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2010年2月 1日 (月)

“えんむすび” の ペンリレーから

当社には、“えんむすび”と云う社内報があります。
これは、新卒入社1年目の元気あふれるフレッシュ社員が編集作成を担当し、
来年度4月に入社する内定者へ会社や社員の色々な紹介や、新たに暮らすことになる
播州地方の暮らしの情報等を楽しく愉快に伝えるコミュニケーション促進の為に隔月
発行しているものです。

この“えんむずび”の中にペンリレーと云うコーナーがあり、その号に指名を受けた
人がまた一人誰かを指名して好きな質問をして、次号で答えていくというコーナーが
あります。所謂“笑っていいとも質問回し”とでもいえば良いでしょうか?

今回1月号は、税理士事務所出身の管理部H課長から、新宮ファームのS農場長
対するもので、その内容をそのままご紹介します。

①これまで聞いた音楽のなかで一番良かったアルバムを教えてください。
②最近お気に入りの曲は何ですか?

S農場長は、某超大手レコード販売会社の店長を何年もしていたと云う経歴の持ち
主で、レコード屋さんにあるあの手書きのアルバム紹介を得意にしていたそうです。

流石は一流のプロ仕事と思わずうなってしまった、二つの質問に対する回答を続けて
ご紹介します。

①今回は比較的多くの人に受け入れられるであろう、ポップなフィールドに属する作品の中から1枚だけ紹介させて頂きます。

英国のバンドであるプリファブ・スプラウト(Prefab Sprout)が’90年に発表したアルバム「ヨルダン・ザ・カムバック(Jordan:The Comeback)」は、

わたしが愛して止まない作品です。
とにかくメロディがどれも美しいのです。
しかも曲想が実にバラエティに富んでおり、また一曲の中での展開も多く、飽きさせることがありません。
プロデューサーであるトーマス・ドルビーによる「キラキラ」なアレンジも、豪華で芳醇な香りを湛えた各曲に見事にハマっています。また、パディによる「爽やかさ」と「疾走感」と、「ソウルフルな深み」を併せ持つ歌声も鳥肌モノです。

わたしは、アルバム全曲を通して、1曲も「捨て曲」が無いというのは

奇跡に近いことだと思っていますが、
このアルバムはその奇跡を起こしています。美しいメロディを愛する人全てに、聴いて頂きたい作品です。

②最近ソウル系の作品をよく聴いています。中でもお気に入りは、米国のアーティストであるマックスウェル(Maxwell)が、’09年に発表したアルバム「”ブラック”サマーズナイト(BLACKsummer's night)」に収録されている「コールド(Cold)」という曲。
ホーンを中心とする生音主体のジャジーな演奏に、マックスウェルのソウルフルかつ艶のあるヴォーカルが乗っていく展開は実にスリリングで、まるでマーヴィン・ゲイの魂が乗り移ったかのようです。

このアルバム紹介の文章を読み、私は心を打たれてしまい、何が何でも直ぐにこのアルバムを聴いてみたくなり直ぐにCDを買いに行きました。

2枚のCDを初めて聴いたときに、正直感動というものはありませんでした。
しかし、特にPrefab Sprout「JORDAN:THE COMEBACK」は2度3度と自然に聴きたくなるアルバムで、回数を重ねるごとにどんどん引き込まれていきます。滑らかな美しいメロディーがとても心地よく、紹介文の通りバラエティに富んだ、飽きさせることの無い素晴らしいアルバムです。私からもお勧めします。

そして、S農場長がペンリレーに次に指名したのが、ゆでたまご工場のY工場長で、質問は次の通りです。

①今までに釣った魚のうち、最も大きかった魚の種類とサイズを教えて下さい。
②近くのオススメ釣りスポットを教えてください。
③最も美味しいと思っている魚はなんですか?
  沖縄で教えてもらったグルクンは良かったですねー。

実はY工場長は、某大手釣具店の店長の経歴をもっており、私は次号の答えもとて楽しみにしております。

”えんむすび”という社内報からもらった言葉から、今まで全く知らなかった素晴らしい音楽を聴く幸運に恵まれました。

この文章を書いているうちに、先日聴いた致知出版社の藤尾秀昭社長の講演のある話が急に思い出されてきました。
「縁を生かす」という話です。とても感銘を受けたありがたいお話です。
その内容を簡単に要約すると次の様になります。

縁を生かす人とは、与えられた今生きる環境を素直に受け入れ、その中に価値を見出し生き抜く人である。

当社は新卒採用活動にも力をいれていますが、色々な経歴を持つ人達が中途で入社し大いに力を発揮してくれています。

当社のみんなが縁を生かすために努力している中で、良い職場を創るのは全て社長の責任であると肝に銘じ、我こそが藤尾社長様の言われる通りの”縁を生かす人”であらねばならぬと強く肝に命じ本日の”おたまはん日和”を締め括ります。

本日も最後までお読み頂きありがとうございます。

藤橋家homepage http://www.fujihashiya.com

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