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2009年12月21日 (月)

サンタクロース村と東郷平八郎の言葉

先日5歳になる息子にサンタクロースの似顔絵を書いて欲しいとせがまれたので、
インターネットでどんな顔か調べてみようとしたら検索項目に『サンタクロース村』
と云う言葉出てきました。
興味をもち調べてみると、フィンランドに実際にサンタクロース村というモノが実在
している事を知りました。
このサンタクロース村とは、フィンランド国ラップランド州の州都ロヴァニエミ市に
ある州政府公認のアミューズメントパークだったのです。

今日は、クリスマスも近いことですし、このサンタクロース村のオフィシャルサイト
からサンタクロースについて勉強してみようと思います。

サンタクロースの起源は、4世紀現在のトルコに実題した聖人 聖ニコラウスが
モデルと言われています。不幸な人々を助けるために様々な奇跡を起こす庶民の
味方として親しまれており、貧困の為に身売りをしようとした娘の家の煙突へ
金貨を投げ入れその一家を助けたという伝説が、サンタクロース・ストーリーの
原型になったと言われています。

サンタクロースの出身は、1925年のアメリカの新聞にフィンランドのラップランド
出身であると掲載されたことから、フィンランド国営放送は1927年に、ラップランド
東部のコルヴァトゥントゥリ(耳の山)をサンタクロースの住居と宣言したそうです。
だからサンタクロースは、サンタクロース村から約300km北の山中で妖精(トンオゥ)
と一緒に住んでいる事になっています。

このサンタクロース村へは世界の沢山の国から観光客が訪れます。特にアメリカ人が
最も多いようです。当然サンタクロースにも会えます。夏に訪れれば白夜を体験でき
ます。冬には運が良ければオーロラも見れるそうです。
と、このホームページでサンタクロース村の魅力を宣伝しています。

このサンタクロース村のサンタさんは親善大使を務め、ヨーロッパ諸国をはじめ、
毎年日本にもやってくるのです。

また、インターネットで申し込めば、クリスマスにサンタさんがクリスマスカードを
送ってくれるそうです。もちろん、フィンランドのクリスマス切手が貼ってあり、
ロヴァニエ市の消印つきです。プレゼントに使われる方も多いそうです。
(今年は12月8日に締め切られました。)

ちょっとしたきっかけでサンタクロース村の存在を知り、サンタクロースについても
知識が広がりました。

今年5月に91歳で亡くなった英国の詩人ジェームズ・カーカップは、約40年前に
日本のクリスマスを「異教徒の商業主義」と見たそうですが、私にとっての
クリスマスとは、宗教的な結びつきはあまり重要視せず、愛と平和、心の安らぎ
感じる“一時”ではないかと思います。

今この時も世界のどこかで戦争が行われています。
NHKスペシャルドラマ坂の上の雲 第4回「日清開戦」を見ました。
戦争と言うものの悲惨を改めて考えさせられました。

今日のおまたはん日和は、このドラマの感動の言葉を紹介して締め括ります。

秋山真之が自らの命令で部下を死なせ、悲痛な思いに苦しんでいる時に
東郷平八郎に「良い指揮官とは如何なるものか」と質問する場面で
東郷平八郎の答えは次の通りでした。

「決断し命令を下す。覚悟したら後は戦うだけである。
 決断は一瞬であるが、その準備の為には何年、いや何十年かかるかもしれない。
 決断する迄にあらゆる事を考えなくてはならない。 それが指揮官の責任である。
 将たる者、自分の決断を神の言葉の如く信じられんと、兵は動かぬ。
 指揮官とは如何なるものか、犠牲になった者を思い真剣に考えて欲しい。」

身につまされる思いでこの言葉を受け止めています。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。

世界人類が平和であれと心から祈り。
メリークリスマス。
           藤橋家homepage   http://www.fujihashiya.com/

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コメント

日本では、キリスト教徒は人口の1%もいないそうです。
しかし、クリスマスはみんなで祝う大変楽しい年中行事の一つになっています。
多分、日本人はキリストもやおろずの神の一人にしているのではないでしょうか。
ちなみに、インドでは、釈迦がヒンドゥー教の一聖人になっています。
最近、聖徳太子とキリストのつながりを調べるようになりました。では、また。

投稿: 松本茂樹 | 2009年12月28日 (月) 00時50分

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