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2006年7月22日 (土)

『コスモス と ある女性教師の素敵な話し』

今日は、久しぶりに雨も降っていなかったので
寝不足でしょぼしょぼする目をこすりながら
朝5時半過ぎに家を出ていつもの7kmコースを走りました。
揖保川の川縁を走っていると、なんと既にコスモスが咲いています。
綺麗な紫の大輪です。暫らくすると、オレンジより少し濃い色の山百合も
大きく咲いていました。
雨の被害も広がらず、早く梅雨明けしてくれと祈るばかりです。

それから、先日いつも拝読しているメルマガ『がんばれ社長!今日のポイント』で
とても素敵な話しの紹介があり、月刊誌『致知』の定期購買を始めました。
その悲しくもあり素敵な話しを一人でも多くの方に紹介させて頂きたく
本日のブログに載せさせて頂きます。

以下は、そのメルマガ『がんばれ社長!今日のポイント』から
勝手ながら転用させて頂きます。
これからは、『致知』の購読始めましたので『致知』で素敵な話があったら
紹介もして行きたいと思っています。 


●閑話休題
人には人それぞれの背景があって、今の人が出来ていることを思い知る。
致知出版社の藤尾社長が毎号の「致知」にコラムを書いておられるが
ある号の致知にこんな記事を見た。
今、手元にその実物記事がないので、記憶で書かせていただく。

●小学五年生を担当するある女性の先生は、内心でひとりの男子児童を
不快に思っていた。勉強しないから成績も悪いし、服装もいつも薄汚い。
それに子どもらしさがなく表情も性格も暗い。この先生は、内申書に
その気持ちを正直に書こうとした。

●書く前に、念のためにこの児童の一年生からの内申記事を読んでみ
て驚いた。
一年生「○○君はとても成績優秀で努力家。性格も明るくて周囲からの
人気者」とある。
先生は目を疑った。他の児童の内申書ではないのかと何度も確認した。

●二年生「お母さんが病気で看護疲れをしているようだ。時々授業中に
居眠りをすることもあるが、がんばってほしい」

●三年生「お母さんが亡くなった。心の支えを無くしたようで時々ぼん
やりしている。家事も手伝っているのだろうか、宿題をやってこないときがある」

●四年生「お父さんが酒に酔って乱暴することがある。
自宅でも怯えることがあるようだ」

●これを読んで先生はショックを受けた。

こんな年若い児童が苦しみを受けながらもそれに耐えて学校に通って
いることを思うと、先生は胸が熱くなった。

●ある日、先生はこの児童に声をかけた。
「先生はいまから教室に残って仕事をしていくから、あなたも良かっ
たら残っていかない。勉強の分からないところがあったら先生が教え
てあげる」
彼は教室に残り、勉強した。

・・・この話はまだまだ奇跡のような後日談があるのだが、ここでは
割愛する。興味のある方は致知出版社さんに連絡して、記事を入手さ
れると良いだろう。


●人間学(徳性)を耕してくれる記事が満載の月刊「致知」は、スラ
スラ読めるものではない。一冊通読しようと思ったら、丸々一ヶ月を
要するかもしれない。とにかく骨太なのだ。

●経営者として、指導的立場にあるあなたが"人間学を学ぶ"というこ
とは、部下との関係を仕事関係だけに終始させるのではなく、先の女性
先生のように慈愛の心で人に接することができるようになることだ。

成長したいと思う。

★月刊「致知」 http://www.chichi.co.jp

実はこの後の話をあるホームページで紹介があったのですが
先ほど見たら無くなっていました。

この続きの内容を簡単に紹介します。

クリスマスの日に、この子が先生に香水をプレゼントします。
それは、お母さんがつけていた香水です。
先生は、放課後、香水を少しつけてこの子の家を訪問します。
雑然とした家の中で一人寝転び本を読んでいたこの子は
先生が来た事に気付き、大喜びで先生の胸に飛び込びます。
『あっ、お母さんのにおいがする。・・・』・・・
その子にとって素敵なクリスマスになった事は言うまでもありません。
その後、5年生の一年間だけで先生は担任を離れますが、
その子は、勉強に力をいれ、真っ直ぐに生きる。
奨学金を得て大学に進み、本当に痛い思いを知っているからと
お医者さんになったそうです。
その子のお父さんも寂しさから立ち直ります。
そして、その子は先生に“一番大好きな先生”と慕いながら
手紙を書き続けたようです。出会いの素晴らしさ。
この話しを読んだ時、涙を抑えることができませんでした。
心が洗われました。

旨く表現出来ませんが、何か少しでもお伝え出来ればと願っております。

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