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2009年9月28日 (月)

鶴岡秀子さんの講演会“人生を変える!夢の設計図の描き方”

9月26日に名古屋で開催された
鶴岡秀子さんの講演会“人生を変える!夢の設計図の描き方”に
参加してきました。大盛況で200名以上の方が来られていました。

Syatyou_16 鶴岡秀子さんは以前にこのブログでも紹介しました通り
大きな夢を持ち続けながら、今現在“伝説のホテル”を作るという
大きな目標に向かって、熱く熱く熱く走り続けている方です。
                         (写真右:鶴岡秀子さん)

講演のタイトルは夢の設計図の描き方ですが、
如何に幸せな人生を送るか、せっかく頂いたこの命を如何に全うして
己の人生を成功させることが出来るようになるのか、そんな講演の内容を簡単に
ご紹介します。

①先ず、夢を持つ事。鶴岡さんが何度も言われていました。
「夢しか実現しない。夢だけが実現する。」
この言葉の意味するところは私も良く理解出来ると思っています。
皆さまはどの様な夢をお持ちでしょうか? 夢の無い方はどうすれば良いか?
夢をどうやって見つけるのでしょうか?
もし、貴方の前に魔法使いか、なんでも願いを叶えてくれる神様が現れたら
貴方はどの様な“願い”を叶えるでしょうか。限界のない世界。どんな事でもよい。
楽しく、ウキウキしながら考えてみましょう。

②生きていく上でどの様なマインドが必要なのか?
鶴岡さんは、自分の事も、幸せな生き方をする為には、“天国体質”が良いんだと
言っています。!
人生山あり谷ありですが、谷の時に、これは近い将来ネタになると考えられる様な
いつも超前向きな人になりましょう。
貴方は、運が良いか悪いかと問われれば、もちろん即座に“とても良い幸運の星の下に
生まれて来た”と心から信じて答える人になりましょう。
そして、仕事であれば、仕事の出来栄え基準のレベルを高く、普通の人とは全く違う
次元・レベルまで持って行き、決してあきらめない事。
松下幸之助翁の言葉、『成功とは成功するまで続けること。』を思い出します。

③どうやって、夢に一歩踏み出すのか?という事については、
自分をいつも“自我自賛”してあげる事。自分に許可を与える事が出来る人である事。
言い換えると、自分らしさとはなにか?という視点にたって物事を考えてみましょう。
自分らしくない夢は、いつか続かなくなるといわれています。
そして、ぶれない自分軸を持ちましょう。ぶれない軸を持つためのコツは、
「自分と反対側にいる人の意見を聞く事。」だと言われます。

お話の内容を簡単に纏めましたが、是非、鶴岡さんの著書
“人生を変える!夢の設計図の描き方”をお読みなられる事を
お勧めします。7月にフォレスト出版社様から発売されて8月には
アマゾンランキング1位を獲得しています。

講演会の後に約2時間にわたって懇親会があり50名ほどの方が参加されていましたが、幸運にもすぐ近くの席に座ることが出来たため、更に、楽しい元気の泉の様な鶴岡さん対面し見つめ合いながらお話を聞く事が出来ました。ラッキーだ!!

鶴岡さんの今回のお話を一言で要約すると
“如何に自分らしく生きるか”という事だと思います。
自分の生き方が自分らしければ毎日も楽しいはずです。
先程紹介した著書にもある言葉を最後に掲げて締めくくります。

『人生とは、到着することが目的でなく、道中そのものを味わうことが人生なのだ。』

この度、鶴岡さんという素晴らしいお方に会えた幸運に、
そして、鶴岡さんの魂からあふれ出る元気の泉につかり、
大いなる励ましと力を頂けた事を、すべて方とこの世に心より感謝しております。
本日も、最後までお読み頂きありがとうございます。

               藤橋家homepage   http://www.fujihashiya.com/

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2009年9月23日 (水)

第9回歴史街道丹後100kmウルトラマラソン 完走

今日のおたまはん日和は、
9月20日に開催された第9回歴史街道丹後100kmウルトラマラソンに参加し
なんとか完走出来た事、そして、感じたことを簡単に報告させて頂きます。

自然豊かな美しくも厳しいコースについては、昨年のこのブログで紹介させて頂いておりますので割愛します。

この度は、7月に頭部に怪我をし、8月のお盆の時期にふくらはぎを軽い肉離れで
痛め練習らしい練習は出来ず、どれ位の時間がかかるなどは全く念頭になく、完走だけを目標に走りました。
40kmを超えたころから足が痛み出すのはいつものことですが、練習不足で不安を抱えたまま走り続けました。
痛みやつらさを感じ思い出していたのが、昨年同様、大峯千日回峰行を満業された
塩沼亮潤和尚のことです。

この大峯千日回峰行は奈良県吉野山の金峯山寺蔵王堂から往復48km、高低差千三百メートル以上の山道を16時間かけて一日で往復し、千日四万八千キロを歩き続ける
修行です。しかも、如何なる理由があっても途中でやめることは許されず、もし中断すれば自ら携える短刀で腹をかき切るか、首をくくって命を自ら断たなくてはならないという
命がけの修行です。中断は如何なる理由も許されないのです。

私と云えば、怪我をしたという理由で、ろくに練習もせずに言い訳にしているだけです。
マラソンを人生にたとえることは良くありますが、この度のウルトラマラソンを走りながら、わが人生を振り返り反省する事ばかりです。

塩沼亮潤和尚は、満業の為に万全の準備を行い、一歩足の置き場を誤まれば崖から転落しそこねない険しい道を、しかも、マムシに噛まれたら終わり、熊や猪に鉢合わせになることもしばしばあるような中で、一歩一歩を一瞬たりとも油断せず修行をされたのです。
満業されてからも、回峰行時と同じような厳しい生き方を今もされています。
しかも厳しさを楽しむ生き方を続けておられます。
そんな塩沼亮潤和尚の生き方に励まされ続けて完走させて頂きました。

また、今回完走できたのは、晴天で、爽やかな風が吹き、いつもなら30度を超えるのに
最高気温が25度位しか上がらないなどや、ファイテン社というマラソンを色々なことでサポートしている会社のスタッフの方々から為になるアドバイスやマッサージをしてもらったり、チタン入りのサポーターを勧めて頂き活用出来たことなど、正に“運”だけとも
言えるぐらい“運”に恵まれた事に心からありがたく感謝しております。

今回このウルトラマラソンを走りながら、今ここでマラソン大会に参加し走らせてらっているだけで奇跡なんだということにも改めて気づきました。
この丹後のマラソン大会も沢山の人たちのお陰で成り立っている事。
今色々な言い訳をしながら完走出来た体を与えて頂いた母に心から感謝もしています。
心配してくれている会社の仲間たちにも好きなことをさせてもらっていることに心から感謝しています。

謙虚な気持ちになり、自らの愚かさを気づかせてくれるこのウルトラマラソン大会に
これからも参加し、先ずは70歳まで完走するという目標を持っています。

笑顔と喜びと活気に溢れる人生にするため為に。
謙虚に素直になるために走り続けます。

本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
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2009年9月14日 (月)

理解と自覚 中村天風先生の言葉

昨日は、当社の有志がゴルフコンペを久しぶりに開催してくれ
秋の気持ちよい青空の下、ツクツクボウシとミンミン蝉の名残り鳴きを
聞きながらゴルフを楽しませていただきました。

家に帰ってゆっくりしていると、4歳の息子がいつもは昔話や絵本を
持ってくるのですが、昨日に限り、中村天風先生の「ほんとうの心の力」
(PHP研究所発行)を持ってきて読んでほしいというのです。
声を出して読みました。以前にもこの本は紹介しましたが、9つの大きなテーマを
もとに見開き2ページにコンパクトに色々な天風先生の語録が納められた本です。

息子が持ってきて開いていたのが、“ともに成長するために”というテーマの
「理解と自覚」というページです。
そこに書かれている内容は、これまで何度も話を読み聞きしたものでしたが、
なぜか、大きな声に出して読み上げた時、改めて大きな感動とともに、心に
しみ渡るように入ってきたので、今朝目を覚まし改めて読み直しここにその文章を
一部略して上げさせていただきます。

理解と自覚はまったく違う。・・・・(中略)

一番先に必要なことは、諸君の心の中に存在して、悩ませ、迷わせ、
悶えさせている雑念、妄念、というものを除き去らない限りは、どん
ことを聞いても、わかったということが、直ちにわかったということ
にならない。
 自覚というのは、結局、その雑念妄念を払い除けて、自分の知識の中に
受け納めたものでなければならない。そうすれば、病が起ころうと、どんな
運命に見舞われようと、決して自分の心の強さというものを弱める気づかいはない。
まことに人生真理の自覚ということは、人生を不調和に陥れたり、または人生を
破壊する凶悪な運命から、魔の手を防ぐくろがねの楯のようなものである。

ここに上げた文章の内容は、分かっているようで、自覚にまで至っていないと
反省しています。

雑念妄念を払い除けて、取り越し苦労という、いわゆる自分の運命の墓穴を掘ることを
今すぐにやめ、積極的精神を堅持して、大自然の法則にのり、自己の生命を本当に
理想的に確保して行きたい。

昨夜は、早めに就寝し、今朝は4時前に目を覚まし、早朝ランニングを楽しみました。
家を出た時は、まだ真っ暗で、上弦の月が綺麗に輝き、すでに冬の空を思わせる星達も
輝いていました。4時半を少し過ぎたころから東の空がほのかに明るくなり、自然が
織りなす美しい壮大な光景を楽しませて頂きました。気持ちいいです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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2009年9月 7日 (月)

月刊致知10月号 特集=人を植える道 から

今回は、このおたまはん日和で、今までにも何回も紹介をさせて頂いている
人間学を学ぶ月刊誌“致知”について、10月号の特集“人を植える道”を
読み感じたことを述べたいと思います。

当社では、人間学を学ぶ“月刊致知”を読み、皆が自由に感想を述べ合う、
社内木鶏クラブという会を開催しています。平成19年6月に初めて開催以来
先月8月まで休みなく2年2カ月続けてきました。今月9月で第27回目を
迎えます。

昨日気合いを入れて読んだ中から、
①経営の基本をについて。  ②経営者とは如何なるものかについて。
この二点について、感じ学んだことを、特に強く印象に残った言葉を上げながら
ご紹介させて頂きます。

先ず、①の経営の基本については、松下電器産業で活躍されたお二人谷井元社長、
佐久間元副社長さんの「松下幸之助に学んだもの」という対談から次のエピソードを
紹介します。
佐久間氏は、昭和44年38歳の時にヨーロッパに派遣された、フィリップモリスなど
の欧州企業に強力な企業にまだ技術力も販売力も敵わず、苦しんでいる状況の中で、
欧州に来られた松下幸之助翁から
『うちの製品はまだ海外では負けとるな。現地で売る苦労をしている皆さんにはまことに申し訳ないと思う。弱い製品を売る難しさ、それと外国で売る難しさはわかっているつもりや。』と言い更に
『三年の猶予を私にくれないか。三年でヨーロッパのものに負けないいい製品をつくるから。そこで君たちにお願いがある。その三年間で、君たちはそれが売れる強い販売網をつくってくれ』と。
製品力では負けている。ほとんど売るものもろくにない状況でどうすれば良いかと
幸之助翁に質問すると、
『売るものはあるよ。松下の経営理念を売ってくれたらいい』と。
これで言葉は終わってしまったといいます。

この言葉を通して佐久間氏は、今まで自分達は、ただ物を販売することしか考えてい
かったと反省し、物を販売することも結局人と人との関係であって、その関係をしっかり築いていくには、根底で経営理念が必要だという事。この経営理念を売るという考え方は、松下幸之助翁が若い時から何度も何度も言い続けて来た、松下哲学の根底にある言葉です。

佐久間氏がスイスに7年滞在し帰国するときに、現地スイスの関係先の社長が、
次の言葉を残してくれたとあります。

自分は松下の哲学に惚れ込み取引をしている。そして、君たちの中に、松下の考え、
経営理念が浸透しており、君たちの言動が決してブレなかった。そういう君たちを通じて自分は松下電器への信頼を深め、そのおかげで商売を成功させることができた。
このスイスの社長さんの言葉に経営の在り方の大基本があると感じた。

②経営者とは如何なるものかについては、アルプス技研創業者 松井利夫氏の
『人が事業を育て事業が人を育てる』の中から松井氏の言葉を一つ紹介して締め
くくります。 次の言葉に“人を集めること”と“人を育てること”を会社の使命と
する松井利夫氏からの大きな示唆を頂きました。

『リーダーにとって大切なのことは、驕りを戒めること。これが一番大事です。
また経営者にとっては、経営学を勉強することが大事ですよ。それをやらなくて
いいわけがない。しかしそれにも劣らず大事なのが「経営の感性」です。
それを研究していきますとね、だんだんと心理学に近づいていくんですね。
人間関係や経営学を勉強していくと、最後は「人間研究」になるんですよ。
人間研究とは、要するに心理学みたいなものですよ。企業は人なりです。
人が未来を切り拓く。つまり会社とは、「自己実現のための実践道場」です。

毎月月初に届く、人間学の月刊誌致知に、私は励まされ元気を頂き、啓蒙されて
います。是非、お読みください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
              藤橋家homepage   http://www.fujihashiya.com/

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