2018年7月17日 (火)

『我が国の国難に如何に対応するか 「インフラ整備が・・・」            我が国の危機に対処せよ」

『我が国の国難に如何に対応するか
       「インフラ整備が国家繁栄礎をつくる」』

副題:「リーダーは“上位目的”を持って、
             我が国の危機に対処せよ」

 先週のこのブログでは、働き方改革方法案が成立し、
日経の一面に大きな見出しで「迫られる生産革命」という
記事の内容を簡単に紹介しました。 欧米と比べて我国
日本の労働生産性は、著しく劣ると指摘しながらも、その
生産革命の具体的な方法の示唆には及ばず、ただ、AIの
活用を進めるべきである位の話しかありませんでした。 

 そこで、今日は、致知5月号で国土政策研究所長の大石
久和氏が、表題に掲げた『インフラ整備が国家繁栄の礎を
つくる』と題して寄稿されている文章の内容を紹介しなが
ら、日本が何故に欧米に比べて労働生産性が低いのかとい
うことや、それならば、我等は何をなすべきかという具体
的な施策について、大石氏の提言されている内容を振返り
ながら考えてみようと思います。
 先ずは私たちが知らねばならぬことは、日本の経済が
世界的に見て、危機的状況にあるということです。
 政治、経済、外交など様々な分野で課題が山積している
日本ですが、大石氏は、最大の危機は、日本が1995年から
デフレに陥り、二十年にわたって経済成長をしていない
ことが最も注視すべき問題であると警笛を鳴らしています。
 デフレとは物価が継続して下がって行くことです。
デフレ下では物価の下落以上に賃金が下がっていきます。
 要するに、日本では「国民の貧困化」どんどん進んでい
るのです。1995年には世帯あたり660万円程度の平均収入
があったにもかかわらず、2015年には546万円と114万円も
低下しています。それだけでなく、日本は全体的に貧しく
なっているのです。世界と比較してもすべての地域の国が
経済成長しているにもかからず、日本のみが1995年以降、
全く成長していません。かつて日本の世界のGDP国内総生
産シェアは、18%を占めていましたが、いまや僅か6%と
いう水準に落ち込んでいます。
 ではなぜ日本だけがデフレから脱却できず、経済成長
できていないのでしょうか。その大本の原因の一つが、
20年間にわたる「公共投資」の大規模な削減です。
 日本では財務省を中心に「財政破綻」「無駄遣い」など
といって、「公共事業叩き」が行われて来たために、
インフラ整備が国の経済成長に与える良い影響について
主張することができなくなり、公共事業費をこの20年で
かつての半分にまで縮小してきました。
 その一方で欧米諸国は、道路網や鉄道網、港湾設備
などのインフラをどれだけ構築してきたかによって、
その国の産業の効率性や競争力が規定され、経済成長に
つながるかをよく理解しているのです。
 インフラは必要ない、無駄などと言っているのは日本
くらいです。
 一例を挙げれば、人口は8,200万人のドイツが時速130km
以上で走る1万3,000キロのアウトバーンを持っているのに
対して、人口1億2,700万の日本では、1万2,000キロほど
しか高速道路の整備がなされていません。
 自動車で移動した場合、ドイツでは一時間に90km走れま
すが、日本では約50kmしか走れません。この差が経済成長
に欠かせない物流効率、人の移動効率を下げているのは
明らかでしょう。働き方改革を進めるのはもちろん良い
ことですが、まず適切なインフラ整備によって生産性の
向上が可能になるための条件、環境整備に取り組むこと
こそ、政府の役割であると大石所長は指摘されています。
 このあと、大石氏は、日本がなぜインフラの重要性を
理解できないかという歴史的な経緯などのについて話を
されていますが、結局は、日本の中枢にいる政治・行政・
銀行・大企業・大学などのリーダーたちの志が低く、
責任感がない為であり、グループシンク(集団浅慮)に
陥っているからだと分析されています。
 集団浅慮とは、自分たちの集団に対する過大評価・
組織内に閉ざされた意識・同調圧力によって、集団の
論理を最優先にする、所属する集団を守るために自分は
何をすれば良いかという考え方が当たり前になっている
ということです。
 そして、リーダーのみならず全国民が、上位目的を
持ち、高いレベルの視点「俯瞰の目」を持てと訴えておら
れます。
 
 上位目的・俯瞰の目とは、自分たちは、世の中の発展、
人々の生活に貢献し、人の世のために役に立つという志を
持つということです。
 私達の子供たちのために、そしてこれから生まれて
来る人達のためにも、世界の人々から軽んじられるような
日本であってはならない、そして、堂々と「私は日本人だ」
と言って胸を張って歩けるような国であって欲しい。
 その為にも今こそ人々を導いていく日本のリーダー達が、
上位目的、俯瞰の目を持て!!と言われて文章を締め括ら
れています。
 私達日本人が今こそ、目覚めなければならない!今こそ
自立をせねばならないと強く感じる論文でした。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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2018年7月 9日 (月)

『迫られる生産革命;働き方改革法が成立』

『迫られる生産革命;働き方改革法が成立』

 先々週の土曜日の日経の一面に、この度の「働き方改革
法案の成立」を受け、『迫られる生産性革命』と大見出し
の記事を読みました。
 その内容は次の通りです。
「日本の企業に多かった無駄な残業をなくし、時間ではなく
 成果を評価する働き方に一歩近づく。企業は欧米と比べて
 低い水準にとどまる生産性の向上に取り組まなければ、
 新しい働き方の時代に成長が望めなくなる。
  日本生産性本部によると、16年時点の時間あたりの
 労働生産性は46ドル。米独の3分の2程度にとどまる。
 長く働いても成果が出ていたわけではない。
  企業に求められるのは、働く時間が短くても大きな
 成果を出す生産性改革だ。」
と論断しながらも、その解決策をAIの活用を促すぐらいで、
欧州の職種限定の雇用契約など環境の差異による困難さを
上げているに留まっていると感じざるを得ない内容でした。
 人間学を学ぶ月刊誌致知5月号の巻頭の言葉の中でJEF
ホールディングス特別顧問の數土文夫氏は次の様に述べて
おられます。
 ドイツでは、1980年代から残業廃止や労働時間短縮など
の改革が積極的に行われ、一人当たりの年間労働時間が
1400時間を下回っているのに対し、日本のそれは1900時間
以上。厳粛な事実として受け止めなければなりません。
 日経新聞や數土氏が訴えられることは、まことにもっと
もな事だと頷けますが、では、どうすれば良いのかという
具体的な方策の示唆にま及んでいません。
 そこで、来週のこのブログで、国土政策研究所長の大石
久和氏が、『インフラ整備が国家繁栄の礎をつくる』と題
して、致知5月号に寄稿されている文章の内容を紹介しな
がら、我国の問題と礎のつくり方について考えて見たいと
思います。 
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2018年5月 1日 (火)

『第3の国難! 人口減少で日本に何が起こるか』

『第3の国難! 人口減少で日本に何が起こるか』
 =この“不都合な真実”から目を反らすな!=
 人間学を学ぶ月刊誌致知3月号に表題に掲げる題目で
寄稿されているのが産経新聞社論説委員の河合雅司氏です。
 河合氏が昨年29年の6月に出版された『未来の年表』副題
「人口減少日本でこれから起きること」はベストセラーに
なり増刷が続いています。
 致知3月号の河合氏が寄稿されている締め括りの一節を
先ず紹介いたします。
「いまのままでは日本は確実に衰退する。私たちが生きて
 いるこの2018年の延長線上に、日本の未来は無い。
 現在、社会を主導する我われ世代は、断じてこの難問を
 次の世代に押し付けてはならない。
 この難問と正面から向き合い、新しい社会づくりと勇気
 を持って踏み出していくことで、日本が小さくともキラ
 リと輝く豊かな国、世界から尊敬される国であり続ける
 と、私を信じている」
 今我が国日本は第三の国難を迎えています。第一の国難
は黒船の来襲であり、第二の国難は大東亜戦争の敗北によ
る米国による国の破壊と占領です。第三の国難とは、今、
この瞬間も確実に進行している少子高齢化と人口減少です。
致知3月号の河合氏の文章を抜粋し紹介します。
 戦後、一貫して増え続けてきた日本の人口が、2008年を
ピークに初めて減少に転じました。2016年の年間出生数は
初めて百万人の大台を割りました。2017年はさらに減り94
万人ほどになる見込みです。戦後の出産数のピークは1949
年の270万人なので、70年弱で三分の一近くに落ち込んだ
ことになります。
 だが、真に懸念すべきは今後である。国立 社会保障・
人口問題研究所の『日本の将来推計』(2017年)によれば
出生数はこれから急坂を転げ落ちるように減っていき、
2065年には55万7千人、2115年には31万8千人程度になる
という。これに伴い四十年後の総人口9,000万人を下回り、
百年も経たないうちに5千万人ほどに減る。こんな規模で
急激に人口が減るのは世界史において類例がない!!、と
河合氏は国立の研究所の調査内容を紹介されています。
 これまでの二つの国難とは違い『人口減少』という国難
は、日々の変化は極めて僅かであり、影響を感じにくいが
ゆえに危機を感じにくい。しかし、こうして手をこまねい
ている間にも確実に人口は減り続け、真綿で首を締められ
るように国民一人一人の暮らしは蝕まれていくのです。
 河合氏の著書「未来の年表」はカレンダーの如く一覧で
きるから強烈に目に飛び込んで来ます。
その驚愕する内容をここで紹介させて頂きます。
2017年「おばあちゃん大国」に変化
   日本人女性の3人に1人がすでに65歳以上。
2020年「女性の半数が50歳越え」
2024年「全国民の3人に1人が65歳以上」
2026年「認知症患者が700万人規模に」
2027年「輸血用血液が不足」
2033年「3戸に1戸が空き家に」
2039年「火葬場が不足」
2040年「自治体の半数が消滅」
       (県庁所在地の青森市や秋田市も含まれています。)
2042年「高齢者人口がピークを迎える」
2050年「世界的な食料争奪戦に巻き込まれる」
2065年「外国人が無人の国土を占拠する」
 この様に『人口減少・少子高齢化』とは、これまで「当
たり前」と思って来た日常が、少しずつ、気付かぬうちに
崩壊していくことです。
 河合氏は、著書「未来の年表」で、人口の激減した百年
後の我国の姿を姿を次のようにイメージされています。
 人口が減少しスカスカになった国土には、税収不足で
予算確保がままならず、老朽化したインフラが放置されて
いる。若き自体職員が不足して十分な行政サービスが行き
渡らない地域がたくさん誕生し、そうした土地にさえ、
ひとり暮らしの老いた高齢者がパラパラと住み続ける。
 従業員が高齢化した企業では、マンネリ化した発想しか
出てこず、ヒット商品がなかなか誕生しない。焦りを隠せ
ない経営者「生産性の向上だ!」と掛け声だけは勇ましい
一方、都会の駅では1つしかないエレベーターの前で順番
待ちをする高齢者が長い列を作る。乗客は電車やバスの
乗降に時間がかかるため、公共交通機関の遅れは日常茶飯
事だ。かたや百貨店乗り場では、耳の遠くなった高齢客の
商品説明に、よぼよぼの店員が多くの時間を取られる−−。
 われわれは、こうした未来を「運命」として受け入れな
ければならないのだろうか? もちろん答えはノーだ。
だが、それには大胆な発想の転換と国民の覚悟ガが必要で
ある、、河合氏は明言し、小さくなろうともキラリと輝く
国であるための具体的方策を「日本を救う10の処方箋」
として次の通り提言されています。
簡単に紹介します。
【戦略的に減らす】
1・「高齢者」を削減
 誤解を避けるために内容を簡単に説明致します。
 現在65歳以上を高齢者と読んでいますが、これからは
 高齢者を「75歳以上」に引き上げ、74歳迄の方々に
 ついては、社会の支え手として捉え直すこと。
2・24時間社会からの脱却 =・不便さもまたよし
              (昼に労働力等を集中)
3・非居住エリアを明確化 =・歩きたくなる街を目指す
4・都道府県を飛び地合併 =・東京と島根を合併する
               くらいの発想
              ・地方創生は市区町村を
               残すことではない
5・国際分業の徹底    =・得意分野だけに資源を
               集中させる
【豊かさを維持する】
6・「匠の技」を活用 =・目指すは「イタリアモデル」
            ・地方創生の起爆剤
7・国費学生制度で人材育成=まず必要数を把握する
【脱・東京一極集中】
8・中高年の地方移住推進 =・大学連携CCRC
              ・新天地で青春を取り戻す
*CCRCは、米国にお手本がありリタイア後の元気なうちに
 都会から移住し、大学キャンパスで学生生活を楽しみ、
 体が弱って医療や介護は必要になったら、同一敷地内に
 ある大学病院直結の分院や介護施設で・・・などなど
9・セカンド市民制度を創設=第二の故郷をつくる
【少子化対策】
10・第三子以降に1000万円給付=まずお見合いの復権
*人口減少に歯止めをかけるためには、出生数を増やして
 いくしかない。国立社人研の2015年の出生動向基本調査
 によれば、独身男性の85.7%、女性は89.3%が、
「いずれ結婚するつもり」と回答している。「結婚したい」
 、「子供を持ちたい」と思いながら叶わないでいる人の
 “障害”をとり除いていくサポートが必要なのである。
 以上が河合氏の提言する「日本を救う10の処方箋」
ですが、どうぞ著書を買い求められて内容を理解し、次の
行動につなげて頂きたい。
 今国会では、森・かけ“そば”等の問題に時間を割かれ、
肝心要の我国の人口減少という国難に如何に対処して行か
ねばならなのかや、憲法改正などについて討議されている
様には見えません。
 この様な事態を招いているのは、社会主義国などの外圧
によるデータのリークによるマスコミなどを煽動し、我国
の発展を阻害する戦略が行われているからだと、私は受け
止めています。
 この度、河合氏の致知の寄稿文や著書「未来の年表」を
読み強く感じることは、私たち日本国民は、確実に進行
する少子高齢化・人口減少をはっきりと認識し、勇気を
持って対策を講じ行かねばならないのだということです。
 しかしながらこれほど重要な「第三の国難」について、
日頃国民が熱心に論議されることもなく、愚かなマスコミ
においては、報道しようともしていないと感じます。
 是非、河合雅司氏の『未来の年表』をお読み頂き、我国
の未来について、皆様と語り合いたい、そして、動き出し
ていかねばならないと痛感しています。
最後までお読み頂きありがとうございます。

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2018年3月26日 (月)

『あとからくる者のために 憲法改正を考える』

『あとからくる者のために 憲法改正を考える』

 今、国会で憲法改正について論議され、3月23日
の新聞には自民党の方針が示されていますが、私には、
全く意味がわかりません。
日経新聞の一面の見出しは次の通りです。
「9条2項残し自衛隊明記」自民改憲案、4項目固まる」

四面の見出しも上げてみます。
「自衛隊明記 新たな論点」
「自衛の措置とるための実力組織」
 現在改憲の論争をしている我国、日本国憲法の九条
の全文をここで確認してみましょう。

日本国憲法九条
一、日本国憲法は、正義と秩序を基調とする国際平和
  を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力に
  よる威嚇または努力の行使は、国際紛争を解決す
  る手段としては、永久にこれを放棄する。
二、前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力
  は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認
  めない。
というものです。
 自衛隊はどうみても陸海空軍であり、現在の憲法か
ら見ると、自衛隊は憲法違反になってしまいます。
私は、右翼とか左翼という認識は全くなく、我が祖国
日本をよい国にしたいと心から願っているだけなの
です。だから、今回の改憲について大いなる期待を
しています。
 あのオタクと言われる石破元幹事長が次の様にコメ
ントしたと記事に載っていました。私も同感です。
 
『戦力でないから軍隊じゃないという、誰が聞いても
 さっぱりわからない理屈を憲法に書くのか?』
 私達は、あとから生まれてくる者のためにこの国を
素晴らしい国にしたい。我が国を守るための国力を高
めたい。だから出来る限り国力を蓄え、国を守れる
体制を整えておかねばならないと考えています。
これは当たり前の事だと思います。
坂村真民先生の「あとからくる者のために」という詩
の一部を紹介します。
あとからくる者のために
山を川を海を
きれいにしておくのだ

あああとからくる者のために
みなそれぞれの力を傾けるのだ

あとからあとから続いてくる
あの可愛い者たちのために
未来を受け継ぐ者たちのために
みな夫々自分で出来る何かをしてゆくのだ


我等日本人は、こういう気持ちを誰しも持っている
筈です。
 現在、日本国憲法の第九条には「戦争を放棄する」
書かれています。護憲派と呼ばれる人たちは、この
九条によって、日本の平和は守られていると考えてい
ます。この思考回路は意味不明です。

 ある国が「戦争しない」と宣言すれば、他の諸国
その国に対して、戦争仕掛けないのでしょうか。
もし、そんなことで戦争が防げるなら、これほど楽
事はありません。論理的にも帰納法的にも、完全に
破綻した考え方です。
 歴史的に見ると、非武装中立を宣言した国がありま
た。それはルクセンブルクです。フランス、ドイツ、
ルギーの三角に挟まれたところに位置するルクセン
ブルグは1867年にスイスに続いて「永世中立国」を
宣言しました。ただスイスと異なるのは、軍隊を持た
なかったことです。
 
 しかし、ルクセンブルグは第一次世界大戦でドイツ
国土を蹂躙されました。中立宣言は何の役にも立た
かったのです。戦争後、祖国を取り返しましたが、
「永世中立国」の看板は外しませんでした。ところが
第二次大戦で、またもやドイツに国土を蹂躙されまし
た。そして戦後、ルクセンブルクは何十年かぶりで
軍隊を組織し、1949年、軍事同盟NATO(北大西洋条約
機構)結成された時、設立メンバー十二ケ国の中に
名前を連ねました。


 この文章は、百田尚樹氏の「戦争と平和」という
著書の第三章「護憲派に告ぐ」の冒頭の文章です。

 今国会で論議されている憲法改正について、その
我国日本の憲法とは如何なるものか、誰が作ったのか
ようやく理解する人たちが増えてきた様です。
また百田尚樹氏の「戦争と平和」第三章から文章
抜粋してみます。

「日本国憲法作ったのはGHQ」

 読者の皆さんには周知の事実でしょうが、「憲法九
条」はGHQが作ったものです。日本を占領統治した
マッカーサーは、日本政府に新憲法を作れと命令しま
す。

 政府は新憲法の草案を作成しますが、それはマッカ
サーの気に入るものではありませんでした。そこで
GHQの民政局メンバーに「日本国憲法の草案」
作成を命じます。驚いたことに、彼らに与えられた
時間は一週間でした。一国の憲法の草案を、わずか
二十五人に一週間で作れと命じたのです。

 この二十五人の中には、弁護士が四人いましたが、
残りのメンバーは法律の事など何も知りません。
中には二二歳の女性タイピストもいました。
また弁護士も憲法の専門家ではありません。

 彼らは都内の図書館を回って、ドイツのワイマール
憲法やアメリカの独立宣言文やソ連のスターリン憲法
などから適当に条文を抜き出して、草案を作りました。
言うなれば「コピー&ペースト」して作り上げたもの
です。

 言うまでもないことですが、憲法と言うものはあら
ゆる法律の上に君臨するもので、その国の文化、伝統、
死生観などが詰まった、まさしく国と民族の根幹を
なすものです。にもかかわらず、世界の憲法を寄せ集
めて作られたのが日本国憲法というわけです。

 一例を挙げますと、アメリカ合衆国憲法の前文には
こんな文章があります。

「我ら合衆国国民は(中略)われらとわれらの子孫の
 ために自由のもたらす恵沢を確保する目的で
 アメリカ合衆国のために、この憲法を制定し確定
 する」

 次に日本国憲法の前文を挙げてみましょう。

「日本国民は(中略)われらとわれらの子孫のために
 (中略)わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を
 確保し(中略)この憲法確定する」

 いかがですか私がコピペといった意味がお分かりに
なったのではないでしょうか。主語が違うだけで全体
がそっくりと言っても過言ではありません。

 日本国憲法には、こういう盗作とも思える文章が
いたるところにあるのです。

 これを見ても日本国憲法と言うのは相当にひどいも
だとわかりますが、マッカーサーはこの憲法によって、
日本と言う国は未来永劫、白人国家に逆らえない国に
すると言う目的を持っていました。これは大袈裟に言っ
てるのではありません。

「降伏後における米国の初期対日方針」という文章が
ありますが、そう第一部「究極の目的(Ultimate Obje
ctive)と書かれた中に、次のような文章があります。

「日本国が再び米国の脅威となり、または世界の平和
 および安全の脅威とならざることを確実にすること」

まさにこれこそが米国の「究極の目的」だったのです。
戦争放棄という「九条」はそのために作られたのです。

 今ここに紹介した文章は、再度申し上げますが、
百田尚樹氏の「戦争と平和」という著書の一文です。

 ドイツは憲法の改正を既に60回以上も行っていま
す。他の諸国も当たり前ですが、時代の変化に応じて
憲法の改正を行なっています。何故なら、祖国をより
よい国にしなければならないからです。

最後に坂村真民先生の『願い』という詩を掲げてこの
文章を締め括ります。この詩は、致知出版社から出て
いる『坂村真民一日一言』という書籍の元旦の私の
大好きな詩です。

『願い』

 日本を楽しい国にしよう
 明るい国にしよう
 国は小さいけれど
 住みよい国にしよう
 日本に生まれてきてよかったと
 言えるような
 国造りをしよう
 これが21世紀の日本への
 私の願いだ


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2018年2月 5日 (月)

『右脳のイメージ力で、「潜在意識」を目覚めさせよう』

『右脳のイメージ力で、「潜在意識」を目覚めさせよう』

 相対性理論でノーベル賞を受賞したアルバート・アイン
シュタイン氏の言葉に「私は100%イメージで考えます。
空想は知識よりも大切である。知識には限界がる。想像力
は世界を包み込む。」というものがあります。
 私がこの言葉に初めて出会ったのは、かなり昔の話です
が、大きな衝撃とも言える感動を覚えた記憶があります。
 偉大な人は、理屈や言葉で考えるのでなく、イメージや
想像力で考えるのだと!
 
 心に描くイメージには、際限がなく宇宙の果てまでも
一瞬で行くこともできる。また、情報量にも制限がなく、
どんな大きさにも、どんな色にも形にも思い描くことが
できる。そんなことに気づかされた瞬間でした。
 ただイメージ力を高める為には右脳を鍛える必要がある
ということを知りました。そこで以前に聞いたことがある
七田眞先生の書籍などを読み出しました。また割と高額な
研修の教材を買い求め一通りやってみたこともあります。
現在は、(株)しちだ教育研究所からくる「右脳開発」と
いう10ページほどの月刊通信を読んでいます。
 その月刊次通信の2月号に、本日の標題に掲げた『右脳
イメージ力で、「潜在意識」を目覚めさせよう』という
文章がありした。イメージ力を高める為の基本的な考え方
が分かりやすく書かれていて、とても素晴らしく、ここで
紹介したいと思い全文を音声入力して掲載いたします。

 七田式教育の創始者七田眞先生は大正4年にお生まれで
平成21年にお亡くなりになられていますが、日本の英語
教育、幼児教育、右脳教育における第一人者で、その教育
理論は全世界から賞賛・表彰されています。

 それでは「右脳開発」という月刊通信からその
『右脳のイメージ力で、「潜在意識」を目覚めさせよう』
を紹介致します。


『右脳のイメージ力で、「潜在意識」を目覚めさせよう』

 ふとした時に、いつもとは違う良いアイデアが浮かび、
悩んでいた仕事のことが解決した。ふと思いついたことが
現実につながり、好転を呼んだと言う経験はありませんか?

 右脳とは、そんな心の奥に収まっている様々なイメ
をすくいあげてくれる脳なのです。そして、イメージ作り
なしに、発展的思考は不可能なのです。
 イメージはいつも、心の奥深くで思い描かれています。
子供のようにイメージを描くことが重要ですし、本を読む
のもイメージを描きながら読むことが大切です。作文など
も、イメージを描きながら書かなければ、ただの文字の
羅列になるだけでしょう。

 天才と呼ばれる人はもちろん、あらゆる職業やビジネスの
中で、最大限にその能力を発揮している人たちは、問題が
起きてもイメージで思考し、変容させ、好転を起こしている
のです。

「変容意識に入り右脳を働かせる」

 集中しているときや、リラックスしているときに、良い
アイデアが浮かぶと言う事は普段の生活の中でもあること
です。

 これを「変性意識」状態と言い、心の深いところにある
潜在意識の扉を大きく開いている状態で、この状態に入れる
ようになれば、困難な問題でも、最適の解答が得られるよう
になるでしょう。

 しかし右脳は、もの言わぬ潜在イメージの脳です。語る
は左脳の能力が欠かせません。

 右脳のイメージ力で感性を得て、左脳でそれを適切に処理
することが必要です。


「7つの右脳習慣」

 ここまでのことを理解できたら、次の7つの項目について、
1項目3秒程度イメージしてみましょう。

 読み流すのではなく、心の中の自分に語りかけるように、
染み渡らせてください。

①イメージを使う事は、言葉を使うのと同じように自然な
 ことである。

②イメージで波動を調和させると、現実の世界にも調和が
 起きる。

③難しいことを考えなくても、変性意識状態で、運動は
 コントロールできる。

④自分も周囲も幸せに調和しているイメージをいつも心に
 抱いている。

⑤イメージと言葉をバランスよく使えば、本来の自分を
 100%表現することができる。

⑥右脳の大きく広い感性で、人生に夢と希望と愛を
 たくさん受け入れる。

⑦左脳は夢と希望と愛を適切に処理し、人生に循環させる。

 既に分かっていることもあるのでしょうが、その場合は、
足りていないと思うところを中心に繰り返しイメージしま
しょう。

 一ページの全文をそのまま紹介させて頂きました。
興味を持たれた方はインターネットで七田眞先生や教育
研究所を調べて見てください。楽しく、また素晴らしい
教育方法や発見があると確信しています。

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2018年1月29日 (月)

『竹田恒泰先生の新春経済講会を拝聴して参りました。』

『竹田恒泰先生の新春経済講会を拝聴して参りました。』
 平成30年1月24日(水)に姫路商工会議所において開催され
た竹田恒泰先生の「誇り高き日本の未来について」と題す
るの講演を聞いてきました。その内容をこれから振返り簡単
にまとめてみたいと思います。

 先ず結論から言いますと、我国日本、そして我が日本国民
というのは世界でも類稀な素晴らしい国であり、素晴らしい
美しい心を持った国民であるということを竹田氏は説いて
られます。そして、我国と我が国民は、この世界にとって
かけがえのない存在であるということです。

私たちは仕事をします。改めて、では何のために仕事をする
のでしょう? お金を儲けるため、生活をするために仕事をす
ると言うと、私達日本人は少し何か違和感を覚えます。

 ほとんどの日本人がなぜ仕事をするのか、それは仕事を通
して、世のため人のために役立ち、生きるためにと考える方
多いのではないでしょうか。

 欧米では、絶対的にプライベートが優先です。仕事はお金
を儲けるため、プライベートでハッピーになるための手段と
して仕事をします。ですから仕事はいかに効率的に多くの金
を儲けるかということが目的になります。

 例えば10万円の仕事の依頼が来た時に、欧米人は、効率的
に10万円の仕事しかしません。揶揄的な表現をすれば、世界
征服を企む某国の国民は10万円の仕事の依頼を受けた時に、
5万円の仕事をしてごまかせたら儲け物と喜びます。

 しかし、日本人は10万円の仕事受けても、そのお客様に喜
んで頂こうと11万円、いやもっと価値高く12万円、いやもっと
もっと価値の高い仕事をしたいという考え方をします。

 大東亜戦争でロシアに捉えられシベリアに抑留され強制労
働させられた日本人の数は570,000人であり、亡くなられた方
は55,000人にもなります。当時ロシア領であった現在のウズ
ベキスタンの首都タケシントに、日本人が強制労働によって
建設された「ナヴォイ劇場」というものが現在も残り市民の
誇りとする建物として現在もオペラなどが開催されています。

 強制労働であり、何の報酬もなく、過酷な条件の下で働き
ながら、自分達の仲間が亡くなっていく中で、シベリア抑留
の日本人達が建設したものです。その日本人達は日本人魂を
見せ懸命に働き、ウズベキスタンの人たちが驚くほどの仕事
ぶりを見せたと言われています。

 ですからウズベキスタンの人達は、当時から、そして現在
も自分の子供達に「大人になったら日本人の様になれ!」と、
教育をされているようです。

 そして、そのナヴォイ劇場建設真価が証明されたのが、
建設から18年経って起きたウズベキスタンの大地震でした。
その大地震で残った建物は、何と私たちの祖先である日本人
が作ったナヴォイ劇場だけだったのです。
 建設前に示された設計図を見てその建設に携わる日本人達
は、もし地震が起きたらこの構造では崩壊すると訴えて、
より強靭で立派な素晴らしい建物を作ろうと努力をされた
そうです。同じように捕らえられた欧米人の抑留者達の態度
は、どの様に強制労働に向き合っていたかは、容易に想像で
切るはずです。怠惰そのものであったと。

 この時ウズベキスタンの人たちが驚いたのは、日本人は、
目に見えない所に、また人から評価されるかされないかは
関係なしに、正直にひた向きに真剣に仕事に取り組むという
心の持ち方です。この様な心を持つ国民は、世界で日本人
しかいないのです。
 
 この劇場の建設に携わったシベリア抑留の方が、年を取り
ある新聞からナヴォイ劇場の建設についてのインタビューを
受けた時、その方は、「この建設に携わったことを私は誇り
に思う。」と言われていたそうです。ある国であれば、
強制労働されたことに対して賠償金を求める。」と言うで
しょう。

 さて、もう一度お尋ねします。
私たちは何のために仕事をするのでのでしょうか?
お金のために、お金を稼ぐために仕事をするのでしょうか?

 マイクロソフトを創業したビルゲイツ氏は、お金を儲ける
ために会社を立上げ、一生懸命に仕事をしました。彼は事業
に成功しある程度ある程度のお金持ちになった時、彼は幸福
を感じませんでした。さらに彼は努力し、事業に成功しかな
りのお金持ちになりました。しかし、彼はますます幸せを感
じられず、悲しい気持ちになります。そして、彼は更に努力
を重ねて、ついに世界一の大富豪になりました。彼は幸せを
感じるところか、それまでの人生で最も寂しく、悲しく、
不幸のどん底に落ちたといいます。

 ビルゲイツはそれから奥さんのメリンダさんとビルゲイツ
財団を立上げて、世界のために、世界で苦しむ人たちの為に
貢献しようと志を立て、活動を始めて行かれます。
彼はそれから幸せを感じる様になっていったということです。

 さて、もう一度質問いたします。
私たちは何のために仕事をするのでしょうか?

 私たちが生きていて最も嬉しく幸福を感じる時、最も生き
がいを感じる時とは、大儲けをした時ではなく、自分の行為
や自分の存在が人様に喜ばれ、人様のお役に立った時では
ないでしょうか。

 こういう気持ちを純粋に心から思って生きている国民と
いうは私たち日本人だけなのです。

 この度、拝聴させて頂きました竹田恒泰先生の講演の演題
の通り「誇り高き日本の未来について」、類稀な素晴らしい
心を持った私たち日本人であることに大いなる誇りが持て、
そして、この類稀な心を持つ我等日本人が、この世界で何を
なさねばならないか、どの様に貢献していかねばならないか
ということをを考えさせられました。とても素晴らしく勉強
となり、また、大笑いをしながら楽しませて頂きました。
貴重な尊い機会を与えて頂いたことに感謝申し上げます。
そして、最後まで読んで頂きありがとうございます。
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2018年1月22日 (月)

『生きるとは燃ゆる異なり 平澤興先生の御子息様が』

『生きるとは燃ゆる異なり 平澤興先生の御子息様が』
 人間学を学ぶ月刊誌致知1月号の致知随想を読みだした
時に、瞬時に驚き、何か懐かしさとも言える、また大きな
喜びとも言える感情が湧き上がってきました。
その文章の冒頭は次の通りです。
「父・平澤興が八十八祭で亡くなり早二十八年。四半世紀
以上の歳月を経たいまもなお、数々の著作や講和録を通し
て多くの人たちに生きる力を与え続けていることに、息子
として深い尊敬の念を禁じえません。」
平澤興先生はご存知の方も多いかと存じますが、偉大なる
医学博士で京都大学の第16代総長をされた方です。
我社の経営理念の想いや行動規範を綴った『藤橋家の誓い』
とう小冊子に、平澤興先生の言葉を沢山綴っており、毎朝
行う朝礼時に、そのお言葉を唱和していることから、私に
とって平澤興先生は、今なお生きて指導をしてくださる優
しい先生の様な存在なのです。
致知随想に寄稿されているのが御子息の平澤裕(ゆたか)氏
で、今75歳になられているそうです。裕氏は同志社大学
の三年生の時に第一回日本ラクビーフットボール選手権大
会で、八幡製鐵所や近鉄という強豪をを下し日本一に輝い
たチームの名選手だったそうです。
裕氏が寄稿されている文章から平澤興先生が如何なるお方
であるのかをご紹介してまいります。
 裕氏が小学校三年生の時にお母様から預かった給食費を
お菓子を買うために使いこんで見つかった時に、お父様の
部屋に呼び出されて次の様に諭されます。
「悪事を働くな。卑怯なことはするな。もしもお金が欲し
 いんだったらちゃんと言いなさい」
 と懇々と説教された後、何と沢山のお菓子を与えてくれ
たそうです。
 単なる説教だけだったら、裕氏の心に強く刻まれること
はなかったかもしれません。興先生の慈愛に満ちた教育の
あり方に人間としての生き方を教えられます。
 裕氏が父親である興先生から学んだことは数えきれない
ないほどあると言われていますが、その学んだ最たるもの
が、『自分との約束を守る』ことに他ならないと明言され
ています。
その説明の文章をそのまま抜粋紹介します。
『平澤興一日一言』(致知出版社)の五月十五日に次の言葉
が記されています。
「私が私の一生で最も力を注いだのは、何としても自分と
 の約束だけは守るということでした。みずからとの約束
 を守り、己を欺かなければ、人生は必ずなる様になると
 信じて疑いませぬ」
 この言葉どおり、父はやると決めたことは必ず守り実行
する人でした。そういう人格を形成した原点は、二十歳の
時の挫折体験にあります。
 父は新潟の辺鄙(へんぴ)な無医村に生まれ育ったことか
ら、小学校三年生の時に、将来は立派な医者になって村を
良くしようと志を立てました。勉強に励み、金沢の第四高
等学校高を首席で卒業し、京都大学医学部に進学。講義を
聞く、先生が推奨する原稿を読む、それらを復習し、改め
てノートにまとめる。この三つを自らに課して学生生活を
スタートしたものの、いざやってみるととても追いつかず、
不眠症になり、一か月ほどでノイローゼに陥ってしまった
のです。
もう大学をやめようか・・・・。
絶望の淵に立たされた父は、入学から二か月後の十一月に
新潟へ帰省。毎日あてもなく雪の降り頻(しき)る野道を
彷徨(さまよ)い、今後の進路について考えました。
そんなある日、どこからともなくベートーベンの声が聴こ
えてくるという不思議な体験をします。
「勇気を出せ。たとえ肉体にいかなる欠点があろうとも、
 我が魂はこれに打ち勝たねばならない。二十五歳、二十
 五歳になったのだ。今年こそ、男一匹、本物になる覚悟
 をせねばならぬ。」
 日を追うごとに耳が聞こえなくなる絶望に悶え苦しみな
がらも、自分で自分を鼓舞し続け、歴史に名を残した音楽
家。その偉大なベートーベンの言葉に震えるほど感動し、
父は生まれ変わります。
 と、この文章の後は、平澤興先生の壮絶な努力の日々が
克明に書かれています。その生き様を裕氏は次の様に表現
されています。
平澤興先生とは、
「覚悟と信念を持って、ただひたすら愚直に努力と実行を
 積み重ねていったーーー。それこそが父の一生を貫いた
 ものではないでしょうか。
「生きるとは燃ゆることなり、いざやいざ進まんこの道
 我が燃ゆる道」
 息を引き取る瞬間まで気力を漲らせ、完全燃焼した父の
背中を追いかけて、枯れて生きそうな気持ちに鞭を打ち、
これからも成長したく思います。
という言葉で平澤裕氏は、寄稿文を括られています。
 最後に、我社の経営指針書『藤橋家の誓い』に掲げて
いる平澤興先生のお言葉のいくつかここに紹介して私も
このブログを締め括ります。
『人生はにこにこ顔で命がけ。』
『仕事は祈りである。仕事は人生を内容付け、価値づける
 もので、人生の目的そのものともいわれよう。』
『君がおらぬと、周囲が困るような人になりなさい。』
『一流の人は明るい人である。』
『感謝するということは、人間が楽しく生きて、周囲を
 明るくし喜びを与える最高の姿である。』
『今が楽しい。今がありがたい。今が喜びである。それが
 習慣となり、天性となるような生き方こそ最高です。』
最後までお読み頂きありがとうございます。
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2018年1月15日 (月)

『経営者漁火会カレンダーから「立派な日本人たれ」』

『経営者漁火会カレンダーから「立派な日本人たれ」』

  さて新年を迎え、今日はもう正月の15日です。一日
ぎる早さに驚くばかりです。本来であれば本日は成人の
日である15日に、改めて今年の年賀状にしたため今年の
抱負を確認して決意を新たにしたいと思います。

 また、今年から新たに会社の事務所に掲げた二つのカレ
ンダーの言葉がとても素晴らしく、ここで紹介したいと
存じます。

 一つは、経営者漁火会の中村功会長が揮毫されている
のと、姫路経営者漁火会坂上明憲会長が揮毫されているも
のです。その一月の言葉です。


 先ずは、自分自身の年賀状の内容を振返ります。
姫路護国神社様から頂戴した神社暦にある私の二国土星
 の運勢によると、長い間続けてきた行動はようやく周囲
 から認められ開花結実し事業なども良い流れとなり、
 かなりの上昇が見込まれるとあります。

  また、まだまだ本格的な音声の一歩二歩手前だから気
 を抜かずさらなる努力を続けだと外されています。この
 勇の言葉はありがたく受け止めて、謙虚と素直な心で
 感謝の気持ちを忘れずに、力と勇気と信念を持って邁進
 して参ります。

  今年も元気に走り続けます。真向法で腰骨を正しく立
 て、経年実現のために笑顔と喜びと勝手に溢れ歩続きま
 す。引き続きご指導ごめん達のほどよろしくお願いいた
 します。

 さて二つのカレンダーの箴言を次に掲げます。

*経営者漁火会 中村功会長

『立派な日本人たれ』

「 我が社の目的は立派な日本人をつくり仕事を通じて
 社会に貢献することにある。
 
  立派な日本人とは、挨拶・礼儀・親孝行が出来、人に
尽し、感謝出来る人間。そして立派な日本人になろうと
努力することである。

*姫路経営者漁火会 坂上明憲会長

「明日の行動予定も細かく書け。優先順位もつけろ。
 一日二十四時間平等の条件だ。」

 そして最後に志を立てることの大切さを説いた言葉を
掲げて締め括ります。

 陽明学の祖・王陽明先生の言葉
「志たたざれば舵なき舟、轡(くつわ) なき馬が如き」。

そして、幕末の志士・橋本左内先生の言葉
「志なきは魂なき虫に同じ」

 これらの言葉を戒めとして、情熱を燃やし、志を立て、
ツキを呼ぶ魔法の言葉『ありがとう!感謝します!
ツイてる!運が良い!愛してます!尊敬します!』を唱
続けて参ります。
 
 
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2018年1月 8日 (月)

『Saipanが塞班に!よりも恐ろしい我が国の現状』

『Saipanが塞班に!よりも恐ろしい我が国の現状』


以前、サイパンが中国による莫大な資本投資という形で、
危機的状況にある話を取り上げました。800億円近い資金で
カジノ施設を建設したり、島内で最高層24階建てのホテル
建設したり、サイパンで出産すれば自動的に米国籍を
取得できるために、中国人妊婦がやってきて出産をどんど
ん行うために、サイパンでの出生数の4分の3が中国人で
あるなどの話です。サイパンの観光施設がしばらくしたら
事施設になり、労働者を偽装した中国人が軍人だったと
いう日が来るかもしれないという状況になっているのです。
この中の世界制覇の目論見は、実はもっと恐ろしい形で
日本で着々と進んでいるのです。
 
 今からご紹介する話は人間学を学ぶ月刊誌致知11月号に
産経新聞東京本社編集委員の宮本雅史氏が

『爆買いされる日本の領土を守れ』
「中国が仕掛ける武器を持たない戦争に備えよ」という

題名で寄稿されている文章からの抜粋するものです。
非常に大切なとても恐ろしい話です。かなりの長文になる
かと思いますが、どうぞ、是非是非お読みください。

 いま、日本の領土が中国資本に爆買いされています。
とりわけ北海道では、ここ数年森林や水源地などが百ヘク
タール単位(東京ドーム約21個分)で買収されるなど、極め
て深刻な事態が激しい勢いで進行しているのです。

 いつくかその例をご紹介しましょう。「蝦夷富士」と呼
れる羊蹄山の麓に広がる喜茂別町には、広さ二百ヘクタ
ルにも及ぶ「中国人のための中国人によるゴルフ場があ
ます。現地を訪れる、従業員に話を聞くと、ここは中国
オーナーの別荘地で、プレイに来るのはオーナーの知人
富裕層だけだ。ただ、どのような人がプレイに来ている
は把握していないといいます。

 喜茂別町の役場に電話で問い合わせてみたところ、同地
を買収した中国企業は当初、ゴルフ場を核とした高級リゾ
ートを造成すると話していたが、それきり何の音沙汰もな
いそうです。

 その喜茂別町の北方に位置する赤井川村には、国道沿い
白井川渓谷に広がる森林地帯約270ヘクタールの土地に、
ホテルやキャンプ場がありますが、ここも昨年、シンガポ
ール系企業に買収されました。赤井川村も、喜茂別町同様、
重要な水源地です。

買収直後、現地を訪れてみると、国道沿い約1.5キロメート
ルに広がる森林が壁になり、外から施設内の様子を見るこ
とができませんし、入り口には柵があり入ることができま
せんでした。
釣り堀に餌をまいていた男性従業員に声をかけると、キャ
プ場やホテルは閉鎖しているが、釣り堀だけは営業して
いる。オーナーには会ったことがないが、中国人かもしれ
ない、といいます。

なぜこの場所を買収したのかと尋ねてみると「この地域は
労働人口が少ないから雇用が足らないため、前の持ち主だ
った地元の企業も手放したと聞いてます。どうして買収し
たのか…、」そのように言って首をひねっていました。

 ゴルフ場にせよ、キャンプ場にせよ、中国資本に買収さ
た土地に共通しているのは、周囲が森林に囲まれた施設
の様子がわからないこと。近くに水源や農地があるなど、
自己完結型の生活が営めるということです。地元の住民か
は、「中国人を中心とした閉鎖的な集落ができるのでは
いかという懸念が広がっています。

 北海道における中国資本による不動産買収は、リゾート
施設や住宅街にも及んでいます。平成27年秋、一千ヘクタ
ール(東京ドーム213個分)を超える、占冠村の総合リゾート
施設「星野リゾートマム」が中国資本に買収されました。

買収を手がけた復星集団は、その直前にも隣町のリゾート
地「サホロリゾートエリア」を買収しています。非常に
短期間のうちに日本が誇る2つのリゾート地が中国資本の
傘下に入ってしまったのです。

 これは複数の不動産関係者が証言してくれたのですが、
ある中国人は、90日間滞在できる観光ビザで沖縄から入国、
北海道に移動し、仲介者の協力で会社を設立して会社名で
土地を購入。中国に一旦帰国し、今度は中長期在留ができ
る「経営・管理ビザ」で入国し、1年、3年、5年とビザを
更新することで、最終的には永住権を申請する方針だと
いいます。日本では不動産を持っていれば永住権を得やす
いというのは、不動産を買う中国人の間で半ば常識化して
いるそうです。

そのような中国仕様の動きに対して、北海道は平成24年
に、水源地の売買については申告制にしましょう、という
条例を制定しました。しかし、これは「3ヶ月前に事前に
届けなさいって言うだけで、買収自体を規制できるわけで
はありません。

 そもそも、日本には外国仕様の不動産売買を規定する
法律もルールもありません。さらに登記も義務付けられて
いないことから、転売されれば誰が所有者なのか把握でき
なくなります。そのため昨年末現在で中国上に買収された
時は「東京ドーム五百個分」と言われていますが、実は
一桁、二桁多いと分析する人もいます。

 そのような日本のあり方は、諸外国と比べ異常です。
アメリカでは安全保障上の懸念がある買収案件などは、
法律に基づき、大統領が拒否することができます。
韓国にしても、安全保障に関する買収案件については
事前の許可申請が必要です。日本も領土を守るための
法整備を急がなければ、取り返しのつかない事態になっ
しまいます。

 日本人は一、二年単位でしか物事を考えないが、中国人
は十年単位、百年単位で物事を考える民族だ、とよく言わ
れています。日本の領土を買収する中国の思惑はどこに
るのでしょうか。それを読み解く材料はいくつかあります。

「日本と言う国は40年後にはなくなってしまうかも分から
ぬ。」これは、中国の李鵬首相(当時)の発言です。
平成7年11月8日の参議院、国際問題に関する調査会で、
当時自民党議員だった笠原潤一氏(故人)が、オーストラリ
ア首相(故人)から聞いた聞いたと報告しています。

 しかし、日本の政治家は李鵬首相の発言を全く問題にし
ませんでした。その発言から10年後の平成17年、札幌で
国土交通省と北海道開発局が主催する北海道夢未来懇談会
が開催されました。そこである中国人経営者が「北海道
人口1000万人戦略」と題して講演を行い、参加者を
驚かせました。彼は北海道の人口を一千万人に増やせると
言い、とりわけ日本の入管法について、「北海道に限定し、
ノービザ観光を実施し、観光客を増やす」「住宅など不動
産を購入した裕福な外国人には住民資格を与えるなど具体
的な制度の見直しの提案、その上で「札幌中華街を建設し
て、国際都市の先進地域としての地位を確立する」と強調
したのです。

 中国資本が布石を打った場所を見ると、苫小牧、白糠、
釧路といった、太平洋側の主要な港がある地域が多い。
中国はすでに日本海から津軽海峡を経て太平洋へ抜ける
拠点としての要所を押さえつつあるのです。北海道で起
っている現実を客観的に見ると、北海道を自国の領土して、
日本海側と太平洋を自国の「領海」として縦横無尽に跋扈
するーーー。そんな中国の姿が自ずから浮かんできます。

 尖閣諸島への中国公船の接近や領海侵犯等は、目に見え
るため、日本人もすぐに反応し、対応することができます。
しかし不動産取得などの「経済侵攻」は、長期間にわたっ
て水面下で展開されるため、目に見えず気がついた頃には、
既に打つ手がなくなっているケースが多いのです。

 先にも述べましたが外国資本が北海道などの不動産を
買収して何を行っても、日本では全て合法です。しかし、
安全保障面から考えれば、他国と同様、国土は法的に守ら
ねばならないし、グローバリズムの中でルールをつって
おかなければなりません。

 私は排他的な子のリズムから省しているのではなく、
一主権国家としての形を整えましょうと言いたいのです。
 日本は武器を持たない戦争史かけられています。
今こそ政府はもちろん、私たち一人ひとりが、北海道の
現実と向き合い、自国の領土を守るための機会を持ち、
知恵を絞っていく必要があるのです。

 以上が、人間学を学ぶ月刊誌致知11月号の産経新聞
宮本氏の寄稿文の抜粋です。如何に中国が狡猾で長期的
な世界戦略、そして、日本の占領を計画しているかが
少しでも理解できる内容です。この様な話は、通常の
テレビやマスコミには、報道も掲載されない内容です。
日本の歪んだマスコミにも問題がありますが、もっと
問題なのは、私達日本人の危機管理意識と能力の欠如で
はないでしょうか。致知という月刊誌から世界の情勢も
学べます。桜井よし子さんや金美齢さんなどのお話を聴い
たり著書を読み勉強もできます。

先ず、日本人が強い意志を持って、永続して自国を守る
という気概も持たねばならないと強く感じる次第です。

最後までお読み頂きありがとうございます。

 
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2017年11月14日 (火)

「Saipanが塞班に‼︎」は、他人事ではない我国の危機‼️

「Saipanが塞班に‼︎」は、他人事ではない我国の危機‼️

 このサイパンの恐ろしい話は、このブログでその話を
引用している、投資会社から送られてくる11月1日付の
アルフィックス日報なるなるものに掲載されていた内容を
一部省略しながら転載致します。話です。この話を読んで、
サイパンにおいて中国の恐ろしい進出が行われていること
に大変驚きました。

 1980年代バブル経済背景として、裁判は日本人観光客や
接待ゴルフで賑わっていました。
しかし、バブル崩壊し2,000年頃から直行便が廃止になり
日本人観光客が激減しました。

 そこに目をつけたのが中国です。今やサイパンのホテル
ショッピングモールの建設には中国資本が山にをしてお
り、今年に入り、800億円近い資金を投入してカジノ施設を
建設、それに付随するサイパン内で最も高層の24階建てホ
まで急ピッチで建設中です。

 もちろん、この建設を請け負うている企業も中国本土の
建設会社になります。

 サイパンは、面積が122km2(日本のおよそ3,100分の1)人口
5万8000人という小さい島すが、中国が進出しはじめてる理由
に、第二列島線を加工したいと言う思惑があるようです。
 第二列島線と伊豆諸島を起点に、グアム、サイパン、テニ
アン、パラオ、アンガウル、パプアニューギニアを結び、
中国海軍が海洋からの外国勢力を入れないようにするための
戦略的ラインです。サイパンは、地理的関係からも軍事拠点
としての重要性が認められており、大東は戦争で日本が敗戦
する前年、米軍が日本本土への爆撃地にすべく、サイパンを
陥落させた事は、記憶に新しいのではないでしょうか。敗戦
からおよそ70年、第二列島線上で、米軍が基地を構えている
のはグアムだけで、それ故、米軍がいないサイパンを中国が
“中国資本”という名の下に自由に進出を始めているのです。

 サイパンは45日までビザなしでの渡航が可能で、そこに指
つけた中国は、2009年のビザ免除措置が始まって以来、
中国経済の発展とともに観光客が急増しております。2000年
頃は、1,337人だった観光客は2016年には200,000人を優に
超えるまで増加しております。また実は米国の事業である
サイパンで出産すれば自動的に米国籍を取得することができ
ることから、中国人妊婦がやってきて出産をしていきます。
 
 昨年のサイパンの出生数の4分の3は、中国人と言う統計も
あるほどです。その上、色を求めて、4移民労働者が中国本
から続々と流れ込み、今やサイパン経済にとって中国人
なくして成り立たなくなっていることで、不法に入ってきて
も当局は見て見ぬふりをしているケースが多いのです。

 中国共産党政府が過去20年近くにわたって実施してきた
南シナ南を手中に収めるためのサラミ・スライス戦略が目論
見通りに功を奏してきたように、サイパンの観光施設が、
しばらくしたら軍事施設になり、労働者を偽装した中国人
が軍人だったと言う日が来るかもしれません。歴史は繰り
返されます、大惨事になる前に、日米で対策を講じるべき
ではないでしょうか。

 以上投資会社から送られてくる日報の記事を紹介してさ
せて抱きました、この内容に私は愕然といたしましたが、
実はわが国、日本の北海道においても中国の恐ろしい進出
が確実に大規模に行われているのです。サイパンば中国
資本という名のビジネスの形を取っていますが、日本では
中国人により莫大な土地、しかも大切な水源地や大きな
リゾートなどがどんどん買収されているのです。
 次回は人間学を学ぶ月刊誌致知11月号に産経新聞東京
本社編集委員宮本正文私が寄稿されているして
「爆買される日本の領土を守れ」 という題、及び、
「中国が仕掛ける力を持たない戦争に備えよ」という副題
文章からその日本の危機について紹介させて頂きます。


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