« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

2008年10月27日 (月)

ハイポニカ農法に学ぶ

先週の25日(土)に大阪府高槻市の協和㈱を訪れ
ハイポニカ新規就農研修会に参加し一日かけて
“ハイポニカ農法”を学んで来ました。
ハイポニカ農法は、1985年の筑波博で展示された、
単なる普通の1本のトマトが巨木となり、そのトマト1本から
なんと1万3千個を収穫した事で有名になった
協和㈱の創業者 野澤重雄氏 の開発した“植物の持つ力”を
最大限に発揮する農法です。

研修会には17名の参加者があり、大規模農家、技術の高い先進農家、
農業の海外生産を進めている方や、家族型農家、そして、研究目的で
参加されている博士など意欲溢れる人たちが集まり、 意欲的に活発に
研修会が進められました。

現在の日本でしっかりと収益を上げているといわれる農業事業者でも
家族型が多く、その収支計算表を見ると、売上から費用を差し引いた
利益というものが、その家族の収入です。
一般企業と比較し、事業性ということを考えるとなかなか厳しいものがあります。
そういう状況を踏まえ、農業の事業化の一環としてこの研修会に参加しました。

今回勉強させて頂いた“ハイポニカ農法”は、人的労力をかなり軽減し、
しかも、一般のハウス農法より効率的に生産ができ収量もかなり多く
見込める事を実感できました。

また、研修会に参加されていた方々から色々な農業の取り組み方や、
海外で生産する多くのメリットや可能性なども学び、とても意義深い
研修となりました。

今後は、育成する作物の種類や育成の方法の詳細、販売方法、
そしてパートナー探しなど、事業化に向けて色々な角度から
検討を進めて行きたいと考えております。
ご興味の有られる方は、協和株式会社のハイポニカ事業をご覧頂くか、

PHP文庫の 新しい「生命の可能性」を求めて“ハイポニカの不思議”
野澤重雄著を お読みください。

今朝ランニングを終えてふと家の庭の“もち”の木に目をやると、
実が赤く色づきだしています。桜の葉もそろそろ秋の色に染まりそうです。

本日も最後までお読み頂きありがとうございます。

    藤橋家homepage   http://www.fujihashiya.com/

| | コメント (0)

2008年10月20日 (月)

さまざま

先週の週末に当社の2年に1回の行事である、慰安旅行に行ってきました。
天候にも恵まれ、とても楽しく、全員参加で、そのみんなが笑い、
元気に躍動したとても充実した旅行となりました。
一番嬉しかったのは、参加したみんなが思いっきりの“笑顔”で、
楽しそうだったこと。そして、日頃なかなかみられない
我ら仲間の人“それぞれ”“さまざま”なすばらしい個性、人間性に
触れる事が出来たことです。
また、現地の旅行のガイドさんやタクシーの運転手さん、などなど
皆様の暖かさと真摯さに包まれ、導かれたとても心豊かになれる旅行でした。
旅路からもどりふと思い出すのが
松下幸之助氏の『さまざま』という話の言葉です。
いろいろな花があってよかった。さまざまな木があってよかった。
たくさんの鳥があってよかった。自然の理のありがたさである。
人もまたさまざま。
さまざまの人があればこそ、ゆたかな働きも生み出されてくる。
自分と他人とは、顔もちがえば気性もちがう。好みもちがう。
それがよいのである。ちがうことをなげくよりも、
そのちがうことのなかに無限の妙味を感じたい。
無限のゆたかさを感じたい。
そして、人それぞれに力をつくし、人それぞれに助け合いたい。
いろいろの人があってよかった。
さまざまの人があってよかった。
             PHP研究所 「道をひらく」より
それぞれの人が、力をつくし、助け合う会社であり、社会でありたい。
その為に、そうある為に、強い意志を持ち、毎日の一歩一歩を大切に
生きていかねばならないと反省します。そして、今この幸福に感謝致します。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
           藤橋家homepage  http://www.fujihashiya.com/

| | コメント (0)

2008年10月14日 (火)

本田宗一郎の実像にふれて感じたこと

先週の金曜日の夕刻に、近所の図書館に行きました。
書類と参考資料を持ち込み仕事をしようと思って行ったのですが、
今の図書館は、蔵書等の閲覧だけしか許されいない事を知りました。
そこで蔵書を見て回っていると、以前から読みたいと思っていた、
本田宗一郎さんの本が2冊目に飛び込んできました。
「本田宗一郎と井深大に学ぶ現場力」吉村久夫著と
「我が友 本田宗一郎と」井深大著 の2冊です。
皆様もよくよくご承知の通り、HONDAとSONYの創業者である本田氏と
井深氏は、戦後を代表する天才技術者と呼ばれている方です。
この度、この2冊の著書を読み、新しいモノづくりに情熱を傾け、
夢に向かって熱く突き進んでいったお二人の実像にふれ、
その生き方の正しさと純粋さと強さから、何かとても心地よい、
そして、すがすがしさを感じました。
著書の中から印象に残った所を抜粋します。
「何をこしらえて売るではく、何を世の中が必要としているか、それにのっかる。」
商売のあり方だけではなく、生き方の根本を説く言葉だと感じます。
「各人が一番得意なものに全精力を打ち込んで人に惜しみなく与え、
 自分の欠如は人に補ってもらうと言うのが、道徳教育の基本になるべきである。」
これは、本田さんの道徳観を述べている言葉ですが、この様な道徳観に充ち溢れた
世の中になればと希望し、また、こんな企業を作って行きたいと思います。
「自動車やオートバイというものは、人間の生命そのものを預かる機械である。
 一歩あやまれば、重大な社会問題になるおそれがある。したがって性能そのものをとことんつきつめなければならない宿命がある。」
「あるメーカーの自動車は、20年来ジョイントがガチャガチャいっている。
 その会社のみんなは、その音を聞いていながら直さないのは、道徳の欠如だと思う。 そんな品物を出して申し訳ないという道徳的な気持ちがあればすぐ直るはずだ。
 ・・・これは、技術屋の責任だし、トップの責任である。
 私がそこのトップなら、徹底的に直させてしまう。」
この言葉は、当たり前の事かもしれないが、今この世に問われている大切な事であり、私の心の中にも強く刻んでおきたい。
「技術よりたいせつなのは人間の思想であって、考えがしっかりしていれば、
 技術はあとからついてくる。」 
本田さんの生き方をそのまま現した言葉だと思います。
井深大さんの著書「わが友本田宗一郎」の中で、本田さんについて語っている最後の言葉を紹介して締め括ります。
「世界のホンダを育てあげた本田さんがいちばんたいせつにした商売の心とは、
 人間を大事にするということだったのです。」
本田さんも井深さんも、そして、松下幸之助さんも、京セラの稲盛さんも
言われるのが、人間にとって最も大切なことは、人を大切にする思いやりの心だと。
本田さんは、ほとんど書物を読まなかったようですが、「素直な心をもって人の話を聞けば色々と教えくれる。」と言われています。また、ものを作るという事で自分を徹底的に磨き上げた人生だったようです。
私も素直な心を持って人の話を聞き、また、書物からも感じ学ぶだけでなく、
教えて頂いたことを日々の生活で実践していきたいと思います。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
           藤橋家homepage   http://www.fujihashiya.com/

| | コメント (0)

2008年10月 6日 (月)

目的と目標を定める。そして、リズムをつくる

先々週のおたまはん日和『お彼岸に東京を巡る』に、内藤様よりまた
コメントを頂きました。ありがとうございます。
私が皇居周りで見て珍種と感じた白い彼岸花は、内藤さんのお住まいの
木曽川沿いでは良く見られとの事、そして、なんと 「ピンク」 もあるそうで、また驚きです。
そして、真っ赤な彼岸花が木曽川の堤防の法面全体が燃えるように染めるそうです。
木曽川という響きだけで、名勝地と感じてしましますが、是非一度、真っ赤に燃える秋の木曽路をゆっくりと走り抜けたいと思っています。
さて、内藤様は10月19日に開催される四万十川ウルトラマラソンに向けて
コツコツと練習を重ねられています。
何事を行うにも、夢や目的を明確にして、目標と計画を立てて進める事は、
大切な事。目的と目標を明確にするかしないかで、その成果は雲泥の差に
なる事は誰しも理解していることだと思います。
私のランニングは、先月9月のウルトラが終わってからは、どうしてもさぼり気味です。
そこで、毎日ランニングを楽しむ為に、今日は、次の参加予定の11月23日の福知山フルマラソンのタイム目標を3時間30分と定めます。過去のベストタイムが3時間40数分だったと思います。自分としては、かなり思い切った目標設定になります。
所謂、本日のタイトルの『目的と目標を定める・・・』です。そして今月のランニング距離を250kmとして、これからのトレーニングに励むことにします。
私が走る事をとても大切にする理由は、『走ること』は私にとって生活・人生の基盤となっているからです。朝早くおきること、そして、氏神さまでお参りをして、
ランニングをして気持よい汗を流し、清々しく毎日をスタートさせる事が、
心身共に健康を保ち、毎日を明るく元気に過ごさせていただくエネルギーの
源です。そして、日々の生活をおくる心地よいリズムを作ってくれます。
“ありがとう、感謝します、ついている”という五日市剛さんの「ツキを呼ぶ言葉」を心で反復しながら走っています。
今日は、4時に起床して、雨上がりのいつものコースの揖保川沿いを走りました。
朝早く起きて、氏神様にお参りをして、そして、走る。
心地よいリズムを奏でながら毎日を清々しく笑顔で送らせて頂けるこの幸福に
感謝申し上げ、本日の「おたまはん日和」締め括ります。
ありがとうございます。
               藤橋家homepage   http://www.fujihashiya.com/
      

| | コメント (0)

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »