« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »

2009年2月23日 (月)

御住職から学ぶ

先週、我が家で父の7回忌の法要を取り行いました。

その時にお寺の御住職様から教えて頂いたお話をご紹介させて頂きながら、
日常の生活では忘れがちな、自分の家の宗派や仏教というものについて少し考えてみたいと思います。都会に住む友人には、自分の家の宗派など何も知らないという人たちもおられます。
私も我が家の宗派等を認識したのは、姫路の今の家に住むようになった11年ほど前です。
それ迄は、仏教や宗派について殆ど何も知らいと云うお恥ずかしい状態でした。
 
 
我が家は、日本で一番多いと言われている、浄土真宗本願寺派です。
本山は、龍谷寺 本願寺(西本願寺)、宗祖は、親鸞聖人です。
本尊は、阿弥陀如来様、聖典は、釈迦如来がとかれた「浄土三部経」です。
 
こんな基本的な事も御住職からお話を伺い改めて認識し直しております。
 
仏壇の真ん中に阿弥陀如来像があり、向かって右が親鸞聖人、左が蓮如上人ですね。
『いまをどう生きるのか』」という著書の中で、五木寛之さんが言われている
次の言葉で浄土真宗の成り立ちを理解しているつもりです。
 
「法然上人というのは大切なことを易しく教えた方だなという感じがする。
 そして、親鸞聖人は法然上人が易しく教えられたことを深く究められ、
 また、蓮如上人はその深いことを広く伝えようとされた。」
 
それから、信仰のありかたから言葉使いに色々な考えがある事も教えて頂きました。
浄土真宗では、御仏前、ご尊前と言い、ご霊前とは言いません。
天国に行くとも言わず、お浄土に生まれる。と言い、
安らかにお眠りではなく、私達をお導きください。と言うそうです。
 
何も知らない自分に恥じ入ると共に、仏教について、そして、我が家の宗派
浄土真宗についてももっと勉強しないといけないと反省する法事となりました。
 
うちのお寺さんは、徳栄寺と言う御寺ですが、その若い立派な御住職に頭が下がります。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
 

           藤橋家homepage   http://www.fujihashiya.com/

| | コメント (0)

2009年2月16日 (月)

ゆで卵は、この世でもっとも理想的な食べ物

携帯電話の軽やかな着信音がなった。マグナムと云うあだ名の友人からの電話です。
いつも楽しく色々な情報を教えてくれるナイスガイです。
 
電話に出るなり、唐突に「ゆでたまごはこの世の中でもっとも理想的な食べ物」って
知ってますか? との質問である。
彼は車を運転中ラジオで、玉子の大好きな坂東英二さんが、BSテレビ・イギリスBBC
のニュースで報道されていた卵のニュースを自慢げに紹介していたのを聞いたそうです。
その内容とは、固ゆでのたまごは、この世の中で最も理想的な食べ物と云う事です。
坂東さんはゆでたまごが大好きで、毎日最低3個は食べられるそうです。
たまごやの喜ぶニュースをこの日も早速教えてくれたと言う事です。
 
現在、日本では玉子は一日に沢山食べると体に良くないなど誤った情報を信じ
好きな卵の消費を控えておられる方がまだまだ沢山いらっしゃるようで時折残念な
思いをしています。そんな時は、必ず玉子の栄養について、その素晴らしさの説明を
させて頂いています。
88歳の森光子さんも、今も元気に生きていられるのは“たまごさん”のお陰と
言われる位にたまごの大好きな事は有名で、毎日たまごを食べ続けておられます。
 
今日は、高木伸一館長が、ネット場で展開する“たまご博物館”のサイトの紹介と
たまご博物館の中から、たまごと健康についての一文を掲載し、たまごの正しい栄養学を学びたいと思います。
 
 
高木伸一館長は、NTTに勤務されていた頃から、この“たまご博物館”を開設され、
博物館の内容充実と拡大を進められています。もちろん高木伸一館長はたまご大好き人間です。

たまごと健康

・たまごには、たんぱく質やカルシウム、鉄分など、ビタミンCを除くほぼ全部の栄養素が含まれている。
また、人の体内で作ることができない8種類の必須アミノ酸をバランス良く含んでいる、すばらしい食品である。特に、たまごのたんぱく質は非常に良質で、たんぱく質の栄養価を表す基準では、最も優れた食品とされている。ちなみに、たんぱく質を漢字で書くと「蛋白質」であり、この「蛋」という字は、中国語で「たまご」を意味する。
・こんなに優秀なたまごなのに、コレステロールが含まれているため、「たまごは1日に1個しか食べてはいけない」といった誤解をした人が多い。これは、大きな間違いである。
たまごには、コレステロールを除去する作用のあるレシチンが多く含まれているため、毎日2個のたまごを食べても、ほとんどの人が血液中のコレステロール値が上がらない、という研究結果が出ているのである。(但し、コレステロールの上がりやすい素因を持つ人やアレルギーの人、高脂血症の人は摂り過ぎに注意が必要)
*食品アレルギーに関しては、こちらをご覧ください。
・たまご1個のカロリーは、生の状態で約81Kcalだが、茹でると約76Kcalに下がる。
たまごは、調理の仕方によって、消化時間も変わる。半熟たまごの消化時間は約1時間半。固茹でたまごや目玉焼きは、その倍の約3時間かかる。胃に負担をかけたくないときには、半熟たまごを食べるとよい。
・たまごと他の食品との栄養素の比較表を以下に示す。(四訂食品成分表より)
成 分
(可食部100gあたり)
単位 鶏 卵 牛 肉 豚 肉 マグロ 牛 乳
エネルギー kcal 162 207 267 133 59
タンパク質 12.3 19.2 17.0 28.3 2.9
脂 質 11.2 13.3 20.5 1.4 3.2
糖 質 0.9 0.3 0.4 0.1 4.5
カルシウム mg 55 100
リ ン mg 200 164 147 280 90
mg 1.8 2.1 1.1 2.0 0.1
ナトリウム mg 130 53 43 50 50
カリウム mg 120 329 251 420 150
ビタミンA効力 IU 640 33 23 20 110
ビタミンD効力 IU 10 210
ビタミンB1 mg 0.08 0.08 0.85 0.10 0.03
ビタミンB2 mg 0.48 0.19 0.23 0.09 0.15
 
たまご博物館を訪問し、是非たまごの旅をしてみてください。
安価でこの世の中でもっとも理想的と言われる卵をたくさん食べて健康増進しましょう。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
 
          藤橋家homepage  http://www.fujihashiya.com/

| | コメント (0)

2009年2月 9日 (月)

岡本太郎の太陽の塔

昨日の日曜日もゆっくり2時間半、約22kmほどの朝のスローランニングを楽しみました。
4時半に起床し、厠にて30分近く読書をしてから家を出発します。
家から表に出ると、冷え込みもさほど厳しくもないといえども街燈に照らされる
ガレージの屋根は霜で真っ白になっています。
近所の魚吹八幡宮神社分社の二神社でお参りし経営理念を声を出して唱えてから出発です。
揖保川の河口や中州をぐるぐる回ってから、国道250号線(浜国)を西に向い、
たつの市御津町の梅の本数と美しさで有名な綾部山梅林の麓を目指します。
浜国から海側へおり、綾部山の急な坂を一気に駆け上がり、そして海辺のリゾートホテル“シーショア”へと一気に駆け下りると、
目に飛び込んでくるのは大きな黄金の太陽の塔です。
そうです、太陽の塔と云えば万博の岡本太郎さんを思い出されると思いますが、
なんと驚く事に、この御津町のシーショアホテルには、“岡本太郎”さんの作品である
“繚乱”(注釈あり)と題する太陽の塔があるのです。
この太陽の塔は黄金色でとても強い光と力を発しています。
初めてこの太陽の塔を見た時は、驚き以上の衝撃的な感動を覚えました。
そして、いつ見てもなにか強いものを感ぜずにはおられません。
 
シーショアから海沿いのコースが続きます。
新舞子の海は、穏やかな遠浅な浜が続きます。10軒以上の旅館や民宿があり
今この時期でも小中高の各学校や大学生達が研修や合宿に訪れ賑わっています。
早朝に沢山の子供や若者が海辺に出て散歩を楽しんでいる風景が見られます。
海岸線を過ぎると苅屋の畑が続き、いつも朝早くから始まる農家の方たちの
姿を見ながら、当社の農業で汗を流す仲間達を思いだしています。
綾部山をはじめこの辺りは梅の木が多く既にかなり開花が始まっています。
走りながら、ほのかな梅の香りに包まれる時、なんとも言えない心地よさに浸り、
春の訪れを楽しんでおります。
 
今日は、私の住む姫路市の西部、そして、御津町の海沿いの様子と、
岡本太郎さんの太陽の塔“繚乱”とランニングの心地よさを紹介させて頂きました。
 
まだご覧になられていない方は、是非この岡本太郎作“繚乱”を拝みに行って下さい。
そして、今から盛りの御津の梅をお楽しみください。
 
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
 
注)この繚乱の繚の字は、実際は手偏の文字が使われていますが
  私のパソコンでは出てきません。お許しください。
 
 
                藤橋家homepage   http://www.fujihashiya.com/

| | コメント (1)

2009年2月 2日 (月)

成長するものだけが生き残る

先週のおたまはん日和は、致知出版の講演会のお話をまとめさせて頂きましたが、
今回もこの度お聞きした佐賀大学前学長の上原春男さんの『成長するものだけが生き残る』
という素晴らしい講演内容を簡単にまとめてみようと思います。
(講演のタイトルは、上原さんの著書名と同じです。)
今回の講演会は、友人でありしかも、いつも色々と的確で親切なアドバイスも受けている先進的な事業展開を図る尾上会計事務所さんが主催されたものです。
http://www.onoe-kaikei.com/  (ユアブレーン尾上会計事務所様)
 
私は、今回の上原春男さんの講演のキーワードを“心地よさ”と捉えました。
 
上原さんは、先ず講演の前半に参加者に質問をされました。
皆さんは、何をする企業ですか?と云う問いです。
「たまご屋です。」とか、「スーパーやってます。」「製鉄所です。」
などと言う答えではだめだと言う事です。
 
では何をしている企業であると捉えていくべきなのか?
上原さんの言いたい事は、色々な仕事や業種はあるが、物を作って販売したり、
サービスや色々な仕事を通して、顧客や社会に対して何の為に仕事をしているのか
しっかり捉えていきましょうと言う喚起の質問なのだと思います。
 
言い換えれば、その目的が、お金を頂く事だけではなく、顧客や社会に喜びや幸せ、
そして、“心地良さ”を与える事であると言う事をしっかりと認識して仕事に取り組み
ましょうと言う事です。
 
そして、その仕事を通して顧客や社会に与える事の出来る“心地良さ”の度合こそが、
その会社の“利益”の額となり現われ、その会社の創造性の総和となるのです。
 
だから、上原さんは、初対面でも会社の社長(トップ)と会うだけで、
その社長さんが体から発する“心地良さ”の度合いで、その会社の利益の額をだいたい
当ててしまわれるそうです。
 
先週の講演会では、五木寛之さんが、今回の世界的な危機は500年に一度と言われる位のとてつもない大きな規模の危機であると表現されていました。
上原さんは、もっと凄い、楽しい表現をされました。
この危機は、一万年に一度の『この世の最大のチャンス』である!!と。
それは、付け加えれば、この世の最大の危機であるからこそ、最大のチャンスであると
言う事なのですね。
 
そして、この最大のチャンスを如何に生かすかについて
これからの21世紀は、20世紀型の物質文明から大きく転換して、
地球環境型の文明となり、水と水素の時代がやってきた事を認識しましょうとの事です。
これからの21世紀における5大問題と云うものがあり、
それは、地球環境、人口、エネルギー、水、食糧だそうです。
 
そして、絶えず世の中の流れに乗り、5年後、10年後の変化をしっかりと
先読みしながら、絶えず自らに変化を起こしていかねばならない。
会社を変える。社員を変える。自分を変える。変える。チェンジ。
変化していく事こそが、新たな創造を行って行くことであると。
 
その新たな創造を行うためには、人の話をよく聞き、自己確立型の人間であり、
可能思考論者であり、世の中の流れを読む能力を身に付け、そして、自分の強みが
何であるかを知り生かす、内的+外的条件の合致を測りましょう。と言われます。
 
今回の講演のキーワードである“心地良さ”を創造し続け、顧客、社会に
対してだけでなく、内なる自分をもこの“心地良さ”で満たし尽くす事を
しっかりと念頭において行動する事が何よりも大切なことであると感じました。
そして、今あるこの危機こそ、世の中のとてつもない変化の時であり、
先々を読みながら、自らを変革し、この世の最大のチャンスを生かし、
“心地よい”世界を創っていきたいと強く決意させて頂きました。
 
今回の公演は、スケールの大きな話で、いつもながらうまく纏まりません。
是非、上原さんの著書『成長するものだけが生き残る』をお読みください。
 
さて、昨日2月1日の早朝ランニングで、いつもの川の土手を走っていると、
いきなり正面から雲雀が飛び上がり一気に上空に駆け上がりました。
今年の初雲雀です。この雲雀の初鳴きは、私にとって春を告げる嬉しい、
そして、待ち焦がれている可愛い天使達の来訪なので、毎年手帳に書き留めています。
昨年20年は、3月16日。平成19年は2月22日。平成18年は3月3日です。
ただ私がお目に掛かる初雲雀ですので実際の訪れは解りません。
されど今年は、例年になく、そして、驚くほど春の訪れは早そうです。
鴨などの冬鳥達も北への旅路を始めている様です。
 
明日は節分そして、2月4日が立春です。
この立春の日に紀貫之が詠んだ大好きな古今和歌集の歌を記して
本日のおたまはん日和を締め括ります。
 
  袖ひちてむすびし水の氷れるを春立つ今日の風や解くらむ。
 
ありがとうございます。

                      藤橋家homepage   http://www.fujihashiya.com/ 

| | コメント (0)

« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »