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2009年12月 7日 (月)

NHKスペシャルドラマ“坂の上の雲”

NHKスペシャルドラマ 『坂の上の雲』の第1部が11月29日(日)から始まりました。
皆さまご承知の通り司馬遼太郎の代表的な長編小説『坂の上の雲』を原作と
したドラマで3年に渡り全20回放送される予定です。

今回の第1部は、5回に渡り下記の日程・題名で放送されます。
①「少年の国」(11/29)
②「青雲」  (12/06)
③「国家鳴動」(12/13) 
④「日清開戦」(12/20)
⑤「留学生」 (12/27)

この原作となる小説を何年前に読んだか定かではありませんが、
とても心躍らされ全8巻を一気に読んだと記憶しています。
この小説は、伊予松山出身の3人の若者を通して描かれる明治近代国家草創期の激動のドラマですね。
日本近代文学を代表する文学者であり俳句の世界を作り上げた正岡子規と、
日本の陸軍を作り上げ、世界最強と言われたロシアのコサック団を打ち破った秋山好古(兄)、そして、主人公である日露海戦でバルチック艦隊を壊滅させた秋山真之(弟)の3人。
特に秋山真之役を演じるのが、個性豊かな、映画「おくりびと」で大ファンになってしまった本木雅弘であることもあり、この放映をとても首を長くして待ちわびていました。
第1回、2回のドラマで繰り返し出てきた言葉は、兄 好古の座右の銘である、
福澤諭吉の言葉「一身独立して、一国独立する。」です。
この言葉は、日本の近代国家の草創期を象徴する、そしてこのドラマを貫くテーマで
あると理解致しました。

また、ドラマの中でしばしば“だんだん”という伊予松山の優しい方言が出てきます。
言葉の意味は、『ありがとう』です。ドラマの中で愛情表現の一つとして印象的に
使われていた為“だんだん”という言葉が心に焼き付いています。

そして、明治の激動期に情熱を燃やして生きた若者達の姿を通して、大いに励まされ、
勇気づけられています。 心から“だんだん”と言いたいです。

私ごときがとやかく説明すべきものでもありませんね。
NHKが総力を上げて取り組んでいるドラマです。
特集のホームページもあります。

この壮大なドラマを是非ごらんください。
          藤橋家homepage   http://www.fujihashiya.com/

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コメント

先日は、松山・坂の上の雲ミュージアムにお越しいただきありがとうございました。ぜひまたお立ち寄りください。

投稿: 坂の上の雲ミュージアムスタッフ一同 | 2010年5月27日 (木) 14時08分

私も松山の「坂の上の雲ミュージアム」や「子規記念館」に今年行ってきました。
私的には、「子規記念館」のほうが素晴らしかったですね。
子規の壮絶な生涯が本当にわかりました。
ありがとうございます。感謝。

投稿: あかまっちゃん | 2009年12月 7日 (月) 22時31分

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