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2011年9月26日 (月)

「ありがとうと言う」と超健康になれる & 姫路城の歴史(57)

 このブログおたまはん日和で良く紹介させて頂いているのが月刊誌「致知」ですが、この月刊誌の中でも、とりわけ大好きなシリーズが「命のメッセージ」です。「命のメッセージ」は、毎回、遺伝子工学の大権威で筑波大学名誉教授村上和雄氏と、各会の著名人との対話ですが、9月号では、宗教学者で広島大学教授の町田宗鳳(そうほう)氏との対談でした。

 

その対談の中で特に心に残る言葉を次に紹介します。

 

村上氏:「勉強して勉強して勉強し尽くして最後に分かったことは、

     自分たちは命についてはまだほとんど知らないということ

     だと。だから大自然の不思議に頭を下げるんだと。」

 

町田氏:「メンタルなことはフィジカルにが私のモットーなんです。

     精神面を変えたければ肉体を整えることが大事です。だから

     私は水泳を二十年近くやっていますし、走ることも大好きだ

     し、毎日柔軟体操も欠かさずやっています。」

    「断食したら学者のような頭でっかちの人が素直になれます。

     人間が幸せになるためには、とにかく素直になること、アホ

     になって心を空っぽにすることです。雲一つかかっていない

     ようなとらわれのない状態に自分を置くと、幸せは外から

     スッと入ってきます。

     我々の心は、いろんな思い込みやとらわれでいっぱいなんで

     す。なるべくそういうものを捨てていく生き方が望ましいん

     ですが,そのためにアホになること、心を空っぽにしていく

     ことです。」

町田氏:「法然が南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏と唱えなさいと言った

     のも、結局アホになること、心を空っぽにすることです。

     私の場合は感謝念仏を唱えることによって空っぽにしていくん

     ですが、要は何でも集中してやることです。スポーツでも音楽

     でも家事でもいやいやしてはダメ。楽しくやって行くことが心

     を空っぽにするコツです。」

 

 以上の様な、言葉を読みながら、町田教授の教えに興味が湧いてきましたので、アマゾンで町田教授の書籍を検索してみました。町田氏は沢山の書籍を出されています。その中で、特に私が感心を持った、簡単そうな本が今日のタイトルの本『「ありがとうを言う」と超健康になる』です。

 

 この著書の第一章で、町田教授は、「ありがとうの呼吸念仏体操」について書かかれていますが、本日は、「ありがとうの呼吸」について簡単に紹介させて頂こうと思います。

 

 この「ありがとうの呼吸」を行うと、

           精神が安定し、集中力が増強する。

           プラス思考になる。

           ダイエットでき、体系がスリム化する。

という三つの効用があるそうです。

 

「ありがとうの呼吸」の具体的法については、簡単に言うと「吸って、ためて、吐く」の三拍子です。

 

では、まず準備から始めましょう。

 

 楽にしながら背筋を伸ばす事。座禅をする時の一方の足だけ反対の足に載せる「半跏ふ座」が楽で、お勧めの様です。

手は自由ですが、両手を重ねて下腹にあてておくと、息がおりるのを確認できて良い様で、目は閉じているほうが、気持ちが落ち着いて集中しやすいのでお勧めです。

 

以上の準備ができたら、

 

吸う =鼻から胸いっぱいに大きく息を吸います。

ためる=胸に吸った息を下腹に「どん」とおろします。

     難しく考えなくても、胸がへこんで腹がふくらめばOK。

吐く =口から「すーっ」と息を吐きます。上の歯の裏に空気を

     当てる感じで、できるだけ長く息を吐きましょう。

 

 最初は、この呼吸だけを練習して、慣れてきたら①②③の三拍子に合わせて、次の三つの言葉を心で唱えます。

 

息を吸いながら「うれしい!」

息をためながら「楽しい!」

息を吐きながら「ありがとう!」

 

 心でこれらの言葉を唱えることで、明るく伸びやかな気持ちで呼吸が行え、胸も開いて、より大きく呼吸ができるようになってくるそうです。ぜひ、言葉のもつ力を感じて楽しみながらやってみてください。と、町田教授は言われてします。

 

私は、「アホになること、心を空っぽにすること。」を目指して、この「ありがとうの呼吸」をやり、そして「ありがとうの念仏体操」もやって行こうと考えています。

 

本日簡単に紹介しました町田宗鳳教授の著書『「ありがとうを言う」と超健康になる』は、森鍼灸院の院長森美智代氏との共著で、タイトル通り、心や体をきれいにして、心身ともに健康になれる実践法を楽しくわかり易く書かれています。講読をお勧めします。

 

 

* * * 姫路城の歴史(57) 姫路ぶらばらから原文のまま紹介 * * *

 

姫路円卓会議発行の姫路ぶらぶらから姫路城にまつわる歴史を紹介しています。

50回目は、  姫路城の歴史  入城口付近をぶ~らぶら

       『「姫路城見学資料室」を訪ねる』をお届けします。

 さて大概の皆さんは、ここから天守に向かわれると思いますが、ちょっとその前に姫路城登閣西側にある「姫路城見学資料室」を訪ねてみてはいかがでしょう。

ここには「姫路城見どころマップや「姫路城歴史ものがたり」、「世界文化遺産登録認定書」や「姫路城歴史年表」などが展示してあり、姫路城の基本的なことがわかる他、記念スタンプ等も置いてあります。

 

以上、姫路円卓会議発行のガイドブック姫路ぶらぶら P41 から

   入城口付近をぶ~らぶら『「姫路城見学資料室」を訪ねる』

                 を紹介させて頂きました。

    

    

最後までお読みいただきありがとうございます。

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2011年9月20日 (火)

降り続く雨 & 姫路城の歴史(56)

 台風12号が日本列島に大雨をもたらし、日本の各地で大きな被害が出ました。

そして、現在も台風15号が迷走しながらまたしても長期にわたり日本列島に大雨を降らし続けています。当社も94日に夢前の事業所が浸水の被害を受け、また、この度の台風15号の影響による長雨で前回に比べると軽微ですが一部被害をが受けました。

 こういう状況に立たされた時に思うのが、東北地方太平洋沖大震災で甚大な被害に合われた方々の復興への努力と真摯に活きる姿、そして、今どの様な生活をされているかという事です。

東北地方の大震災では、1度ならずも、何度も大きな余震があり、被害を繰り返し受けておられます。そして、いまでも大きな余震が何度も何度も続いています。

 

 いま降り続いている15号の雨で和歌山の土砂ダムが決壊し土石流の怖れがあると報道されています。無事を祈るばかりです。

 

 まだ大雨は降り続いていますが、この度の台風の被害を受けて感じることは、自分は無力であるけれども、復旧に当たる当社の社員さん達の真摯な心と絶え間ない努力、そして、日頃からお世話になっているお客様、お取引先様、工事をして頂いている会社の方々の真剣な心強いご支援です。

 

 「どんな事があっても、喜びと感謝の気持ちで受け入れなさい。」と我が師:中村天風哲人が説かれている教えを自分の心に持てた時、周りの方々の大きな力と思いに気づくことができ、生きていることが有り難く素晴らしいと感じられるのでないかと思えるようになるのかもしれません。

 そして、いま迷走を続ける台風15号が早く消滅し雨が止み、秋晴れが続くようになり、土砂ダムが奇麗に撤去される事を強く祈っています。

 

今も強く降り続く雨の音を聞きながら、心情を書かせて頂きました。

 

 

* * * 姫路城の歴史(56) 姫路ぶらばらから原文のまま紹介 * * *

 

姫路円卓会議発行の姫路ぶらぶらから姫路城にまつわる歴史を紹介しています。

50回目は、  姫路城の歴史 『昭和の大修理の奇跡』をお届けします。

 

 昭和の大修理における工事責任者・加藤得二氏は、「西大柱」が腐ったのは、2本の柱を接いだことが原因だと考え、「西大柱」も「東大柱」と同じように一本の「通し柱」にしようと考えます。しかし長さ25.7m、太さ91cmの檜材など、そう容易に見つかるものではなく、ようやく見つかった最初の候補木は根元が腐っており、2本目の候補木も切り倒しの際に二つに折れてしまいます。そして3本目の候補木も切り出しには成功したものの、運搬の際にトロッコから落ち、なんと上から3分の2の所でポッキリ折れてしまったのです。さすがにこれ以上の候補木を見つけることは不可能で、万策尽きた加藤氏は、一本柱にすることを諦め、1本目の候補木と3本目の候補木を継ぎ合わせ、従来通りの工法で天守の再建を行うことを決めます。

 やがて姫路に到着した2本の柱は、姫路市民の手で大手前通りを祝い引きされ、姫路城内へと運び込まれました。ところが工事を始めて見ると、「西大柱」を「通し柱」としていた場合、天守は正しく組み上げられないということがわかります。

 この時、加藤氏は「もしも候補木が折れていなければ、大変なことになるところだった」と冷や汗をかき、「姫路城の檜の大木をわざと折り、私にその事を伝えようとしてくれてたのではないか」と、改めて姫路城の不思議を感じたのだと言います。

 

 

以上、姫路円卓会議発行のガイドブック姫路ぶらぶら P40 から

       『昭和の大修理の奇跡』を紹介させて頂きました。

 

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2011年9月13日 (火)

“自分の人生を進化させたい” & 姫路城の歴史(55)

昨日、大切なお客様の後継ぎであるご子息の結婚披露宴にお招きいただき参列して参りました。

披露宴が行われたホテルは、阪神淡路大震災で倒壊したものの、一昨年の3月に再建し営業を再開された神戸の格調高い老舗ホテルです。

 

 披露宴は、ホテルも立派であり、約150名の沢山の方が参列され、畜産業界の大御所も来られていたので、緊張した空気の中で進行するのかと予想をしていましたが、絶えず和やかに、温かみを感じる、素晴らしい、思い出深いものとなる感動のパーティーでした。

披露宴の最後には、日頃少しこわおもての社長(新郎の御父様)が、涙を見せながら喜びと御礼の言葉、そして、新婦を家族として受け入れる重みをしっかりと感じておられると述べられた、その言葉を聞いた時、結婚というのは、若い新郎新婦だけでなく、両家の方々や、周りの方々、そして、自分にもかかわってくる、大きな人生の転換点であることを今更ながらに気づかせて頂きました。また、いつも礼儀正しい新郎は、大学を卒業されてから家業を継ぐために仕事を始められ、立派に成長され、そして、本日結婚されて新たな道を進んでいかれるという晴れの舞台を見せて頂いただき、私も感動して少し涙が出てきました。 

そして、私も自分をもっともっと成長させたいと強く感じずには居られませんでした。

 

 その時、ふと先日読んだメルマガの広告のメッセージを思い出しました。

メルマガ がんばれ社長の広告で、あの伝説のホテルの鶴岡秀子さんが主催する『人生をシフトさせる伝説の8日間』というセミナーについての鶴岡さんのメッセージです。

次に、原文の一部をそのままご紹介します。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 「がんばれ社長」の読者の皆さんなら、
 「自分の人生を常に進化させたい!」という想いが強いのではないかと思います。
 ご存じ大前健一さんは、 人間が変われる方法は3つしかないと断言しています。

 『人間が変わる方法は3つしかない。
  ・時間配分を変える。
  ・住む場所を変える。
  ・付き合う人を変える。
 この3つの要素でしか人間は変わらない。
 もっとも無意味なのは、決意を新たにすることだ。
 行動を具体的に変えない限り、決意だけでは何も変わらない。』

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 

 結婚というのは、特に新婦にとっては、上記の3つともすべてが変わるのであるから、大前健一さんの言葉を借りれば、人間が変わる人生の最大ともいうべき岐路なのですね。

 私にも、自分を変え続け、成長し続けたいという願望があります。

鶴岡秀子さんのメッセージの言葉「自分の人生を常に進化させたい!」と常日頃から念じて生きているつもりです。

しかしながら、私にとって、人間が変わる3つの方法の内、時間配分を変える。という大きなテーマに取り組みながらも、なかなかしっかりとた成果を感じることができません。

 

 どちらかというと、大前健一さんの言われる、もっとも無意味な決意を新たにする事をして、行動を具体的に変えていないのかもしれないと反省しています。

決意を新たにするというのは、単なる自己満足、自己欺瞞で終わってしまうことになり易いからです。行動を具体的に変えない限り、決意だけでは何も変わらない。

 

 そこで、以前にこのおたまはん日和でも紹介させて頂いた、そして、いま取り組みかけている、ドラッカーの教えを簡単に纏めて人生の進化の指導をされている佐藤等さんの著書『実践するドラッカー』の思考編行動編、そして、チーム編の重要性をいま再認識し、今迄であれば、この佐藤等さんの教えを徹底的に取り組んでみると決意する!!とここで新たな決意を表明していたのでしょう。しかし、本日は、もっとも無意味な事である、決意を新たにだけはやめて、ここでは、実際の行動を具体的に変える方法を考えおなしてみました。

 

それは、佐藤等さんが、指導されている、P.F.ドラッカーの次の教えです。

成果をあげる者は仕事からスタートしない。

スケジュール管理ではない、時間の創造からスタートする。

成果をあげるには自由に使える時間をまとめる必要がある。

成果は行動しないと上がらない。その行動を支えるのが時間であり、

時間とは成果をあげるための燃料である。

 

だから、私が今行っている、翌週の行動計画をつくる時間をしっかり確保するという事を行います。そして、自分の抱いているテーマについて、時間の塊をつくる。

いわゆる、時間の創造を行う事です。

 

そして、我が師として仰ぐ中村天風先生の心身統一法の実践です。

 

結婚披露宴の感動から、まったくあらぬ方向に話が進んでしまいましたが、やはり、人間は感動することが大切であり、その感動がエネルギーとなり人を動かしていくのだと感じております。

 

 

* * * 姫路城の歴史(55) 姫路ぶらばらから原文のまま紹介 * * *

 

姫路円卓会議発行の姫路ぶらぶらから姫路城にまつわる歴史を紹介しています。

55回目は、姫路城の歴史 入城口付近をぶ~らぶら

     『昭和の大修理前の「西大柱」 』          をお届けします。

 

 姫路城の入城口の南下には「昭和の大修理」の際に取り替えた姫路城大天守の「西大柱」が展示してあります。この柱は池田輝政の築城以来、348年もの間、姫路城の大天守を支え続けてきましたが、1957(昭和32)の解体工事の際、木と木を接いだ部分が腐っている事がわかり、新しい柱と取り替えられました。

 

 

以上、姫路円卓会議発行のガイドブック姫路ぶらぶら P40 から

       入城口付近をぶ~らぶら『 昭和の大修理前の「西大柱」 』

                                  を紹介させて頂きました。

 

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2011年9月 5日 (月)

“魂と遺伝子の法則” & 姫路城の歴史(54)

 本日は、先週にお知らせ致しました通り、筑波大学名誉教授で遺伝子工学をリードする村上和雄名誉教授の著書『人を幸せにする魂と遺伝子の法則』を読み直し、「遺伝子」というものを学びながら、私たち人間は、どの様な思いをもって生きることが大切なのかという事を考えてみたいと思います。

 

 著書のタイトルの中にある「遺伝子」という言葉から、その遺伝子の働きに対して、かなり多くの方が固定的なものと感じられているのではないでしょうか。遺伝子というと何か運命的に決定された、抗(てむか)いがたいものと受け取りがちですが、実際はそうではなく、遺伝子がオン・オフの機能を持っていることは、もはや明白な事実であり、また、オンとオフは一生固定されたものではなく、与えられた環境によって変化するものなのだと、村上教授は断言されています。

 

 例えば、進化にも、遺伝子そのものの変異だけでなく、遺伝子のオンとオフを切り替える「スイッチ」の状態が深くかかわると考えられています。例えば、人間と鼠の遺伝子情報(ゲノム)を比べてみると、遺伝子の数はどちらもほぼ同じで二万二千個程度しかなく、このうち、鼠だけにあって人間には存在しない遺伝子(あるいは、その逆)の割合は一%以下で、残り九十九%以上の遺伝子は人間と鼠では同じであるというのです。進化の過程において、遺伝子のスイッチの役割が大きいく関与しているとからこそ、この事実にもうなずけるのではないでしょうか。

 

 また、村上氏は、ウィスコンシン大学のショーン・キャロルの次の言葉を紹介されています。

「形態の進化を引き起こす最大の推進力は、遺伝子の基本的設計図の変異でなく、オンとオフをつかさどる遺伝子のスイッチの変化である。」と。

 

 それでは、その遺伝子のスイッチをコントロールしているものはなんでしょうか?

その環境因子として次の三つを村上教授は上げられています。

一つは物理的要因(熱、圧力、張力、訓練、運動、磁気、光、周波数など)

であり、

 

二つ目は食物と科学的要因(アルコール、喫煙、環境ホルモンなど)

 

そして、三つ目は精神的要因(ショック、興奮、感動、愛情、喜び、希望、

不安、怒り、恨み、信条、祈りなど)

です。

 

 村上教授は、そのうち精神的要因に注目し「心と遺伝子は相互作用する」という仮説を2002年に提出し研究を進めて来られました。先週このブロブで紹介させて頂いた、糖尿病患者が食事後に吉本興業の漫才を聞いて笑いころげた後と、大学の先生のつまらない話を聞いた後との血液の数値の比較で、その劇的な数値の違いを思い出して頂きたいと思います。

 

 そして、村上教授が遺伝子研究の結論として辿り着いたのが、「思い」や「心の持ち方」が遺伝子の働きを変えるという事実なのです。

 

 私たち人間は、地球という生命体の一員であり、植物や動物、微生物などと共に生きている生物の仲間です。すべての生き物たちは相関し、支え合って生きています。

 

 村上教授が紹介されているアメリカの細胞生物学者リプトン氏の次の言葉

「人は自らの人生をいかようにでも創造できる存在であり、地球の未来のより良い共同創造者で

ある。」 を信じて生きていきたいと思います。

 

 だからこそ、私たちは人間は、何を思い、どういう心で一日一日を過ごすかが、とても大事なことになるのです。その思いの質が生きる質であり、または生きる量と関係していくのでしょうと村上教授は言われます。

 

 思い、すなわち、信念が人生をコントロールするという事です。

私たちは、思いを正し、明確にすることで、運命の支配者になれるとも言われています。

 

 今迄ご紹介してきました、村上教授の遺伝子の研究から導き出された結論は、私が日頃から我が師として仰ぎ尊敬する中村天風哲人の、その実践哲学である心身統一法とまったく同じことであることに驚いています。

 

今日は、天風哲人の著書「運命を拓く」の中から天風哲人の言葉をご紹介して締め括らせて頂きます。

 

『我々の生命の中にある肉体はもちろん、精神生命も、一切の広い意味における人生の事柄を、心の運用いかんによって、決定することができる、という真理を、私は悟り得たのである。

 

 中略・・・

 

 「人間の心で行なう思考は、人生の一切を創る」これが数十年来かかって考えて、苦心の末、ようやく悟り出した、人間の生命に絡まる宇宙真理であった。これは簡単なことで、さっきいった真理を、逆に考えればすぐわかることである。』

 

 

* * * 姫路城の歴史(54) 姫路ぶらばらから原文のまま紹介 * * *

 

姫路円卓会議発行の姫路ぶらぶらから姫路城にまつわる歴史を紹介しています。

54回目は、  姫路城の歴史 『 お城の基礎知識「狭間」』をお届けします。

 

 姫路城の「西の丸」南西の土塀には長方形の「狭間(ざま)」しか見られませんが、姫路城内では正方形や三角形、円形といった様々な形の「狭間」を見ることができます。こうした「狭間」は、矢や鉄砲を放つための穴で、そのうち縦長長方形の「狭間」は、矢を射るための「矢狭間」、正方形や三角形、円形などの「狭間」は、鉄砲を撃つための「鉄砲狭間(銃眼)」です。

 この時代の「火縄銃」は、雨の日には使えないので、「矢狭間」と「鉄砲狭間」を1対2の割合で配置するのが通例ですが、姫路城では「鉄砲狭間」の割合が多く、江戸時代の姫路城の「内曲輪」には、「矢狭間」が368穴、「鉄砲狭間」が1672穴、「外曲輪」や「中曲輪」を加えると「矢狭間」が603穴、「鉄砲狭間」が2522穴あったと記されています。丸・三角・四角・長方形と変化に富む「狭間」の形は、多分に造形美を意識したものですが、並び合った「狭間」の形を変えることによって、死角を生じないという効果もあったようです。

 

以上、姫路円卓会議発行のガイドブック姫路ぶらぶら P39 から

      『 お城の基礎知識「狭間」』を紹介させて頂きました。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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