カリスマ添乗員“平田進也氏講演会” & 姫路城の歴史(74)
先日、友人の会計事務所(尾上会計事務所様)が主催する講演会に行ってきました。
その演者が、本日標題のカリスマ添乗員“平田進也氏”です。
私は講演会の当日までこの方を全く知りませんでしたが、かなり有名な方で、お話を聞けば、平田さんの話はパワー炸裂、笑わずにはいられない、泣かずにはいられない。そんなお話を聴いているうちに、約2時間の講演が瞬く間に終わってしまいました。大いに元気と感動を頂き、カリスマ添乗員 平田さんの言うてはる様に、いっちょう 人様を笑わせて、人様を楽しませる為に活きまひょか!! そんな気持ちにさせて頂きました。
平田進也さんのプロフィールを講演の時に頂戴した資料から簡単に抜粋し紹介します。
昭和55年に京都外大を卒業して同年㈱日本旅行に入社し、現在、西日本営業本部担当部長兼添乗員です。大学時代からTV番組「ラブアタック」の名物みじめアタッカーとして活躍、就職後もその奇抜なキャラクターを生かして、「合コン合宿・解放区」「おはよう朝日です」
「探偵ナイトスクープ」「ガイヤの夜明け」「笑っていいとも」などなどテレビ出演は600回
を超える。
人を魅了する旅行を企画し、又、添乗員として、爆笑トークや、女装に歌あり涙ありの
「平田進也と行くツアー」には発売すると直ぐ完売になるど幅広いファンを持ち、ファンクラブもあり、会員数は22,000人を超える。
2009年11月に日本旅行では、平田氏を代表として新セクション「おもしろ旅企画ヒラタ屋」
を立ち上げ、国内外のおもろいツアーを年間50本以上売りだし、年間の販売高は8億円に上ります。
おもろいツアーだけでなく、街おこしの為に自治体と連携したり、環境保護活動を織り込んだり、またまた、高齢者向け施設を慰問してトークショーを開いたりと、社会貢献活動もされるそうです。
講演時に教えて頂いたおもろいツアーを2つ紹介致します。
一つは、“冬のどなた?”です。韓流ブームの火付け役となったドラマ「冬のソナタ」が大きなブームを引き起こし、テレビのシリーズが終了した時、世の女性達、特に平田さんの奥さんが、脱力状態に陥っているのを見て思いついたのがこのツアーだそうです。
真夏の暑い時に、韓国の冬のソナタのロケ地を周り、平田さんが、いわゆる「ヨン様」に変身し、灼熱の太陽の下、雪降るロケ地を想像して、首にマフラーをぐるぐる巻いて「ヨン様」を演じるなど、女性の心をわしづかみにしたこのツアーは、募集から直ぐに完売し、2000人を集めて飛行機をチャーターして皆大喜びの大成功のツアーになったそうです。
また、現在企画募集が続いているのが、「仇討ちツアー」という名のツアーで、対象は女性だそうですが、このツアーの案内は、平田さんのブログからお言葉をそのまま紹介致します。
http://ameblo.jp/shinyahirata/entry-10820371553.html
「久々 仇討ちツアー大阪」
皆さん~久しぶりに仇討ちツアーですよ。四時間の家出をやります。
今まで、、男は飲み歩き、待つ身は私達だった、、今までの積年の恨みを込めて、仇を討つ。
名付けて仇討ち四時間の家出ツアー。ストレス溜まっている女性群はいませんか?
私が皆さんを歓楽街をご案内します北新地のクラブ、お洒落なレストランでコース料理、
そのあとはタクシー乗ってニューハーフショーです。人気のコースです。
これは、男たちばかり飲み歩いていたことに仇を討つと言いながら、以前は、バブルで賑わっていた大阪北新地も今は不景気のあおりを受け暇となり、そんな大阪北新地を盛り上げる為に、このツアーは17時過ぎというよると言えば早すぎる時間から始まり、各お店の暇な時間に訪問するため価格も格安なお得なツアーです。
講演の内容を簡単に紹介します。
2時間のお話を勝手に要約すると、平田さんのは、コンな事をいわれていたと思います。
『何の為にいきてるの?
人を喜ばせるためでしょ。笑わせる為でしょう。
何の為に仕事してるの?
自分の為ですやん。やらされ仕事はおもろない。
自分の発送力と創造力で、仕事を楽しくしましょうよ。
人を喜ばせ、笑わせる仕事をしながら、成果も上げて、
自分を磨いていくんが仕事チャイますか。人生ちゃいますか!!』
素晴らしいお話を聞かせて頂きました。
そして、私は『笑い』というものについて大いなる関心を持ち、少し研究してみようと思ってます。
以上、本日も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
* * * 姫路城の歴史(74) 姫路ぶらばらから原文のまま紹介 * * *
姫路円卓会議発行の“姫路ぶらぶら”から姫路城にまつわる歴史を紹介しています。
第74回目は、 姫路城の歴史 姫山公園をぶ~らぶら の
『城兵を伏せる「勢隠曲輪」』 と 『無敵の虎口「喜斎門」』をお届けします。
『城兵を伏せる「勢隠曲輪」』
姫路城の螺旋状(らせんじょう)の濠は、「姫路神社」の向かいを起点として左回りとなっており、その内側は、築城以来、人の手が加わっていない「原始林」となっています。
また、現在「姫路公園」となっている場所は、「勢隠(せがくし)曲輪」と呼ばれており、「勢隠曲輪」は一般的に、平城において城の背後に兵を隠しておく場所なのですが、実際にどのように使われたのかはわかっていません。
『無敵の虎口「喜斎門」』
姫路城の搦手を守る「喜斎門(きさいもん)」は、現在、石垣のみとなっていますが、江戸時代には「櫓門」となっていました。また、その内側の「東三の丸」に土塀を引き廻し、「喜斎門」の西に築かれた「喜斎門西門」との間を「枡形(ますがた)」としました。
「喜斎門」に攻め寄せた敵は、門前に架けられた逃げ場のない屈曲した長い土橋の上で「喜斎門」の櫓門や三方の土塀の「狭間」から容赦のない攻撃を受け、大きな損害を受けることは必至です。
以上、姫路円卓会議発行のガイドブック“姫路ぶらぶら”のP から
『「」 「」』を紹介させて頂きました。
藤橋家homepage http://www.fujihashiya.com/
たまごや通心(こだわりの通販)http://www.tamagoya.org/
姫路ケーブルテレビ WINK“たまごや”
放映番組~いま、輝いてます~のYou Tubeです。
http://www.youtube.com/watch?v=GJ15H13ZaRw
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