2018年9月19日 (水)

『努力は百%報われる 致知9月号より』

『努力は百%報われる 致知9月号より』

 早朝に、このブログを書いていいながら秋の虫たちの
鳴き声が絶えず静かに聞こえてきます。9月16日に開催され
た丹後100kmウルトラマラソンに参加し、お陰様で12回目の
完走をさせて頂きました。涼しいと思いながらも、湿度が
高く少し厳しい条件の様でしたが、何時もの通り、ラスト
スパートでダッシュして元気に走る抜けることができまし
た。

 さて、人間学を学ぶ月刊誌「致知」九月号の連載第九十
回目「二十代をどう生きるか」に寄稿さえておられるのが、
お好み焼きの千房の社長中井正嗣氏です。
中井氏はお母様から「おまえがここまで成功するとは思わ
なかった」と言われてことがあるそうですが、学歴もお金
もないところからスタートして成功されていることについ
て、中井氏は「人間は誰でも無限の可能性を持っている
ことを物語っていると思います。」と謙虚に言われてい
ます。
 そして、「二十代を生きる若い方々が内に秘めた可能性
を開花する一助となることを願って、自分の足跡を振り返
ってみると」と熱い心を込めて文章を寄稿されています。
本日は、その中井氏の熱い思いを、寄稿文らお言葉を抜粋
しながらお伝え致して参ります。
 中井氏は中学卒業と同時に丁稚奉公に出されます。当時
の給与は僅か三千円で、とても独立資金を賄えそうにあり
ませんでしたが、三つ上のお兄さんがお金を貯めるコツを
次の様に諭されます。
「収入の高低は関係ない.お金をためるコツは使わないこと
 だ。ちりめんじゃこを手に入れてもすぐに食べたらあか
 ん。それを餌にしてサバを釣ったら一日食える。けれど
 も食べずに餌にしてマグロを釣れ。マグロを釣ったら
 一か月食えるがもう一回辛抱しろ。マグロを餌にして
 クジラを釣ったら一生食える」
 お金をコツコツ貯め、次のステップに生かすことの大切
さを物語る譬(たと)え話です。
 丁稚奉公先がお店の移転のために暇を出された中井氏は
義兄の営業するレストランへ移り、その義兄から徹底的に
料理や仕事の基礎を仕込まれます。
 義兄が中井氏に課したのは、同時に三つの仕事をするこ
とでした。例えばコンロの上で湯を沸かしながら、冷凍の
海老を水道水で解凍し、キャベツを切る。四方八方に目配
りをし、絶えずできることを探しながら複数の仕事を同時
にこなしていると、心が繊細になって行くというのです。
 このレストランで二年半お世話になり、その義兄から勧
められてお好み焼き屋さんを営んでいた老夫婦が、開業金
ゼロの好条件でお店の経営を引き継ぐ人を募集していたの
に応募し、山のような応募者の中から運よく採用されたと
中井氏は述べておられます。
 そのお店で働いていた六年目に家主さんの都合でお店を
明け渡さねばならなくなり、独立開業のために信用組合へ
相談したところ、その理事長さんが無担保で三千万円を
融資して下さったのです。それは後から知ったことだそう
ですが、中井氏がお兄さんの教えに従い、五円、十円とい
う僅かな金額まで克明に金銭出納帳に記録してきたのを
その理事長さんが見られていたからだということです。
 この話について中井氏は、能力のない自分には、誰でも
できることしかやれないけれど、そんな自分に唯一勝った
ことがあるとするならば、誰でもできるけれども、誰も続
けようとしないことを続けてきたことでしょう。とこの話
は、継続がもたらす大きな力を物語っています。
 能力があっても努力もしているのに伸びない人が沢山い
る中、能力もお金もなかったとご自身で言われる中井氏が
ここまでこられたのは、若き日に教えを請うた中井社長様
や信用組合の理事長さんをはじめ沢山の方に引き立て頂い
たおかげであり、人間、誰かの引き立てがなければ、
どんなに能力があっても、どんなに努力をしても光り輝く
ことはできないと言われています。
 そして、中井氏が多くの方に引き立ててもらえた理由を
四つ上げられています。
一つ目は、年長者を敬うこと。二つ目は年長者から言われ
ることを積極的な謙虚さを以って素直に受け入れること。
三つ目が、言われたことを誠実に実行すること。
そして四つ目が、損得ではなく善悪で判断すること。
そうすれば不思議な力が湧き、神のご加護によって必ず
誰かが引き立ててくださるのということです。
 もともと三日坊主で、飽きっぽい中井氏が継続する習慣
を身に付けることができたのは、「三日の哲学」があるか
らと言われてします。その「三日の哲学」とは、十年前の
ことを反省したり、十年先のことを計画したりするのは
大変ですが、昨日のことを反省し、明日何をするか考え、
今日やるべきことを実行するのは簡単です。
 いっぺんに大きなことを成そうとするのではなく、
昨日の反省、今日の実行、明日の計画、この三日間を確実
に繰り返していけばよいのです。
 なかでも大事なのが、「いま」。
いま目の前のことに精一杯取り組むことです。
 一生懸命ではなく一所懸命、全力投球、その積み重ねに
よって人間は作られていくのです。
 最後に中井氏は、この文章の題名である『努力は百%
報われる』ということについて次の言葉で締めくくられ
ています。
『若い方のなかには、せっかく努力しても報われないこと
 のほうが多いと感じている方もいらっしゃるかもしれま
 せん。けれども私は、努力は100パーセント報われると
 断言します。
  ただしそのためには報われるまで努力することです。
 あの松下幸之助先生も、成功する方法は簡単で、成功
 するまでやめないことだと説かれています。報われる
 まで努力すれば必ず報われる。これが今日まで生きて
 きた私の結論です。』
『私が二十代の頃、ブレずに努力を続けることができた
  もう一つの要因は、あんなふうになりたいと憧れる人が
  身近に沢山いたことです。自分の目指していくものさえ
  明確にイメージできていれば、困難に遭ってもびくとも
  せずに前へ進むことができます。明確な目標を持ち、
 そこへ向かって精一杯汗をかいてほしい。
 それが、今二十代を生きる若い方々私が期待すること
 です。』
 今回も、人間学を学ぶ『致知』から今を実際に一所懸命
に生きておられる中井正嗣氏から、簡単で分かりやすい
言葉で、その熱い熱い想い人生を生き抜く要諦を学ば
させて頂きました。
 まだ致知を購読されていない方はどうぞ購読をお勧め
致します。次のサイトから申し込めます。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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2018年9月10日 (月)

『二十代をどう生きるか 青年塾 代表 上甲晃氏』

『二十代をどう生きるか 青年塾 代表 上甲晃氏』
志の高い人材を育てるべく、「青年塾」という人間教育の
研修の場を主宰している上甲晃氏。新卒で入社した松下電気
に三十一年在籍し、松下政経塾の塾頭も務めた経験的の持ち
主である。経営の神様と称される松下幸之助翁からどんな
薫陶を受け、その教えをいかに実践してきたのか。
 今日は、人間学を学ぶ致知8月号の連載・第八九回目の
「二十代をどう生きるか」に登場され、『挑戦的であれ
主人公意識を持て』と題して上甲晃氏が寄稿されている
文章から、上甲晃氏が熱い熱い思いを込めて特に若い方々
にお伝えされようとしているお話を紹介させて頂きます。
 私は、これまで上甲晃氏の書籍を読み、また講演会でも
二度直接お話を伺っていますが、今回はこれまでのお話し
以上に上甲氏の思いの熱さが伝わってくると感じ、本日
そのお話を紹介したいと思いました。
 上甲氏は、子供のころとても病弱で三度死にかけたこと
があり、お父さんから「お前みたいな弱い人間でも強く
なれる方法がある。それはペンは剣より強いということだ」
と言われ、新聞記者になろうと思い、京都大学に行くと決
められたそうです。しかし、就職したのは日本で真っ先に
週休二日制を導入していた松下電器だったのです。他の
会社より「二倍休める、これや」と!!という低次元の
理由からだったそうです。
 ちなみに松下電器の創業者松下幸之助がアメリカを旅し
た際、どこの企業に行っても社員が一人三役をこなしてる
光景を目の当たりにし、日本人も週二日休まないと身が持
たないくらい生産性の高い働きをしなければ、競争に勝て
ないと思ったために、完全週休二日制を導入したのだとい
うことです。
 
 上甲氏が人生で最も影響を受けたのは、松下幸之助翁
からに他ならず、大学で様々な専門の知識を勉強したが、
本当の生き方を教えられたのは社会人になってからであり、
もっと言えば、松下幸之助翁と出会ってからであると
上甲氏は言われています。
 とりわけ心に深く刻まれているの新人研修での訓話が
あります。
 その話とは
「君らな、僕がいまから言う二つのことを守り通したら、
 松下電器の重役になれる」といったような前置きを
 した上でこういわれたそうです。
「一つは、いい会社に入ったと思い続けられるかどうか」
 だれでも入社ばかりの時はいい会社に入ったと思う。
しかしいやな上司がいたり、意に沿わない仕事をさせら
れたり、様々な不遇に遭う。それでもなお、いい会社を
選んだと心から思えるかどうかはすごく大事なことだ」と。
「人間、九割は自分ではどうにもならない運命のもとに生
 きて。その運命を呪ってはいけない。喜んで受け入れる。
 すると、運がよくなる」とも教えらた。世に数百万社あ
 るといわれる中で、この会社に入ったというのは、縁や
 運としか言いようがない。その自分の運命を呪わず、
 前向きに喜んで受け止めていくと人生は好転する。」
 
 これは会社のみならず、生まれた国や自分の容姿など、
あらゆる境遇に当てはまると学ばれたのです。
「もう一つは、社会人になってお金が一番大事と思ったら
 あかんぞ。もちろんお金も大事やけどな、お金はなくし
 ても取り戻せるんや。然し、人生にはこれを失うと取り
 戻すのに大変苦労するものがある。それは信用や。信用
 を大事にせなあかん」
 この2つの言葉に強烈な衝撃を受けた。同時に上甲氏の
社会人生活の基本的、考え方の根っこになったと上甲氏は
述懐されています。
 そして、不思議なもので、上甲氏が、後年同期にこの話
をしたところ、皆覚えていないと言うのである。上甲氏は
当時、自分は松下電器に入社したからには、重役になろう
と思って真剣に聞いていたのであろうから、そこだけ鮮明
に記憶していたのだろうと言われています。
 どういう意識で過ごしているのか、すべては受け手の
姿勢次第なのだとつくづく感じるお話です。
 上甲氏は、また別の日の研修で、松下幸之助翁は仕事を
するで二つの心構えを説かれ、その訓話もまた、上甲氏の
社会人生活の基本的な心構えとなったという話です。
「君らの立場は新入社員やな。しかし、意識は社長になれ」
「新入社員とかサラリーマンだと思って働いていると、
 意識まで雇われ人、使われ人になってしまう。だが、
 社長の意識なると、同じものを見ても景色が違ってくる」
・・・とあり、被害者意識でなく、全てを当事者意識と
して受け止める大切なお話です。
 上甲氏は、その日以来、意識はずっと社長だった。と!
経営方針発表会の前日には、誰に言われたわけでもないの
に、もし自分が社長だったらどんな方針を発表するかを
考え、それを書いて当日に臨んだそうです。そうすると、
「社長はいまそんなふうに考えとるんか。そういう見方も
 あったか」と自分との差に気がつく。ただ受け身で社長
 の話を聞き、ノートに写すだけでは得られない学びもあ
 る」と述べられています。
 もう一つの心構えは、「上司は使うもんや」ということ
です。上甲氏が松下電器では三十一年間を心から楽しく
過ごせたのは、徹底して上司を使ってきたからだろうと
いうことなのです。
 自らに強い思いがあると上司を使える。しかし、強い思
いがないと上司に使われてしまう。一年間の研修を終え、
上甲氏は本社報道部に配属されました。そこで毎朝同じ人
ばかり課長に叱られていることに気がつきました。
 
 上甲氏から見たら真面目に仕事をしているあの人がなぜ
いつも叱られるのか。じっと観察して分かったのは、
言われたことだけをやっているから叱られているという
ことだったのです。
 上甲氏はこれまでの経験を通じて、今の若い人たちに
伝えたいことが二つあり、一つは、「挑戦的であれ」と
いうことです。
 
 上甲氏は二十一年前から志ある若者対象に「青年塾」
という勉強会を主宰しておられますが、そこでよく
こんな話をされるそうです。
「川の上流の石は全部角ばっていてごつごつしている。
 上流から丸かったら下流に行くと存在がないよ」。
「川の上流のごつごつした石というのは、二十代の皆さん
 のことであり、いろいろなことに挑戦しては頭を打ち、
 経験を積んでいく中で角がとれていくもの。始めから
 丸くなって、「はい、ごもっともです」とおとなしく
 畏まっていては、存在意義がないし、面白くない。」
 最後に、松下幸之助翁の言葉を噛み締めたい。
「人生もまた経営や。君らは自分の人生を経験している
 経営者という意識をもたなあかん」
私もこの言葉に強い共感を覚えます。
自分の人生の経営者と思えたら、全ての人の人生は素晴ら
しいものになり、この日本という国が、世界からなくては
ならない国家となり、世界の平和の実現のために偉大な力
を発揮するであろうと確信しています。
 最後までお読み頂きありがとうございます。
上甲氏の話の抜粋をさせて頂きました。本来であれば
本文を全部お読み頂かなければ本旨は伝わらないと思います。
 人間学を磨く月刊誌父の購読は、致知出版社のホーム
ページからも簡単に申し込むことができます。
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2018年9月 3日 (月)

『9月16日の丹後100kmウルトラマラソンにむけて』

『9月16日の丹後100kmウルトラマラソンにむけて』
 9月16日に開催される丹後100kmウルトラマラソンに
参加する予定です。大会に向けて8月に入ってから、久し
ぶりに真面目に、地道に、練習に取り組んでいます。
 それも今年の夏は格別な猛暑で、大会当日も当然30度、
いや、35度を超える可能性も大きく、だったら十分に走り
込んでおかないと完走も危ぶまれるという危機意識が自然
に働いているからです。
 
 8月の総走行距離の目標を300kmとしました。結果は、
約320kmと何とか目標をクリアできました。大会当日迄も
無理せず、ボチボチと走り込みを続けて行きます。
体重も昨日の朝測ったら、61.4kgまで絞れていました。
 さて、ずぼらな私を計画通りに走らせた「危機感」に
ついて面白い話を紹介します。特に会社の経営者や幹部の
方には興味深い内容になるかと思います。
 その題名が『危機だけ社長、夢だけ社長』で、
武沢信行氏が発信されている「がんばれ社長」という
メルマガです。
以下、その内容をコピべします。
●部下管理がうまい社長は、社内に危機感を持たせるのが
 うまいが、時と場合によってはそれがアダになることも
 ある。
 会社説明会などで学生を相手に危機感を訴える社長が
 いる。前途洋々たる若者にはまず夢を語り、自社で働く
 ことの誇りを語るべきであろう。
●新入社員教育でも同様のミスを犯す会社がある。
 社長や役員が延々と危機感を語る。
 その結果、新入社員は「ミスしてはならない」と息苦
 しくなって笑顔が消える。
 その武沢信行氏が、学生相手に危機感を訴える社長に
対してそれを指摘すると、その社長さんは、憤慨した
表情でその社長が次の様に発言しました。
「武沢さん、どうせ会社に入ったら否が応でも危機感を
 持ってもらうことになる。入社してギャップを感じて
 辞めてしまうくらいなら、最初から厳しい現実を
 語っておいたほうがよい」
 その言葉に対して、武沢信行氏は次の様にホワイト
ボードに書いて、合計が100%になる様にと数字を埋める
様にと促しました。
●幹部社員:危機感__%、誇り__%、夢__%
 一般社員:危機感__%、誇り__%、夢__%
 新入社員:危機感__%、誇り__%、夢__%
その社長さんが書き込んだのが、次の数字です。
●幹部社員:危機感 90 %、誇り 10 %、夢 0 %
 一般社員:危機感 60 %、誇り 10 %、夢 30 %
 新入社員:危機感 30 %、誇り 20 %、夢 50 %
武沢信行氏が示したのが、次の数です。
●幹部社員:危機感 70 %、誇り 20 %、夢 10 %
 一般社員:危機感 40 %、誇り 20 %、夢 40 %
 新入社員:危機感 20 %、誇り 20 %、夢 60 %
 社員にもってもらうのは「危機感」だけではない。
「誇り」も「夢」も必要だということですが、貴方なら
どの様な数字を書き込みますか?
 武沢信行氏は更に続けます。
「危機感をもて」「誇りをもて」「夢をもて」と語るだけ
ではなく、具体的に例をあげて語ろう。
●危機感をもってもらうためのトーク、誇りをもってもら
 うためのトーク、夢をもってもらうためのトーク、
 この三つを「幹部用」「一般社員用」「新入社員用」と
 それぞれもてば9パターンのトーク台本ができる。
 
 それをたえずメンテナンスしている社長はいつでも
 どこでも適切なスピーチができるようになる。
●社員用にブログやメルマガを書いている社長は、
 「危機感」「誇り」「夢」というキーワードを
 ローテーションさせるだけでもネタが思いつきやすく
 なるはずだ。
 今、ご紹介したのは、経営者用メールマガジンの正式
名称は、『がんばれ社長!今日のポイント』であり、
改めて、作者は、武沢信行氏で、購読者は、22,077名
おられるとのことです。
とても勉強や刺激になる話が多く、購読をお勧めします。
また、今日は、別のメルマガから面白い話を紹介します。
 発行者は石田健さんという元養鶏家が発行されている
「毎日1分!英字新聞」というメルマガがあります。
8月28日のそのメルマガの英字新聞の内容に驚きました。
どんな血液型もO型にできる酵素があるという内容です。
先ずは、その本文を英語と日本語の両方をお読み下さい。

「Enzymes to Turn Blood into Type-O Found」

 Canadian researchers discovered enzymes
 from human gut bacteria that can
 transform any blood into type-O.
 Type-O blood can be transfused to anyone
 without the risk of a mismatch reaction.

■チェック
・enzyme   酵素 
・turn (=transform) A into B    A を B に変換する
・blood   血液
・type-O   【血液】O型
・human gut bacteria   ヒトの腸内細菌
・transfuse   輸血する
・mismatch reaction   不適合反応

■対訳 「血液をO型に変える酵素を発見」

カナダの研究チームが、人の腸内細菌から、あらゆる血液
をO型に変えてしまう酵素を発見した。O型の血液は、
不適合反応の危険なしで誰にでも輸血することができる。

 記事にある通り、全ての人の血液型をO型に出来れば
誰でも輸血ができる様になり、我国の将来で大変懸念され
ている、少子高齢化と人口減少による、輸血用の血液の
枯渇に対する大きな朗報です。

 今朝は気温も上がらず多分23度位かと思いますが、
とても気持ち良くランニングを楽しむことができました。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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2018年8月20日 (月)

【『家庭教育の変革』「読み聞かせが明日の教育をひらく」】

【『家庭教育の変革』「読み聞かせが明日の教育をひらく」】
 今日は人間学を学ぶ月刊誌致知8月号の『家庭教育の変革』
「読み聞かせが明日の教育をひらく」と言う、長井市地方
創成戦略監 泡渕栄人(あわぶちひでひと)氏の話を紹介させ
て頂き、読書、特に、親が子供(特に未就学期)に行う読み
聞かせがどれほど大きな効用があるかを皆様に、特に小さ
な子供を育てる方々や我社の社員さん達に知ってもらいたい
と思います。
以下、泡渕氏の話を紹介させて頂きます。
 子供たちの意欲を伸ばすためには、特に0歳から6歳まで
の未就学期における親子のコミュニケーションが大事であ
る。こう語るのは、これまで延べ50万人以上の児童や生徒
を対象に調査研究を行ってきた、脳科学者の川島隆太東北
大学教授です。
 東北大学が主体となって、「読み聞かせによる親子関係
の変化について」の調査研究が行われたのは、昨年秋のこと
でした。
 対象は未就学児とその保護者約四十組で、八週間にわたる
家庭での読み聞かせの前後を脳機能計測器などを用いて調査。
調査結果によると各家庭で実際に読み聞かせが行われたのは、
一日平均にして約十三分でしたが、あくまで平均時間で、
数分でもよいので、出来るだけ毎日続けて貰いました。
 ここでは調査結果のうち特筆すべきものを取り上げてみ
ましょう。まずは語彙数の増加です。わずか八週間の取り
組みで、一般的な子供の成長に比べて六ヶ月分の伸びを
示しました。また、聞く力も顕著な成長を遂げていたこと
から、指示を正確に理解する力が急激に増加したことが伺え
ます。
 その一方で子供の問題行動が減少し、抑うつ傾向や不安
傾向などが減じていたことも見逃せません。そうした子供
の変化が関連してか、親が育児で感じるストレスが減少し
ていたことも明らかになりました。
 さらに、読み聞かせの時間が増えれば増えるほど、それ
に反して親のストレスが減っていくことも見えてきました。
 この調査に参加された親御さんから、「読み聞かせって
いいな。子供がかわいくなってきた」という本音が聞けた
ことも大きな収穫でした。読み聞かせによって子供な感情
の安定、すなわち「こころの脳」が育つだけでなく、言語
能力の向上、ひいては親子間に親しみが生まれる(愛着形成)
ことなどが調査結果から浮き彫りとなり、「親が変わる」
取り組みであるという手応えを得たのです。
 まだまだ泡渕氏の読み聞かせや読書の凄い力や効用に
ついての話は続きますが、皆様これだけの短い文章からも
読み聞かせに対する興味を大いに掻き立てられ、やって
みようと思われたのではないでしょうか。
 この他にも、読書する児童としない児童には、顕著に
学習能力に差が出てくるなど読書の大切さを実感できる
お話が満載です。
 先ずは、読書嫌いな皆様、先ずは、人間学を学ぶ月刊誌
「致知」から紐解かれては如何でしょうか。
 今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
残暑お見舞いを申し上げ、皆様の益々のご健勝を心より
祈念致しております。
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2018年8月 6日 (月)

『今こそ自立しなければならない日本』

『今こそ自立しなければならない日本』

 昨日テレビのニュースで放映されていたのは、今年の五月
にテキサス州の高校で銃の乱射により十名以上の生徒が亡く
なった事件に対して、その高校の生徒たちが立ち上がり、
拳銃の規制を訴えて抗議の活動を始めたというニュースです。
彼らは、これから全米60の地域で拳銃規制の活動を行って
行くとのことです。

 また、その三ヶ月前の2月にもフロリダの高校で起きた
銃乱射で十七名の尊い命を失ったことに対して高校生達が
大規模なデモを行い、自分達の安全と、二度と同じ悲劇が
起こさない為に、自らが立ち上がり大規模な抗議行動をして
います。

 自分達で、自分達の安全と命を守らねばならない当たり前
のことですが、日本で自分の命や、我が国の安全を守るため
に、誰が行動しているでしょうか?その重要性をどれくらい
認識しているでしょうか?

 今年の6月に、生まれて初めてイスラエルとい国を旅
してきました。数日間のあっという間の旅でしたが、全く
と行っていいほど知らなかった四国ほどの小さな国である
イスラエルの歴史を、断片といえども学ぶ絶好の機会を
得ることができたのは無上の喜びです。

 このイスラエルの旅が、我が国日本が早急に自立せねば
ならないという思いを強固なものにしました。

イスラエルで感じた所感を述べながら我が国日本の自立に
ついて改めて考えて直してみたいと思います。

 イスラエルという国は、ローマ帝国に紀元70年に首都
ルサレムを攻め落とされました。その時、イスラエルの
民は奴隷となり、奴隷の市場では、家畜以下の値段で、
イスラエル人が奴隷として売買されていたと言うことです。

 しかし、967人の人が死海のほとりにある標高400mの崖の
岩山の上にある「マサダ要塞」に立てこもり約1万人とも
言われるローマ軍と3年間戦い続けました。
しかし、その崖を登る道を築き上げて迫ってきたローマ
軍の強烈な攻撃をまともに受ける状況となり、異国の民に
辱めを受けることを拒否し、自分たちで死を選び完全に
イスラエルという国は滅びました。そして、ユダヤの民の
離散の歴史が始まるのです。
 このローマ軍の最前線で崖を登る上がる壮大な道を建造
していたのは、イスラエル人の奴隷達だったのです。
イスラエルの民は、同じ民族で殺し合うことを禁止し、
また、自殺することを最大の罪と定めています。
 そんな民族が辱めを受けることを拒否し、10人を選ん
で、同胞を殺し、そして最後に一人が自害してイスラエル
という国が完全に尽きるのです。
 しかしながら、なんとイスラエルは、その1875年後の
1948514日に、初代首相ベン・グリオンの独立宣言に
より奇跡とも言える復活を遂げました。

 イスラエルの全国土は、ほぼ砂漠の様なところです。
その砂漠をコツコツと執念の努力を積み重ね農地に変えな
がら、現在では食料自給率は100%を越えると言われています。
 フルーツも輸出し、農業の特許を多く持ち、作物の種作り
の高い技術力も持っています。我国日本は、豊かな自然に
恵まれながら食料自給率はなんと40%を下回っています。
この状態が如何に愚かで、国家の絶対的な危機であると
認識せねばなりません。
 一度滅びた国が約二千年後になぜ復活できたのか?
そして、マサダの悲劇からユダヤの民が「ノーモアマサダ」
をスローガンに語り継ぎ、独立後には100%の自立が絶対
不可欠と建国に取り組んでいます。
 この様な国家イスラエルから、今こそ我国日本は、
「自立」しなければならないということを強烈に気づか
されました。
 私達は我が国の素晴らしをを認識しなければなりません。
大東亜戦争の敗戦により、GHQにより我が国の歴史を歪め、
否定され、自国の素晴らしを教えてこられなかった日本人
は、日本という国が、世界で最も古い歴史を持つ国である
ということすらも知らない人が沢山いるのです。
 イスラエルを旅したことで、この素晴らし最古の歴史
ある我が国に誇りと感謝の気持を強固なものとできました。

 私たち日本国民は、イスラエルが国を滅ぼされ、悲惨
運命に翻弄されたことを学び、今大きな危機にある我が
の状況を理解し、自立のために動き出さねばなりません。

 自分達の友人が銃の乱射で大切な命を落としたことから
銃の撲滅運動を行うアメリカの高校生や、祖国を失った民
が、二度と同じ悲劇を繰り返さない為に、第一に愛国心を
育む教育に力を入れ、命の源である農業を発展させ、自国
防衛の為に軍事の強化に力を注ぎ続けるイスラエルに学ば
ねばならないことを改めて思い出し、今日のブログを締め
括ります。
 最後までお読み頂きありがとうございます。
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2018年7月30日 (月)

『心身共に健康になるために致知7月号から学ぶこと』

『心身共に健康になるために致知7月号から学ぶこと』
 心身共に元気に健康にでありたいと願うのは万人共通の
願いであると思います。今日は、心身共に健康に成る為に
はどうすれば良いのかということを、人間学を学ぶ月刊誌
「致知7月号」から二つの話を紹介して、心身の健康増進
について考えてみたいと思います。
 先ずは、笑顔の力で心を健康にさせて、病気までも直し
てしまうという話です。とても有名な方なのでご存知の方
も多いと思いますが、筑波大学名誉教授で、遺伝子工学の
世界的な権威者であられる村上和雄先生は、「心が遺伝子
の働きを調節する」ということをのライフワークとして、
その検証の為に、2002年に「心と遺伝子研究会」を設立さ
れ、その研究に心血を注いでおられます。
 村上先生が思い描いたのは、心の動きが遺伝子のスイッ
チのオンオフに関係しているのではないかということでし
た。
 
 では、どのようにすればオンオフに切り替えることが
できるのか。村上先生が注目したのは、心の働きの一つで
ある「笑い」でした。笑いによってどの遺伝子のスイッチ
がオンになったりオフになったりするのかに焦点を絞って、
新たな研究をスタートさせられ、笑いによって糖尿病患者
の血糖値がどう変化するかを見ていきました。
 その結果笑いによって食後の血糖値上が昇抑えられる
ことがわかったのです。また、笑いによって免疫活性を
高めたり、新陳代謝を促進する遺伝子がオンになることを
突きとめられたのは大きな成果であったと言われています。
 だから、笑うということは遺伝子の良いスッチをオンに
する凄い力があるのです。我社では、毎朝の朝礼時の初め
と終わりに2回、「心と腹の底から大笑いの3回」を実施
しています。社員さんの一人は、この大笑いが悩んでいた
自分を救ったとまでいってくれています。私も絶えず笑顔
でいつも「ニコニコ」を心掛けているつもりです。
 次に、慶應義塾大学医学部の坪田一男先生が説かれてい
る『「座り過ぎ」が早死にを招く』という怖い話と健康法
についてのお話を紹介します。
 まず坪田先生は次の言葉から話を始められています。
運動しないことが健康に良くないことはすでによく知られ
ていますが、それと同様に、座っている時間が長い人ほど
様々な病気にかかりやすく、寿命が短いこともかかってき
ました。
更に強烈な話を続けられます。
 もはや運動は、健康のためにできればやった方が良い、
という程度のものではありません。運動をしなければ様々
な病気になって早死にする---。これが現代の医学で
分ってきた新常識です。
 それでは、 なぜ運動しないこと、長時間座りっぱなし
の生活が様々な病気に繋がるのでしょうか。その分かりや
すい一例として「エコノミークラス症候群」があります。
 人間の筋肉は体中に血液を送るポンプのような役割が
あり、特にふくらはぎの筋肉や足の裏の働きが果たす役割
は非常に大きく、これらの筋肉を長時間使わないと血液の
循環が滞って、心血管障害を引き起こします。そのもっと
もひどい例がエコノミークラス症候群です。
 そもそも人間の体は、椅子に長時間座ることを想定して
作られてはいません。長く座っていることは、私たちの体
に想定外の不自然な姿勢を強いているのです。
 日本人の二人に一人が罹ると言われるがんも運動と関係
しています。約二十五%のがんが座りっぱなしの生活と
肥満から起こる。逆に言えば二十五%のがんは運動する
ことで予防できると言われています。
 坪田先生は、健康のために少なくとも一日に15分の
運動を勧めらています。その運動の第一に挙げられている
のが、三分普通に歩いて、三分早歩きをする「インター
バル・トレーニング」です。そして、特にお勧めしたいの
が「四分間スクワット」だそうです。
筋力トレーニングでは大腿四頭筋を鍛えることが重要です。
大腿四頭筋は大腿骨を挟んで四方に広がる筋肉で、全身の
筋肉の中でも最も強くて大きく、立ったり、座ったり、
歩く、走るといった運動も、まずこの筋肉の力が必要にな
ります。
 「四分間スクワット」とは、まず立った姿勢から、膝が
九十度位になるまでしゃがみ込んで座る、立ち上がるという
スクワットを二十秒繰り返したら十秒休む。これが一セット
になります。十秒休んだら、また二十秒間スクワットして、
また休む。これを八セット繰り返すと、ちょうど四分になり
ます。私は直ぐに会社の事務所でトライしてみましたが、
汗が出てきたので四セットの二分でストップしました。
これは良い運動になります。この運動を毎日取り入れて行く
ことにしました。
 坪田先生は、最後に次の言葉でこの度のお話を締め括られ
ています。
 体を動かさなくてもよい時代だからこそ、正しい知識を
持ち、体動かして、脳を活性化し、健康を手に入れていく
ことが必須の対策です。また長生きするためには、いつも
ニコニコして「ごきげん」精神で過ごし、心をポジティブ
にすることも大切です。
 やはり坪田先生も、笑顔の大切さを説かれています。
ありがとう!感謝します!ツイてる!というツキを呼ぶ
魔法の言葉を強烈な笑顔で唱えながら生活して、健康な
人生を謳歌してまいりましょう。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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2018年7月23日 (月)

『すべてはミツバチが知っている』

『すべてはミツバチが知っている』
ミツバチが私達人間にとってとても大切な生き物であり、
ミツバチの数が大幅に減少しており、非常に危険な状況で
あるということは色々なところで聞いたり、その様な記事
などを読んだことがあります。
 しかし、この「ミツバチ」が私達人間のみならず地球上
の植物や動物の命の生存の鍵を握っているという、とてつ
もない大切な存在であるということを、本当は、全くと言
って良いほど理解していませんでした。
 この重大な存在に気づかせてくれたのが、人間学を学ぶ
月刊誌 致知7月号の標題に掲げた『すべてはミツバチが
知っている』というタイトルのインタビュー記事の話しです。
その話しをしておらえるのが「ハニーファーム」代表理事
の船橋康貴氏です。
 先ずは、インタビュー記事の紹介文章から転記致します。
「ハニーさんの愛称で知られる一人の養蜂家がいる。
船橋康隆氏だ。すべてをミツバチから教わったと語る
船橋氏の活動は、養蜂に止まることなく、環境問題関に
関するする積極的な情報発信や講和活動、主に子供たちを
対象にした「ハチ育」など多方面にわたる。ミツバチから
私たちは何を学ぶべきなのか。本欄ではその一端をお話し
していただいた。
 では早速、船橋氏のお話しを原文のまま紹介させて頂き
ます。船橋氏が養蜂家としてハチミツをつくるだけでなく、
環境問題に関して積極的に情報発信をしておられる理由に
ついて語り出されます。
『環境問題をより身近に感じてもらうためには、ミツバチ
 のことを話すのが一番分かりやすいからなんです。
 そもそも、地球上の食べ物のうち約七十%はミツバチに
支えられていて、それを知ってか、あのアインシュタイン
「ミツバチが地球上から姿を消すと人類は四年以内に滅
びる」と語っているんですよ。
なぜそんなことが言えるのかというと、ミツバチが地球上
の生態系を維持する起点として存在しているからです。
ミツバチは花から花へとミツを集める傍ら受粉を手伝って
いるため、様々な野菜や果物などの実がなる。その実を食
した動物たちの糞に紛れて大地に種が落ち、芽が出ること
で森が維持されていく。
その森は酸素を生み出すとともに、土壌に溜まった水が
栄養素と一緒に染み出て川から海へと注がれ、その栄養素
でプランクトンが育ち、魚介類の餌になる。その一方で
海の水が蒸発して雲ができ、雨をふらせて大地や生き物
を潤すわけですが、ミツバチがいなくなってしまうと、
こうした循環がストップしてしまうのです。
植物連鎖というのは学校でも習うと思いますが、地球上の
命の連鎖については教わりませんよね。だから日本では
ミツバチを見ると、「あ、怖い。逃げよう」ってなるのに
対して、フランスなどではきちんと教えられているので、
「ミツバチさん、ありがとう」となる。』
 そして、船橋氏は、ミツバチの激減について話を続け
られます。
『そのミツバチの数が実際に減っていて、2008年の時点
で北半球のミツバチが3分の1程度になったという報告も
あります。詳しい統計は出ていませんが、僕ら養蜂家に
してみればミツバチが着実に減っていることは肌身で
分かるんですよ。
もしこのままミツバチの減少が続けば、いずれ食糧危機
が訪れる。その兆候はクマやイノシシが人里に出てきて
いることにも表れていて、その原因はミツバチの減少に
伴って森の中でわずかしか受粉が行われていないことに
あって、食料となる木の実などが著しく減っているから
なんですよ。』
 船橋氏は、その理由について話を続けます。
『その理由は主に二つあって、一つは農薬です。中でも
ネオニコチノイド系農薬はミツバチの脳神経をダメに
して死滅させる。実際、僕が育てているミツバチも、
一昨年の秋に一夜に何十万匹が全滅してしまい、その原因
を調べてみたところ、近くで農薬が撒かれていたことが
分かりました。
 もう一つの理由が、温暖化に見られる気候の変化です。
僕らが子供の頃は、春夏秋冬が割とはっきりしていたと
思うんですが、今は冬でも冬らしさが薄れてきてしまった
でしょう。
 ミツバチにとって冬越しというのは大きな試練なんです。
そのため、蜜蜂たちは体を寄せあって、羽を震わせながら
巣箱の中を三十四度に保って桜の開花の時期をジッと待ち
ます。
 
 ところがまだ冬の最中に暖かい日があると、ミツバチは
動いちゃうんです。ところがまたガクンと寒くなるもんだ
から、その際に力尽きて死んでしまう。つまり環境の変化
による生態系のダメージもほっておけないんです。
 生き物の減少って、なだらかに下降することはなく、
下降し始めた時点でドーンと落ちるんです。ミツバチにし
ても、今ぐっと落ち始めたところにいる感じなので、
このまま手を拱いていれば日本では十年もかからずに
ミツバチがいなくなってしまうかもしれません。
 先進国の中でも特に日本がミツバチが減少する条件が
揃ってしまっているんです。
 だからこそ、ミツバチを起点に地球上で今何が起こって
いるのかを伝えるのが、僕の役割だと思っています。
人類の生死をも司る小さな命を、このまま根絶やしにして
しまってよいのかという問題は、環境について考える上で
で大切な視点だと思うんですよ。
 以上、この「ハニーさん」こと船橋氏のインタービュー
記事の前半をそのまま紹介させて頂きました。
 これ程までにミツバチが地球の命の連鎖にとって重要で、
しかも特に日本が一番危険な状態にあることを知ることが
出来ました。ミツバチの減少の二つの理由が紹介されてい
ますが、ではなぜその様な理由が発生する事態になってい
るのか、その問題解決のためにどの様に行動すれば良いの
か、この文章の後半に続きます。
 どうぞ皆様も致知7月号を手にとってお読み頂き、この
世界の、そして、私達の日本のために何が出来るのか、何
を為すべきなのか一緒に考えて行きたいと思います。
 人間学を学ぶ月間誌『致知』は本屋では販売されていま
せんが、インターネットで簡単に申し込みができます。
 年間購読は、わずか10,300円です。心を磨き、死ぬ
までにその心を少しでも美しく輝かすために私は、致知を
読み続けます。致知を読む仲間のことを、稲盛和夫氏は、
『ソウルメイト』と言われています。私は『ソウルメイト』
を一人でも増やすために、致知の素晴らしいお話しを紹介
して参ります。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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2018年7月17日 (火)

『我が国の国難に如何に対応するか 「インフラ整備が・・・」            我が国の危機に対処せよ」

『我が国の国難に如何に対応するか
       「インフラ整備が国家繁栄礎をつくる」』

副題:「リーダーは“上位目的”を持って、
             我が国の危機に対処せよ」

 先週のこのブログでは、働き方改革方法案が成立し、
日経の一面に大きな見出しで「迫られる生産革命」という
記事の内容を簡単に紹介しました。 欧米と比べて我国
日本の労働生産性は、著しく劣ると指摘しながらも、その
生産革命の具体的な方法の示唆には及ばず、ただ、AIの
活用を進めるべきである位の話しかありませんでした。 

 そこで、今日は、致知5月号で国土政策研究所長の大石
久和氏が、表題に掲げた『インフラ整備が国家繁栄の礎を
つくる』と題して寄稿されている文章の内容を紹介しなが
ら、日本が何故に欧米に比べて労働生産性が低いのかとい
うことや、それならば、我等は何をなすべきかという具体
的な施策について、大石氏の提言されている内容を振返り
ながら考えてみようと思います。
 先ずは私たちが知らねばならぬことは、日本の経済が
世界的に見て、危機的状況にあるということです。
 政治、経済、外交など様々な分野で課題が山積している
日本ですが、大石氏は、最大の危機は、日本が1995年から
デフレに陥り、二十年にわたって経済成長をしていない
ことが最も注視すべき問題であると警笛を鳴らしています。
 デフレとは物価が継続して下がって行くことです。
デフレ下では物価の下落以上に賃金が下がっていきます。
 要するに、日本では「国民の貧困化」どんどん進んでい
るのです。1995年には世帯あたり660万円程度の平均収入
があったにもかかわらず、2015年には546万円と114万円も
低下しています。それだけでなく、日本は全体的に貧しく
なっているのです。世界と比較してもすべての地域の国が
経済成長しているにもかからず、日本のみが1995年以降、
全く成長していません。かつて日本の世界のGDP国内総生
産シェアは、18%を占めていましたが、いまや僅か6%と
いう水準に落ち込んでいます。
 ではなぜ日本だけがデフレから脱却できず、経済成長
できていないのでしょうか。その大本の原因の一つが、
20年間にわたる「公共投資」の大規模な削減です。
 日本では財務省を中心に「財政破綻」「無駄遣い」など
といって、「公共事業叩き」が行われて来たために、
インフラ整備が国の経済成長に与える良い影響について
主張することができなくなり、公共事業費をこの20年で
かつての半分にまで縮小してきました。
 その一方で欧米諸国は、道路網や鉄道網、港湾設備
などのインフラをどれだけ構築してきたかによって、
その国の産業の効率性や競争力が規定され、経済成長に
つながるかをよく理解しているのです。
 インフラは必要ない、無駄などと言っているのは日本
くらいです。
 一例を挙げれば、人口は8,200万人のドイツが時速130km
以上で走る1万3,000キロのアウトバーンを持っているのに
対して、人口1億2,700万の日本では、1万2,000キロほど
しか高速道路の整備がなされていません。
 自動車で移動した場合、ドイツでは一時間に90km走れま
すが、日本では約50kmしか走れません。この差が経済成長
に欠かせない物流効率、人の移動効率を下げているのは
明らかでしょう。働き方改革を進めるのはもちろん良い
ことですが、まず適切なインフラ整備によって生産性の
向上が可能になるための条件、環境整備に取り組むこと
こそ、政府の役割であると大石所長は指摘されています。
 このあと、大石氏は、日本がなぜインフラの重要性を
理解できないかという歴史的な経緯などのについて話を
されていますが、結局は、日本の中枢にいる政治・行政・
銀行・大企業・大学などのリーダーたちの志が低く、
責任感がない為であり、グループシンク(集団浅慮)に
陥っているからだと分析されています。
 集団浅慮とは、自分たちの集団に対する過大評価・
組織内に閉ざされた意識・同調圧力によって、集団の
論理を最優先にする、所属する集団を守るために自分は
何をすれば良いかという考え方が当たり前になっている
ということです。
 そして、リーダーのみならず全国民が、上位目的を
持ち、高いレベルの視点「俯瞰の目」を持てと訴えておら
れます。
 
 上位目的・俯瞰の目とは、自分たちは、世の中の発展、
人々の生活に貢献し、人の世のために役に立つという志を
持つということです。
 私達の子供たちのために、そしてこれから生まれて
来る人達のためにも、世界の人々から軽んじられるような
日本であってはならない、そして、堂々と「私は日本人だ」
と言って胸を張って歩けるような国であって欲しい。
 その為にも今こそ人々を導いていく日本のリーダー達が、
上位目的、俯瞰の目を持て!!と言われて文章を締め括ら
れています。
 私達日本人が今こそ、目覚めなければならない!今こそ
自立をせねばならないと強く感じる論文でした。
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2018年7月 9日 (月)

『迫られる生産革命;働き方改革法が成立』

『迫られる生産革命;働き方改革法が成立』

 先々週の土曜日の日経の一面に、この度の「働き方改革
法案の成立」を受け、『迫られる生産性革命』と大見出し
の記事を読みました。
 その内容は次の通りです。
「日本の企業に多かった無駄な残業をなくし、時間ではなく
 成果を評価する働き方に一歩近づく。企業は欧米と比べて
 低い水準にとどまる生産性の向上に取り組まなければ、
 新しい働き方の時代に成長が望めなくなる。
  日本生産性本部によると、16年時点の時間あたりの
 労働生産性は46ドル。米独の3分の2程度にとどまる。
 長く働いても成果が出ていたわけではない。
  企業に求められるのは、働く時間が短くても大きな
 成果を出す生産性改革だ。」
と論断しながらも、その解決策をAIの活用を促すぐらいで、
欧州の職種限定の雇用契約など環境の差異による困難さを
上げているに留まっていると感じざるを得ない内容でした。
 人間学を学ぶ月刊誌致知5月号の巻頭の言葉の中でJEF
ホールディングス特別顧問の數土文夫氏は次の様に述べて
おられます。
 ドイツでは、1980年代から残業廃止や労働時間短縮など
の改革が積極的に行われ、一人当たりの年間労働時間が
1400時間を下回っているのに対し、日本のそれは1900時間
以上。厳粛な事実として受け止めなければなりません。
 日経新聞や數土氏が訴えられることは、まことにもっと
もな事だと頷けますが、では、どうすれば良いのかという
具体的な方策の示唆にま及んでいません。
 そこで、来週のこのブログで、国土政策研究所長の大石
久和氏が、『インフラ整備が国家繁栄の礎をつくる』と題
して、致知5月号に寄稿されている文章の内容を紹介しな
がら、我国の問題と礎のつくり方について考えて見たいと
思います。 
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2018年5月 1日 (火)

『第3の国難! 人口減少で日本に何が起こるか』

『第3の国難! 人口減少で日本に何が起こるか』
 =この“不都合な真実”から目を反らすな!=
 人間学を学ぶ月刊誌致知3月号に表題に掲げる題目で
寄稿されているのが産経新聞社論説委員の河合雅司氏です。
 河合氏が昨年29年の6月に出版された『未来の年表』副題
「人口減少日本でこれから起きること」はベストセラーに
なり増刷が続いています。
 致知3月号の河合氏が寄稿されている締め括りの一節を
先ず紹介いたします。
「いまのままでは日本は確実に衰退する。私たちが生きて
 いるこの2018年の延長線上に、日本の未来は無い。
 現在、社会を主導する我われ世代は、断じてこの難問を
 次の世代に押し付けてはならない。
 この難問と正面から向き合い、新しい社会づくりと勇気
 を持って踏み出していくことで、日本が小さくともキラ
 リと輝く豊かな国、世界から尊敬される国であり続ける
 と、私を信じている」
 今我が国日本は第三の国難を迎えています。第一の国難
は黒船の来襲であり、第二の国難は大東亜戦争の敗北によ
る米国による国の破壊と占領です。第三の国難とは、今、
この瞬間も確実に進行している少子高齢化と人口減少です。
致知3月号の河合氏の文章を抜粋し紹介します。
 戦後、一貫して増え続けてきた日本の人口が、2008年を
ピークに初めて減少に転じました。2016年の年間出生数は
初めて百万人の大台を割りました。2017年はさらに減り94
万人ほどになる見込みです。戦後の出産数のピークは1949
年の270万人なので、70年弱で三分の一近くに落ち込んだ
ことになります。
 だが、真に懸念すべきは今後である。国立 社会保障・
人口問題研究所の『日本の将来推計』(2017年)によれば
出生数はこれから急坂を転げ落ちるように減っていき、
2065年には55万7千人、2115年には31万8千人程度になる
という。これに伴い四十年後の総人口9,000万人を下回り、
百年も経たないうちに5千万人ほどに減る。こんな規模で
急激に人口が減るのは世界史において類例がない!!、と
河合氏は国立の研究所の調査内容を紹介されています。
 これまでの二つの国難とは違い『人口減少』という国難
は、日々の変化は極めて僅かであり、影響を感じにくいが
ゆえに危機を感じにくい。しかし、こうして手をこまねい
ている間にも確実に人口は減り続け、真綿で首を締められ
るように国民一人一人の暮らしは蝕まれていくのです。
 河合氏の著書「未来の年表」はカレンダーの如く一覧で
きるから強烈に目に飛び込んで来ます。
その驚愕する内容をここで紹介させて頂きます。
2017年「おばあちゃん大国」に変化
   日本人女性の3人に1人がすでに65歳以上。
2020年「女性の半数が50歳越え」
2024年「全国民の3人に1人が65歳以上」
2026年「認知症患者が700万人規模に」
2027年「輸血用血液が不足」
2033年「3戸に1戸が空き家に」
2039年「火葬場が不足」
2040年「自治体の半数が消滅」
       (県庁所在地の青森市や秋田市も含まれています。)
2042年「高齢者人口がピークを迎える」
2050年「世界的な食料争奪戦に巻き込まれる」
2065年「外国人が無人の国土を占拠する」
 この様に『人口減少・少子高齢化』とは、これまで「当
たり前」と思って来た日常が、少しずつ、気付かぬうちに
崩壊していくことです。
 河合氏は、著書「未来の年表」で、人口の激減した百年
後の我国の姿を姿を次のようにイメージされています。
 人口が減少しスカスカになった国土には、税収不足で
予算確保がままならず、老朽化したインフラが放置されて
いる。若き自体職員が不足して十分な行政サービスが行き
渡らない地域がたくさん誕生し、そうした土地にさえ、
ひとり暮らしの老いた高齢者がパラパラと住み続ける。
 従業員が高齢化した企業では、マンネリ化した発想しか
出てこず、ヒット商品がなかなか誕生しない。焦りを隠せ
ない経営者「生産性の向上だ!」と掛け声だけは勇ましい
一方、都会の駅では1つしかないエレベーターの前で順番
待ちをする高齢者が長い列を作る。乗客は電車やバスの
乗降に時間がかかるため、公共交通機関の遅れは日常茶飯
事だ。かたや百貨店乗り場では、耳の遠くなった高齢客の
商品説明に、よぼよぼの店員が多くの時間を取られる−−。
 われわれは、こうした未来を「運命」として受け入れな
ければならないのだろうか? もちろん答えはノーだ。
だが、それには大胆な発想の転換と国民の覚悟ガが必要で
ある、、河合氏は明言し、小さくなろうともキラリと輝く
国であるための具体的方策を「日本を救う10の処方箋」
として次の通り提言されています。
簡単に紹介します。
【戦略的に減らす】
1・「高齢者」を削減
 誤解を避けるために内容を簡単に説明致します。
 現在65歳以上を高齢者と読んでいますが、これからは
 高齢者を「75歳以上」に引き上げ、74歳迄の方々に
 ついては、社会の支え手として捉え直すこと。
2・24時間社会からの脱却 =・不便さもまたよし
              (昼に労働力等を集中)
3・非居住エリアを明確化 =・歩きたくなる街を目指す
4・都道府県を飛び地合併 =・東京と島根を合併する
               くらいの発想
              ・地方創生は市区町村を
               残すことではない
5・国際分業の徹底    =・得意分野だけに資源を
               集中させる
【豊かさを維持する】
6・「匠の技」を活用 =・目指すは「イタリアモデル」
            ・地方創生の起爆剤
7・国費学生制度で人材育成=まず必要数を把握する
【脱・東京一極集中】
8・中高年の地方移住推進 =・大学連携CCRC
              ・新天地で青春を取り戻す
*CCRCは、米国にお手本がありリタイア後の元気なうちに
 都会から移住し、大学キャンパスで学生生活を楽しみ、
 体が弱って医療や介護は必要になったら、同一敷地内に
 ある大学病院直結の分院や介護施設で・・・などなど
9・セカンド市民制度を創設=第二の故郷をつくる
【少子化対策】
10・第三子以降に1000万円給付=まずお見合いの復権
*人口減少に歯止めをかけるためには、出生数を増やして
 いくしかない。国立社人研の2015年の出生動向基本調査
 によれば、独身男性の85.7%、女性は89.3%が、
「いずれ結婚するつもり」と回答している。「結婚したい」
 、「子供を持ちたい」と思いながら叶わないでいる人の
 “障害”をとり除いていくサポートが必要なのである。
 以上が河合氏の提言する「日本を救う10の処方箋」
ですが、どうぞ著書を買い求められて内容を理解し、次の
行動につなげて頂きたい。
 今国会では、森・かけ“そば”等の問題に時間を割かれ、
肝心要の我国の人口減少という国難に如何に対処して行か
ねばならなのかや、憲法改正などについて討議されている
様には見えません。
 この様な事態を招いているのは、社会主義国などの外圧
によるデータのリークによるマスコミなどを煽動し、我国
の発展を阻害する戦略が行われているからだと、私は受け
止めています。
 この度、河合氏の致知の寄稿文や著書「未来の年表」を
読み強く感じることは、私たち日本国民は、確実に進行
する少子高齢化・人口減少をはっきりと認識し、勇気を
持って対策を講じ行かねばならないのだということです。
 しかしながらこれほど重要な「第三の国難」について、
日頃国民が熱心に論議されることもなく、愚かなマスコミ
においては、報道しようともしていないと感じます。
 是非、河合雅司氏の『未来の年表』をお読み頂き、我国
の未来について、皆様と語り合いたい、そして、動き出し
ていかねばならないと痛感しています。
最後までお読み頂きありがとうございます。

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