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2006年8月29日 (火)

神鍋高原マラソン全国大会 ハーフマラソンを走って

一昨日27日(日)に兵庫県日高町で開催された
神鍋高原マラソン全国大会に参加してきました。
暑かったです。バテました。前半は快調に飛ばし
久しぶりに1時間30分台が出るとほくそ笑んでいると
大きな反動が後半にやってきました。この暑さでバテてしまい
体が動かない。途中何度も歩きましたがなんとか2時間12分でゴール。
体調少し回復し最後の2kmはしっかり走ろうと決め走りました。
汗が鱈腹出てきます。体の中にある全ての悪いものを流し出した様な
とても良い心地になりました。
車で帰る際、マラソン会場近くになる道路にある温度計は
11時半に34度をさしていました。やっぱり暑い。
昼食は、和田山で力をつけようと うなぎ丼を食べて家路に。

家に帰って、たっぷり昼寝した後、読みかけの
ナポレオン・ヒルの「成功哲学」を読み終えました。
最近感じていた事、人生の大いなる成功者には何か共通点がある。
その共通点とは、成功者は強い正しい信念を持ち続けて生きているという事。
そして、その信念や夢は必ず実現すると信じている。
そんな気持ちをこの本を読んで更に確信できたと思います。
この本の冒頭に
『成功』の定義   
成功とは、他人の権利を尊重し、社会正義に反することなく、
自ら価値のありと認めた目標【願望】を、黄金律に従って一つひとつ
実現していく過程である。とあります。
その黄金律とは・・・
「自分がしてほしいと思うことは、率先して他人にもそうしてあげること」

今回参加したハーフマラソンも参加した人全て平等な同じ距離を走るのですが、
練習量、年齢、体調、目標等など人それぞれの持っている条件は異なります。
私の倍ほどのスピードでゴールを元気に駆け抜けるハイレベルのランナーや、
80歳を超えながら走り続ける人。
私は、今回バテてしまい、何しろゴールだけはしようと走りました。
バテたこそ、余計にゴールまでの過程を自分なりに色々と楽しんで走れたと思います。
大げさに言うと、自分の人生を考えながら走れた有意義なハーフマラソンでした。
この大会を毎年支えて頂いている多くの方々に感謝いたします。
有難うございます。 

P.S.
まとまりの無い文章になってしまいましたが充実した一日でした。
走った後、会場で出してくれる“スイカ”が美味しかった。
たくさん頂きました。

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2006年8月12日 (土)

『毒饅頭』という昔話から

数日前、仕事を終えて家路に向う車中のラジオで聴いた
話しから、今日は日頃の生活を省みます。 
 それは、日本の昔話を語り継ぐ 語り部さん の話しでした。
そして、その語り部さんが実際に語る昔話もラジオ放送で流れました。
その一つに『毒饅頭』という話しがありました。
その内容は次の通りです。
東北弁(多分青森地方の言葉)で理解できない所が多々あり
あまり正確ではないかと思いますが御容赦下さい。
  
 嫁と姑が仲がとても悪く、いつも醜い言い争いや喧嘩が絶えない。
そんな家で、ある日、農作業を段取りよく一生懸命働いて済ませ
早く帰宅した嫁に、姑は仕事をさぼって何をのこのことこんなに
早く家へ帰ってくるのかと、それはすごい悪態をついたそうです。
そして、ちゃんと働いて来いと家を追い出さる様にまた畑に向った嫁は、
畑に戻らず、寺の和尚さんの所に行った。
 以前は、村でも評判のとても仲の良い2人だったのにどうして
こげなむごい事を言われなあかんのかと、姑を懲らしめたやろうと
嫁は和尚さんに相談したら、和尚は名案があると言いながら
大きな“毒饅頭”を嫁に差し出す。
『その、毒饅頭を一口でも姑が食えば、7日目に姑は死んでしまう。
だから、持って帰って姑に食わせろ。しかし、7日で死んでしまうんだから
毒饅頭を姑が食うたら出来る限りいたわりの言葉を掛けて優しくして上げなさい。
』とも助言をする。

嫁が毒饅頭を持ち帰ると、姑は喜んで大きな饅頭を全部食べてしまいます。
嫁はそれからというもの、姑に優しく尽くす。
そうすると姑も打って変わって嫁に対して優しくなる。
嫁はどうしてこんなええ人やったのが解からんんかったのかと後悔し
寺の和尚に毒饅頭の毒消しのお願いに行く。

和尚は笑い飛ばし、饅頭には毒など入っていない。
今のあなたのその心を大切にするんだぞと諭す。
それから、その嫁と姑は仲むつまじく暮らすという話しです。

昔話として聞くと、とても素直に心に入ってきます。
この様な、日々の暮らしに根ざす為になる話しは、
後世にも語り継がれていかねばならないと感じます。

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