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2008年12月29日 (月)

私は私を創っていく責任者 

11月のおたまはん日和で紹介させて頂いた東井義雄先生の
著書を昨日読みました。題名は『東井義雄「いのち」の教え』です。
東井義雄先生は、教育界の国宝と呼ばれ、いのちの教育者と言われるほど、
子どもとは、教育とは何かを問い続け、子どもをど真ん中に据えた教育の
あり方を追求し、子どもを信じ愛して教育を実践された方だと言う事が
この著書を読み改めて解かります。
この著書のちょうどなか程の Ⅱ章「不思議な蕾」の“心のスイッチ”の中で
「ポン・パで行こう」というある小学校で東井先生がおこなった呼びかけ運動を
紹介されています。とても面白く、このおたまはん日和を読んでくださる方々にも
活用して頂きたく、その中の一つ「朝起きるときの“ポン・パ”」を紹介させて
頂きます。

ずいぶん寒くなったが
いつまでも 寝床の中で
ぐずぐずしていないで
心のスイッチをポンと押して
パッととび起きようではないか
ポンとスイッチを押すと
パッと明かりがともるように
朝起きも ポン・パで行こう 

最近、朝方は気温もかなり下がり、布団のぬくもりが名残惜しく
なかなか思い切って起きられませんが、
明日の朝から、この「朝起きてもポン・パで行こう」を思い出し、
寝床から笑顔で“ポン・パ”と、飛び起きる事と致します。
年の瀬を迎え、今年もとうとうあと数日で終わろうとしています。
今年も沢山の素晴らしい方々と巡りあい、
沢山(それほど読んでいません)の書物と出会い、生きていく喜びや、
人の優しさ、素晴らしさ、自分自身の愚かさを教えて頂いています。
それでも自分自身の愚かさをすぐに忘れてしまう自分がいます。
東井義雄先生の書物との出会いは、自分を見つめなおし、
もっと真剣に生きろと教えられた、掛け替えのない出会いです。

今年最後のおたまはん日和は、東井義雄先生の言葉で締めくくりたいと思います。
『私は 私を創っていく 責任者』
この言葉を肝に銘じ、日々自己を磨いていくという生き方を実践したいと思います。

本年はお世話になり ありがとうございます。
素晴らしい新年をお迎えください。有り難うございます。

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2008年12月22日 (月)

あたりまえだけどなかなかつくれないチームのルール

先週に今回の予告をさせて頂きました通り、本日のおたまはん日和は、
リクルート出身の『上司は部下より先にパンツを脱げ』の著者でフェイス総研の
社長 小倉広さんが先日出版された新著

『あたりまえだけどなかなかつくれないチームルール

を通して学んだ事を簡単にまとめてみたいと思います。

この著書は、11章、100のテーマから構成されており、
題名にある“チームのルール”からもわかる通り、個人としての戦い方ではなく、
もちろん組織として如何に戦うかの施策・方策を解り易く書かれています。
11章の構成は、前半第4章までがリーダーやチームについての根本的な考え方に
ついて書かれており、その後の中盤第9章迄がチームの仕組みづくりについて書か
ています。そして、最後の2章では、9章までの流れや内容を踏まえた上で
これからの目指すべき道について示唆されています。
そして、この著書の内容は、経済が混迷や多様化したり、世の中が目まぐるしく変化し
どのような時代になっても、適用される普遍的な法則と言えるものが書かれていると
思います。
その要となるのが先ずリーダーであり、まず第1章はチームリーダーとしての
基本について、次の2章ではチームとして信頼構築の為の考え方、
そして、第3章では組織の重要テーマである“ビジョン”について触れます。
企業運営で大切なのは、ビジョンに共感し一緒に頑張ると決意する事から始まる。
そして、この共感の土台なくしてチームとして前進はできず、強くなれるはずは
ないと言う基本・原則を改めて強く理解させてくれます。
このビジョンの共有と言う事を面白く“バスに乗るか乗らないか決める!!”という
表現で説明されています。
そして、前半最後を締めくくる第4章「チームのナンバー2を選び、育てよう」では、
先ずチームを引っ張るリーダーには、リーダーシップの四要素
「愛情」「倫理感」「能力」「一貫性」
がなくてはならないことが語られています。
しかも「ノブレスオブリージュ」という高貴なる者の義務と日本語で言われる、
上に立てば立つほど高い倫理感を持たなければならない重要性について語られています。
そして、今回私が特に大きな示唆を受けた“フォロワーシップ”の考え方について
解説されています。このフォロワーシップとは
カギとなる言葉で、ナンバー2はリーダーを立てエゴを捨てる事の出来る人でなければならず、エゴを捨てるとは、自分の方が正しいとか間違っているとか、自分に合う合わないとか言うことを捨てる事だと言っています。言い換えればリーダーがアクセルを踏めば、一緒にアクセルを踏むと言う事です。もし、そこでナンバー2がブレーキを踏めば組織は歪んでしまうのです。

このリーダーとナンバー2とは、会社のあらゆる組織、メンバーに共通して言えることではないでしょうか。言い換えれば会社のトップだけでなく、チーム運営にかかわる中堅、そして、新米のリーダー迄にも適応できる内容でと思うのです。
小倉氏の主張は、本当に強いチームにはアンチリーダーは一人もいないと言う事。
なぜならナンバー2は、リーダーを攻撃しても何一つチームにとって良いことはない事を
知っているからと語っています。これは、組織内の要所の要となる人たちが認識すべき
大切な事だと思います。

そして、この後は次の通りチームの仕組み作りとこれから進むべき道について
進んでいきます。次にその各章のタイトルを上げさせて頂きます。
第5章「コミュニケーションの装置をつくろう」
第6章「勝利の方程式」
第7章「計画→実行→検証→しくみ化のサイクルをまわそう」
第8章「タイムマネジメントを駆使しよう」
第9章「モチベーションが上がる仕組みをつくろう」
第10章「自立自走る主体性を植え付けよう」
第11章「一つ上のリーダーになろう」
是非お読み頂きたい素晴らしい本だと思います。
皆様手に取られお読み頂き、出来ますれば色々なご意見を頂きたいと希望します。

本日のおたまはん日和は終了致します。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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2008年12月15日 (月)

篤姫最終回 一本の道 感動のドラマを見よう!

昨夜、Faith総研の社長 小倉広氏の講演DVDを見ました。

小倉広氏は、以前にもご紹介した「上司は部下より先にパンツを脱げ」の著者です。
今回見たDVDの題名は『リクルートに学び、社長になって確立した仕事術。
若手から社長まで役立つ仕事のヒケツ』です。
その中で、フォロワーシップと言う考え・概念がよく理解できました。
当社は今年新たな人事制度を取り入れ取組みを行っています。
その中で何度も出てくる言葉がこの『フォロワーシップ』です。
深い理解が出来ないままとても気になっていたこの『フォロワーシップ』。
腑に落ちたと言う感じです。
と、本日発信の為のおたまはん日和を書き出したのですが・・・

昨日夕食の後、日頃あまり見ないテレビを見ました。
NHKの篤姫最終回『一本の道』です。
最終回という事もありとても内容の濃い素晴らしい番組でした。
徳川から明治の激動の時代を生き抜いた篤姫(天しょう院)様の生涯を、
大きなスケールで描いているドラマに感動し、“涙(ナダ)そうそう”
なってしまいました。
今迄この篤姫は殆ど見ていませんので今迄の番組の流れは解りませんが、
この大河ドラマの篤姫様の最後の言葉が心に焼き付いています。
『人間は天命という、果たすべき何かをもって生まれて来る。』
今年の大河ドラマは、その大いなる天命を全うした篤姫様の短い49年の
生涯を描いたものである事をこの最終回で改めて知った次第です。
篤姫様は徳川幕府の大奥の最後も取り仕切ったお方であるとも認識しています。
その大奥のおもだった人たちが、明治維新後の徳川16代当主となる徳川家達の
挙式の際に遠路訪れ、篤姫様との再会を果たし喜ぶシーンがありました。
その元大奥の方々皆さんの喜びから教えられるのは、
天命を自覚し
この世の生を
精いっぱい
力いっぱい
命いっぱい
生きた人 
であるからこそ得られる人と人との心の繋がり・絆、幸せです。
篤姫様は、天命を全うし49歳の若さで静かにこの世を去られました。
この最終回に何度も登場した、“小松帯刀(たてわき)様”と云うお方は、
たぶん篤姫様の幼馴染で、心のよりどころの様な方だったようです。
36歳で亡くなられていますが、この方の生き方についても大いに関心が
湧いて来ています。
映画や、ドラマ、ドキュメンタリー 素晴らしい作品に触れることは、
人生を豊かにしてくれます。感謝感激、感動を得て、我が魂のエネルギーを燃やし
少しでもこの世の為に、人の幸福の為の力になりたいとまで決意させる力があります。

本日のおたまはん日和はこれにて締めくくらせて頂きます。
来週の“おたまはん日和”は、フェイス総研の小倉広さんを取り上げます。
DVDだけでなく、新著 “あたりまえだけどなかなかつくれない『チームのルール』”
も取り上げ、会社の経営者にとっては、救世主ともいえるとてつもなく情熱的な
男をご紹介したいと思っております。

乞うご期待です。ありがとうございます。

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2008年12月 8日 (月)

武沢信行著  社長の四字熟語(経営に効く本)

㈲がんばれ社長の武沢信行社長はの毎日配信する経営者向けのメルマガ
「がんばれ社長!」は世界の3万人に近い熱いファンに支持をされています。
その読者の内の一人である私も、毎日送っていただく「がんばれ社長!」の
メルマガに、とてつもなく刺激を受け、元気づけられ、啓蒙されて来ました。
禅寺修行、速読術、経営計画、マンダラ手帳等々、がんばれ社長に啓発されて
行った事は数えきれないくらいです。
また武沢社長のセミナー等にも何度も参加し、その大きなエネルギーに直に触れて
感化されても来ました。     
がんばれ社長HP  http://www.e-comon.co.jp/
 
その武沢社長の5冊目となる著書が本日12月8日に出版されます。
タイトルは、『社長の四字熟語(経営に効く本)』です。
私は出版前のプレゼント抽選に応募し幸運にも当たり先日拝読しました。
今日はその内容を簡単にご紹介させて頂きます。
この著書では、「まえがき」に説明がある通り、明るく勇気が湧いて、テンションが
上がる、ビジネスで使える熟語だけを100語選りすぐられています。
選りすぐりのその語に出会い、その意味を学ぶ事からも大いに学び
励まされますが、ある意味独善とも言える独自の解釈である武沢社長の
“超訳”に力を入れらており、その超訳からは、彼の熱い熱い人生そのものが
表現されており吸い込まれていく感覚を覚えます。
100の四字熟語が7つのテーマに分かれています。

次に各章のタイトルをご紹介させて頂きます。
各章タイトル名からだけでも何か伝わってくるものがあると思います。
第1章 心構えを創る            第2章 志を貫く
第3章 大勝負に勝つ           第4章 挫折から再起する
第5章 仕事術・管理術の達人になる    第6章 人を育てる
第7章 骨太に経営する
第7章は、四字熟語辞典には載っていないものを8語だけ「番外造語」として
紹介されています。

最後にその一語を紹介させて頂き本日の“おたまはん日和”を締めくくらせて頂きます。
『 感謝感激 』 
一日一生として毎日を送るなかで決して忘れてはならないのが感謝の気持ちです。
嬉しいこと悲しいこと、喜ばしいこと辛いこと何でも感謝の気持ちで受けとめる
以上に、日頃から「感謝感激」の心を育みたい。
そうすれば、人生は計り知れないぐらい充実したものとなると信じます。
感謝感激の一冊 武沢信行著 『社長の四字熟語(経営に効く本)』をお勧めします。
是非、是非、お読みください。

最後までお読み頂きありがとうございます。
        藤橋家 ㈱藤橋商店代表取締役 藤橋 拓志
        藤橋家homepage   http://www.fujihashiya.com/

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2008年12月 1日 (月)

ほっこりあったか収穫祭

11月29日土曜日 広峯山の頂きにあるセトレハイランドヴィラにて、
『ほっこりあったか収穫祭』を開催いたしました。
   セトレハイランドヴィラ http://www.hotelsetre-himeji.com/

沢山の方々にご来場いただき、大盛況に開催させて頂きました事を
心より感謝し御礼申し上げます。
今回もセトレハイランドヴィラ様と藤橋家のコラボで行い、第2回健康野菜市の
スペシャルバージョンとして楽しい企画を色々と盛り込みました。
もちろん地元播磨の新鮮野菜などを販売をさせて頂き、数時間でほとんどが
完売となりました。
また、セトレハイランドヴィラの平野料理長様が腕に縒りを掛けて
佐用の盛本精肉店の最高の猪肉をフンダンに入れてつくった猪汁の無料提供や、
当社が夢前町で作り、この秋収穫したばかりの“キヌヒカリ”の新米を炊いて、
新鮮たまご“松井さんちの丹波ふるさと自慢”で「たまご掛けごはん」を提供させて頂きました。
ご来場いただいた沢山の方々から、大きな反響、喜びのお声を頂いたり、
食についての色々な考え御意見を伺えた事は、当社のこれからの“食”の取組みの
あり方を考える上でとても参考になります。
今回も感じたことは、御来場いただいた皆様は、安全な食を節に求めておられる
と言うことです。
野菜もお米も、農薬無使用や、減農薬、そして新鮮さ、と言う事に話題が集中して
いました。

当社の作るお米は、減農薬栽培です。
そのために暑い暑い夏の間は、とても大変な草抜きの作業を行ってきました。
安全なお米や野菜をつくるには、手間暇かかりますが、
当社は、“日本の食の力を取り戻す”を合言葉に、安全な食の生産にこれから益々
力を入れてまいます。

御来場いただいた方々、そしてこの度もご尽力頂いた方々に感謝申し上げ
本日の“おたまはん日和”を終わります。

最後までお読み頂きありがとうございます。

          藤橋家homepage   http://www.fujihashiya.com/

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