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2008年5月27日 (火)

花壇プロジェクト

5月10日に『花壇プロジェクト』が実行された。
このプロジェクトのメンバーは、今年度当社に入社した6名だ。
今年度入社組の6名は、各2名3つのグループに別れ、当社の各(全)事業所を定期間をかけて回りながら研修を進めている。所謂、On The Job  Trainingを3ヶ月間掛けて行っている。その間2週間に一度この6名全員を本社に集めて懇談する時間を取っている。
4月の中旬の懇談の席で、当社の寂しい花壇の話があがり、それなら「私達で花壇つくっちゃいましょう。」という事になった。当社の事務所の玄関脇には花壇はあるが、ここ数年手入れが行き届かず植木の一部も枯れたままの状態であった。この寂しい花壇を新入社員が自分達の力で作りかえることになったのだ。(彼ら6名にとっては、“なってしまった・・・”なのかもしれないが)
これが、今日の題名である『花壇プロジェクト』である。
リーダーの選抜とプロジェクト案の作成、そして、花壇プロジェクトの花壇の設計図・・・
自慢できる内容であるかどうかはさておき、私は彼らの行動をかなり大きな期待をもって見ていた。
プロジェクトの実行日の5月9日。当日は珍しく強い雨であった。
されど、雨除けのシートを張るなどの先輩の気遣いもあり、『花壇プロジェクト』は実行された。
ホームセンターへ資材や苗を仕入れに行く者、花壇を掘り返し土を入れ替える者等々、
各担当に分かれ6名は明るく躍動した。約半日を掛けて花壇は生まれ変わった。
今花壇には、ラベンダー、ローズマリー、マリーゴールド等々色とりどりの花が咲いている。
この『花壇プロジェクト』を立ち上げたのにはひとつの理由がある。
新入社員をプロとして扱い『君たちはどうしたらいいと思う?』『お前たちはどうしたい?』
という事をこのプロジェクトを通して問いかけてみたかったのだ。
たとえ相手が新入社員だとしても仕事に任命した以上は、経営者と対等の立場にたって仕事に取り組んでもらいたい。私たちの会社の仲間一人一人が経営者の視点をもって仕事をするという会社風土を育てていきたいのだ。
今回植えた草木も確実に成長し、新たな綺麗な可愛い花を咲かせて、毎朝笑顔?で私たちを迎えてくれる。
この『花壇プロジェクト』に引き続き、どんどん新たなプロジェクトを立ち上げ推進してくれるものと期待している。
このプロジェクト型事業推進方法も大いに活用し当社の成長の為に生かしていきたい。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
            藤橋家homepage     http://www.fujihashiya.com/

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2008年5月19日 (月)

価値観を共有する事、そして、五感を働かせる事

先週の5月14日は東京に出張してきました。
午前中に所用があり、午後時間が空いていたので㈱ブロックスが主催する
第7回日本を元気にするセミナー「輝く人あたたかい心が育つ組織づくり」
~最高のホスピタリティー企業に学ぶ~  に参加してきました。
㈱ブロックス http://www.doit-fun.jp/
まず、次のお二人からの講演を1時間半ずつ聴き、
最後に1時間程のパネルディスカッションを拝聴してきました。
①ザ・リッツカールトンホテル・カンパニー日本支社長高野登氏
②川越胃腸病院 院長 望月智行氏        
リッツカールトンと言えば世界のトップホテルとして、
また、日本でも大阪で開業からわずか数年で日本ナンバーワンホテルと
評価される様になった、多くの人が憧れるホテルである事は言うまでもなく、
川越胃腸病院と言えば、世界で最も“病院らしくない病院”と言われ、
また、その殆どの患者さんから人生の最後はこの病院で迎えたいと言われる程の
素晴らしい病院です。
この日本のトップレベルのサービスを提供する組織の代表から経営の心についての
かけがえのないお話しを聴く幸運に恵まれましたので、本日はその感想や学んだ事を述べたいと思います。
この二つの組織に共通する事は、
①働く人が辞めない。そして、沢山の人が働きたいと待ち続けている。
②笑顔の質が、とても高い。   
と云うことです。
高野氏も望月氏も絶えず(講演中、また、講演後のパーティーでも)笑顔で、
これ程までに人を心地よくしてくれる人がこの世に存在しているのかと思う
ぐらいに素敵な方々で、お目にかかれただけで大きな感動がありました。
お二人の話で、会社の経営で大切の事として強調されていた共通点は、
『価値観(思い)を共有する事、そして、五感を働かせる』と云うことです。
この価値観(思い)とは、人を幸せにする為に働いていると云う思いであり、
この、価値観、目的を皆が理解し、その実践の為に努力し続けること。
そして、最高のサービスを提供する為に体中の神経、五感をフル活動させて
思いやりの心で生きる事という事です。
次に素晴らしい組織作りの為にどのようなお気持ちで経営をされているかと云う、
お二人から頂いたお言葉をほんのを少し抜粋し紹介させて頂きます。
高野登氏のお言葉から
①リッツの職場作りの基本は、人(家族や友人)に自慢できる職場かどうか
 であるかと云うこと。
②リッツでは、お互いを褒めあう職場作りをしている。(Thank you Noteの存在)
③リッツの幸せの優先順位は1番がスタッフと家族の幸せ。次に業者さんとその家族の 幸せ。そして、三番目にお客様とその家族である。この精神を貫いているから最高の サービスと言われるリッツが存在し続けることが出来る。
④働くスタッフの心の満足度以上の質の高いサービスは提供できない。
 リッツのサービスは世界一であると云うことは、いわんや、リッツのスタッフの
 満足度は、世界トップの物であると信じている。
⑤業者さんとの関係は、お互いが磨きあう仲間(パートナー)である。
⑥クレドーは、作った物ではない、生まれて来た物だ。
⑦リッツでの仕事は、labour(嫌々)でも、job(普通)でも、
 work(笑顔)でもなく、わくわく働くPLAYする事である。
⑧サービスを超える瞬間、それがホスピタリーティーの精神であり、
 相手の事を心から感じる事が出来ると云うこと。
望月秀行氏の言葉から
①人づくりを無視した会社は存在できない。
②お金や条件で働く人は要りません。仕事で自分を成長させ、豊かな人生を
 築きたいという思いをもった人を求めます。
③ES(従業員満足)なくして、CS(顧客満足)はありえない。
④経営とは、志(こころざし)のもとに団結した組織で行うものである。
⑤5Sを追求しています。その5Sとは
 整理、整頓、清掃、スペース、スマイル
⑥言い訳しない人生を歩みたい。
⑦仕事とは、感性を磨き続ける事、そして、五感を働かせて
 最高のサービスを提供する事である。
望月院長は、25年前に川越胃腸病院の院長となり病院を経営する事になった。
その時、経営のど素人である望月氏は、人には避けて通れない宿命があると覚悟して、職員満足(幸せ)の追求と、暖かい専門医療を提供し患者満足を追求を決意されたそうです。
今は患者さんからも高い評価を受ける川越病院ですが、経営を引き継いだ当初10年間位は、経営も苦しく、笑顔のない職場であり、何か問題があれば自らを振り返る以上に職員を追及し、人の所為にしていたと振り返られていました。
最後に纏めますと、
高野氏と望月氏にお目にかかりお話しを伺い次の事を実感しました。
心に描く全ての事を実現するという事は、
人の幸せを願う全ての事であり、心から人の幸せを願うから
沢山の人が応援して実現できる様に成るのだ、と言う事です。
このセミナーに参加できた幸運に感謝し本日はこれで終わります。
最後までお読み頂きありがとうございます。
           藤橋家homepage   http://www.fujihashiya.com

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2008年5月13日 (火)

時間を管理する

先週月曜日の、おたまはん日和は休ませて頂きました。
その間の出来事などを紹介させて頂きながら本日のおたまはん日和
を進めたいと思います。
 休みを頂いている間に、ランドマークエデュケーション社が行う
ブレークスルーテクノロジーという自己啓蒙研修に参加してきました。
この研修は、5月3日から5日迄の3日間朝8時半から夜の11時まで
自らを振り返り、研修の名の通り自己の壁を突破しようと云う趣旨目的の研修です。
 人間には成功、真の充実感、偉大さに対する限りない可能性があると云う考え方を基に進められ、禅の考え方を多く取り入れており、圧迫的の論理もなく多くの人が受け入れられるとても素晴らしいプログラムであると感じました。
私としては、楽しく、そして、自己も見つめる有意義な時間を過ごす事が出来たと
感謝しております。そして、大きな発見がありました。その成果についての報告は、又の機会にさせて頂きたいと思っております。
次は、トラブルニュースです。先週の5月8日パソコンが停止してしまいました。
私の使用しているパソコンは、パスワードが指紋認証型のパソコンで、
その指紋認証のシステムが壊れました。
この型のパソコンは指紋認証と内部のデータが一体となり暗号化されています
(今回初めて知った事です)。だから、データを簡単に取り出す事が出来ません。
その為、ブレークスルー研修の前に作った大切な大きな資料の再作成や
その他、雑事に追われ、また、回りの方々にも多大なご協力を今も頂いております。
 ただ、今回のパソコンが壊れた事を、神様が与えたくれたチャンス・好機と捉え
自分の仕事のやり方や、生活全般を振り返る事が出来ました。
 最も大きな収穫は、自分の時間を管理すると云うことを認識した事です。
ドラッカーの著書「プロフェッショナルの条件」の中で次の言葉があります。
“成果を上げる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。
計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにする事から
スタートする。そして、自分の時間を奪おうとする非生産的な要求を退け、
その結果から得られた時間を大きく纏める。すなわち、時間を記録し、管理し、
纏めるという三段階が成果をあげるための時間管理の基本である。”
この言葉をしっかりと認識し自分の時間管理を根本から見直さなければならないと
痛感しております。
 そして、今、当たり前の様に行なっている行いや、行おうとする事に対して、
何の為に行うのかという目的を明確にする。また、その行動から得たい収穫は
何であるかという根本的な事をしっかりと捉える大切さを改めて教えられました。
何か起きた時に、その問題をチャンスとして受けとめる。
『Welcome to trouble!!』『苦労来い!!』
今は亡き淀川長治さんの言葉を絶えず心で唱えながら日々一日一日を
大切に生きて生きたいと思っております。
昨日の日曜日は、大阪で開催された“SRR速読教室”のフォローアップ講習に
参加してきました。かってに自己流になり、しかもスピードの鈍っていた読書に“渇”を入れてもらえました。
http://www.office-srr.com/
今日は、晴天。気持ちの良い天気になりました。
日々是新。感謝の気持ちを心一杯に毎日を送りたいと思っております。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
        藤橋家homepage   http://www.fujihashiya.com/

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