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2012年1月30日 (月)

カリスマ添乗員“平田進也氏講演会” & 姫路城の歴史(74)

先日、友人の会計事務所(尾上会計事務所様)が主催する講演会に行ってきました。

その演者が、本日標題のカリスマ添乗員平田進也氏です。

私は講演会の当日までこの方を全く知りませんでしたが、かなり有名な方で、お話を聞けば、平田さんの話はパワー炸裂、笑わずにはいられない、泣かずにはいられない。そんなお話を聴いているうちに、約2時間の講演が瞬く間に終わってしまいました。大いに元気と感動を頂き、カリスマ添乗員 平田さんの言うてはる様に、いっちょう 人様を笑わせて、人様を楽しませる為に活きまひょか!! そんな気持ちにさせて頂きました。

平田進也さんのプロフィールを講演の時に頂戴した資料から簡単に抜粋し紹介します。

 昭和55年に京都外大を卒業して同年㈱日本旅行に入社し、現在、西日本営業本部担当部長兼添乗員です。大学時代からTV番組「ラブアタック」の名物みじめアタッカーとして活躍、就職後もその奇抜なキャラクターを生かして、「合コン合宿・解放区」「おはよう朝日です」

「探偵ナイトスクープ」「ガイヤの夜明け」「笑っていいとも」などなどテレビ出演は600

を超える。

 人を魅了する旅行を企画し、又、添乗員として、爆笑トークや、女装に歌あり涙ありの

「平田進也と行くツアー」には発売すると直ぐ完売になるど幅広いファンを持ち、ファンクラブもあり、会員数は22,000人を超える。

 200911月に日本旅行では、平田氏を代表として新セクション「おもしろ旅企画ヒラタ屋」

を立ち上げ、国内外のおもろいツアーを年間50本以上売りだし、年間の販売高は8億円に上ります。

おもろいツアーだけでなく、街おこしの為に自治体と連携したり、環境保護活動を織り込んだり、またまた、高齢者向け施設を慰問してトークショーを開いたりと、社会貢献活動もされるそうです。

 講演時に教えて頂いたおもろいツアーを2つ紹介致します。

一つは、冬のどなた?です。韓流ブームの火付け役となったドラマ「冬のソナタ」が大きなブームを引き起こし、テレビのシリーズが終了した時、世の女性達、特に平田さんの奥さんが、脱力状態に陥っているのを見て思いついたのがこのツアーだそうです。

真夏の暑い時に、韓国の冬のソナタのロケ地を周り、平田さんが、いわゆる「ヨン様」に変身し、灼熱の太陽の下、雪降るロケ地を想像して、首にマフラーをぐるぐる巻いて「ヨン様」を演じるなど、女性の心をわしづかみにしたこのツアーは、募集から直ぐに完売し、2000人を集めて飛行機をチャーターして皆大喜びの大成功のツアーになったそうです。

 また、現在企画募集が続いているのが、「仇討ちツアー」という名のツアーで、対象は女性だそうですが、このツアーの案内は、平田さんのブログからお言葉をそのまま紹介致します。

http://ameblo.jp/shinyahirata/entry-10820371553.html

「久々 仇討ちツアー大阪」

皆さん~久しぶりに仇討ちツアーですよ。四時間の家出をやります。

今まで、、男は飲み歩き、待つ身は私達だった、、今までの積年の恨みを込めて、仇を討つ。

名付けて仇討ち四時間の家出ツアー。ストレス溜まっている女性群はいませんか?

私が皆さんを歓楽街をご案内します北新地のクラブ、お洒落なレストランでコース料理、

そのあとはタクシー乗ってニューハーフショーです。人気のコースです。

これは、男たちばかり飲み歩いていたことに仇を討つと言いながら、以前は、バブルで賑わっていた大阪北新地も今は不景気のあおりを受け暇となり、そんな大阪北新地を盛り上げる為に、このツアーは17時過ぎというよると言えば早すぎる時間から始まり、各お店の暇な時間に訪問するため価格も格安なお得なツアーです。

講演の内容を簡単に紹介します。

2時間のお話を勝手に要約すると、平田さんのは、コンな事をいわれていたと思います。

『何の為にいきてるの?

 人を喜ばせるためでしょ。笑わせる為でしょう。

 何の為に仕事してるの?

 自分の為ですやん。やらされ仕事はおもろない。

 自分の発送力と創造力で、仕事を楽しくしましょうよ。

 人を喜ばせ、笑わせる仕事をしながら、成果も上げて、

 自分を磨いていくんが仕事チャイますか。人生ちゃいますか!!』

素晴らしいお話を聞かせて頂きました。

そして、私は『笑い』というものについて大いなる関心を持ち、少し研究してみようと思ってます。

以上、本日も最後までお付き合い頂きありがとうございます。

* * * 姫路城の歴史(74) 姫路ぶらばらから原文のまま紹介 * * *

姫路円卓会議発行の姫路ぶらぶらから姫路城にまつわる歴史を紹介しています。

74回目は、  姫路城の歴史 姫山公園をぶ~らぶら の

 『城兵を伏せる「勢隠曲輪」』 と 『無敵の虎口「喜斎門」』をお届けします。

『城兵を伏せる「勢隠曲輪」』

 姫路城の螺旋状(らせんじょう)の濠は、「姫路神社」の向かいを起点として左回りとなっており、その内側は、築城以来、人の手が加わっていない「原始林」となっています。

 また、現在「姫路公園」となっている場所は、「勢隠(せがくし)曲輪」と呼ばれており、「勢隠曲輪」は一般的に、平城において城の背後に兵を隠しておく場所なのですが、実際にどのように使われたのかはわかっていません。

『無敵の虎口「喜斎門」』

 姫路城の搦手を守る「喜斎門(きさいもん)」は、現在、石垣のみとなっていますが、江戸時代には「櫓門」となっていました。また、その内側の「東三の丸」に土塀を引き廻し、「喜斎門」の西に築かれた「喜斎門西門」との間を「枡形(ますがた)」としました。

「喜斎門」に攻め寄せた敵は、門前に架けられた逃げ場のない屈曲した長い土橋の上で「喜斎門」の櫓門や三方の土塀の「狭間」から容赦のない攻撃を受け、大きな損害を受けることは必至です。

以上、姫路円卓会議発行のガイドブック姫路ぶらぶらから

               『「」 「」』を紹介させて頂きました。


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2012年1月23日 (月)

森信三先生の“しつけの三原則”& 姫路城の歴史(73)

 昨年末の12月に致知出版社から人間学入門という本が出版されました。
この本が出版された目的は、その巻頭に「人間学入門」発刊に寄せて という文章の中に明確に書かれています。次にその言葉をそのまま紹介します。

 過去にも未来にもたった一つしかない、この尊い命をどう生きるか---
それを学ぶのが人間学であり、その人間学を学ぶ為に先知先達の教えに心を磨き、自らの人格を高め、それを道しるべに、自分にしか生きられない、一回限りの人生を豊かに生き抜くべく務め励んだ、たくさんの人がいます。
 私たちもそういうすぐれた先人たちの生き方に学び、このたった一つの尊い命を輝かせたいと思います。

 この文章の通り、この本 「人間学入門」 は、多くの先知先達のインタビューや金言などが、とても平易で分かりやすく紹介さています。

 この本の最初に登場するのが、哲学者 森信三先生の八十九歳時のインタビューのお話です。
その中で、森信三先生の「しつけの三原則」の話は、単純明快な内容の中に、とても重要な教えがあり、子供のしつけなど家庭教育に悩む方だけでなく、現在の日本の社会問題の大本は、この話に尽きるのではないかと思い、本日の“おたまはん日和”で紹介させて頂くことに致しました。

以下は、インタビューのお話の途中から一部を抜粋したものです。


-(質問者)言霊(ことだま)って言葉がありますね。あれはどういうふうに解釈されますか。

森信三先生の答え

文字通り、命の根本は魂だ、ということでしょうね。
大体、古代語は単純明快ですね。細工が入らん。言い換えると、論理が入らん。

-(質問者) 逆に言うと、真理ってのは単純なんでしょうね。

森信三先生の答え

そうです。真理ほど単純明白なものはない。ところが、西洋哲学が入ってきていろいろとね

-(質問者) 先生の説かれて「しつけの三原則」なども単純ですね。

森信三先生の答え

その通りです。
一、朝、必ず親に挨拶をする子にすること。
一、親に呼ばれたら必ず、「ハイ」とハッキリ返事のできる子にすること。
一、ハキモノを脱いだら、必ず揃え、席を立ったら必ずイスを入れる子にすること。

じゃ、このしつけのコツはというと、まず、母親自身が、ご主人に対して朝の挨拶をハッキリするようにし、また、ご主人から呼ばれたら、必ず「ハイ」とハッキリした返事をするように努力することです。

-(質問者) ああ、母親自身が。

森信三先生の答え

この「ハイ」という一語によって、その人は、「我」を捨てるわけです。つまりそれまでの意地や張りの一切を投げ捨てるわけです。同時に、それによって当の本人はもとより、一家の人々の雰囲気までが変わり出す。
 
昔ね、登校拒否の中学生を持って困り抜いたお母さんから相談を受けたんですがね、その解決法はただ一つあるだけです。それは明日からあなたがご主人によく透(とお)る声で「ハイ」と返事をされることですと言った。その人はその通りにしたんでしょう、その子供はその後十一日目にはもう登校し出したとのことでした。
「ハイ」という言葉を本当に言えたら、非行少年でも徐々に変わってくる。ところが、本当に「ハイ」
が言える婦人は百人のうち二、三人じゃないかな。

表現を変えればね、これだけの俸給を得るために、主人がどれほど下げたくない頭を下げ、言いたくないお世辞を言っているか---ということの分かる奥さんにして、初めて真に聡明な母親となるわけです

私から申し添えられる言葉はありません。
自分に出来ることは、しつけの三原則の教えを次の通り実践する事です。

一、自ら率先して明るく朗らかに活き活きと勇ましく「おはようございます。」と挨拶する。
一、人様に呼ばれたら必ず、「ハイ」とハッキリと直ぐに(0.2秒で)返事をする。
一、ハキモノを脱いだら、必ず揃え、席を立ったら必ずイスを(音を立てずに)入れる。

自己を磨きあげるのは、単純で簡単な事を、毎日、怠らず実践するという事なのだと自分に言い聞かせです。

本日も、お付き合い賜りありがとうございます。

 
 
* * * 姫路城の歴史(73) 姫路ぶらばらから原文のまま紹介 * * *

姫路円卓会議発行の“姫路ぶらぶら”から姫路城にまつわる歴史を紹介しています。

第73回目は、  姫路城の歴史 『最後の姫路城主「酒井家」』をお届けします。

 最後の姫路城主となった酒井家は、その祖先が徳川家の血縁となる譜代の家臣で、多くの大老や老中を輩出した名門の家柄で、姫路藩主を務めた酒井家は、代々「雅楽頭(うたのかみ)」を名乗ったことから、「雅楽頭酒井家」と呼ばれます。「雅楽頭酒井家」は、1601年(慶長6)、藩祖・酒井正親(まさちか)の次男・重忠が、上野国前橋藩主となって以来、ずっとこの地を守り続けてきましたが、1749年(寛延2)、酒井忠恭(ただずみ)が藩主の時、国替えとなって姫路へ移って、39代姫路城主となり、その後、1871年(明治4)廃藩置県が行われるまでの122年間、姫路城主を務め続けました。
「雅楽頭酒井家」は、代々学問や風雅を重んじる家柄で、藩校「好古堂」はもとより、私塾の「仁寿山校」、庶民のための学校「熊川舎(ゆうせんしゃ)」などを開校し、学問の発展に努めました。また40代城主・酒井忠以(たださね)(宗雅)は絵画・茶道・能などに非凡な才能を示し、その実弟・酒井抱一は高名な画家となっています。また今日もある和菓子やかりんとう、革製品などの地場産業は、酒井家の家老・河合道臣(みちおみ)の時代に開発されたもので、今日の姫路の文化の基礎となっています。
 

 
以上、姫路円卓会議発行のガイドブック“姫路ぶらぶら”の P50 から
              『最後の姫路城主「酒井家」』を紹介させて頂きました。

 
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2012年1月16日 (月)

元日の一日一言を楽しむ & 姫路城の歴史(72)

私の書棚には、「一日一言」と題名のつく本が16冊並んでいます。
それぞれ、聖者・賢人の名前や偉大な書籍の名前などが「一日一言」の先につきます。
15冊は致知出版社から、そして、1冊は天風会編としてPHP研究所から出版されています。

題名は、
森信三教師の為の一日一言に始まり、安岡正篤一日一言、坂村真民一日一言、吉田松陰一日一言、佐藤一斉一日一言、修身教授録一日一言、二宮尊徳一日一言、とつづき、あとは、論語、東井義雄、四書五経、中江藤樹、ローマの名言、易経、万葉集、釈迦、そして、中村天風一日の全16冊となります。

 私は以前に、この一日一言の 安岡正篤先生、坂村真民先生、そして、東井義雄先生の三冊だけは、毎朝読んでおりましたが、どんどん一日一言シリーズが出版されてくるうちに読まなくなり、今は、一日一言は小休止して、中村天風哲人の「真理のひびき」一冊を毎朝読むようにしております。

 今日は、新年を迎えて、この16冊前冊の一日一言の元日の言葉を読み直し、聖者賢人の言葉に触れてみたいと思います。16冊分となると少し長くなりますが、ご興味を感じて頂いた御方はどうぞお付き合い下さい。そして、ご意見や御感想なども頂ければ幸いです。


*森信三 教師の為の 一日一言より
「人生の大観」
 わたくしは、三十五才の頃に、「この人間の一生というものは、二度とこれをくり返すことができないものだ」ということを、しみじみ心の底から痛感せしめられたのであります。
 どうして人生の半ばを過ぎる年ごろになって、はじめてこの人生の根本的真理に目覚めたそのキッカケはと言えば、現世的栄達の希望が遮断せられることに即して、人生を大観するの明知が兆し始めたということでありましょう。


*安岡正篤一日一言
「年頭自警」
一、年頭まず自ら意気を新たにすべし
二、年頭古き悔恨を棄(す)つべし
三、年頭決然滞事(たいじ)を一掃すべし
四、年頭新たに一善事を発願すべし
五、年頭新たに一佳書を読み始むべし


*坂村真民一日一言
「願い」
日本を
楽しい国にしよう
明るい国にしよう
国は小さいけれど
住みよい国にしよう
日本に生れてきてよかったと
言えるような
国造りをしよう
これが二十一世紀の日本への
わたしの願いだ


*吉田松陰一日一言
「人の禽獣に異る所以」
凡(おそ)そ生れて人たらば、宜しく人の禽獣に異る所以知るべし。
蓋(けだ)し人には五倫あり、而して君臣父子を最も大なりと為す。

注)五倫=父子の親、君臣の義、夫婦の別、長幼の序、朋友の信


*佐藤一斉一日一言
「天を師とする」
太上は天(宇宙の真理)を師とし、其の次は人(聖人や賢人)を師とし、
其の次は経(聖賢の書)を師とす。


*修身教授録(森信三)一日一言
「真の人間生活への出発」
 大よそわが身に降りかかる事柄は、すべてこれを天の命として慎んでお受けするということが、われわれにとっては最善の人生態度と思うわけです。ですからこの根本の一点に心の腰のすわらない間は、人間も真に確立したとは言えないと思うわけです。
 したがってここにわれわれの修養の根本目標があると共に、また真の人間生活は、ここからして出発すると考えているのです。


*二宮尊徳一日一言
「報徳を忘るべからず」
父母ノ根元ハ天地ノ令命ニ在リ
身体ノ根元ハ父母ノ生育ニ在リ
子孫ノ相続ハ夫婦ノ丹精ニ在リ
父母ノ富貴ハ祖先ノ勤功ニ在リ
吾身ノ富貴ハ父母ノ積善ニ在リ
子孫ノ富貴ハ自己ノ勤労ニ在リ
身命ノ長養ハ衣食住ノ三ニ在リ
衣食住ノ三ハ田畑ト山林ニ在リ
田畑ト山林ハ人民ノ勤耕ニ在リ
今年ノ衣食ハ昨年ノ産業ニ在リ
来年ノ衣食ハ今年ノ艱難ニ在リ
年年歳歳ニ報徳ヲ忘る可カラズ


*論語一日一言
「朋遠方より来る」
子曰わく、学びて時に之を習う、亦説ばしからずや。
朋遠方より来る有り、亦楽しからずや。


*東井義雄一日一言
「いのち」
最高に不思議なもの
いのち
それが今ここにある


*四書五経一日一言
「日々新たなり」
苟(まこと)に日に新たに、日々に新たに、又た日に新たなり。
注)殷の湯王が洗面器に刻んだ銘だと言われている。
 湯王は毎日顔を洗うときに「日に新たに、日々に新たに」と心に刻み付けていたそうである。


*中江藤樹一日一言
「天よりも高く」
父母のおんとくはてんよりもたかく、海よりもふかし。あまりに広大無類の恩なるゆえに、
ほんしんのくらき凡夫は、むくいんことをわすれ、かえって恩ありとも、おんなし共、
おもわざるとみえたり。
【訳】父母からうけた恵みは、天よりも高く、海よりも深いものである。それがあまりに広大で、他と比較することのできない恵みであるゆえに、利欲の心におおわれてた凡人は、其の恵みの有無さえも、なにひとつ思わなくなってしまうのである。


*ローマの名言一日一言
「第一歩が難しい」
第一歩が一番難しいということ。何をやるにも第一歩が難しい。逆に、難しいと思えた
仕事なども、思い切って第一歩を踏み出せば、案外スムーズに進むことはよくある話である。


*「易経」一日一言
「元亨利貞(げんこうりてい)」 乾は元(おお)いに亨(とろ)りて貞(ただ)しきに利(よ)ろし。
「乾」は偉大なる天の働きであり、天道を司る根元をいう。
「元」は物事の始まり、元旦の元である。ここを初めとして万事が生じる。
「亨」は通る、通じる。生じた万物が育っていくということ。
「利」は収穫、実り。万物が育っていけば、必ず実りがある。
「貞」は正しい。実りが正しいものであれば、それは堅く守られていく。


*万葉集一日一言
新しき 年の初めの 初春の 
今日の降る雪の いや重(し)け吉事(よごと)
【訳】元旦で立春の今日、この雪が降り積もるように、いよいよか重なれ。よきことよ。


*釈迦一日一言
「ただ現在あるのみ」
過去を追うな。
未来を願うな。
過去はすでに捨てられた。
未来はまだやって来ない。
だから現在のことがらを、
現在においてよく観察し、
揺ぐことなく動ずることなく、
よく見きわめて実践すべし。
ただ今日なすべきことを熱心になせ。
誰か明日の死のあることを知らん。


*中村天風一日一言
「生きる力」
 およそ人間としてこの世に生まれ、人間として人生に活きるために、第一に知らねばならないことは、人間の“いのち”に生まれながらにして与えられた、生きる力に対する法則である。
 まこと、自分のいのちの中に与えられた、力の法則というものを、正しく理解して人生に活きる人は、真に、限りなき強さと、歓喜と、沈着と、平和とを、作ろう思わなくても出来上ってくるように出来ているのである。
 それを一番先にわれわれは知らねばならない。


以上、16冊の一日一言の元旦の文章を紹介させていただきました。
この中で、私の一番好きなのが、坂村真民先生の「願い」です。
この「願い」という詩の言葉が私は大好きで、この詩の言葉を自分自身の願いとして生きていきたいと思います。そして、この詩の思いに共鳴し、本当にこの日本に生れてきてよかった言える国にしたいと熱望する人が、東日本大震災の後どんどん増えていると私は感じています。

最後にもう一度坂村真民先生の「願い」を掲げ締め括らせて頂きます。
ありがとうございます。

坂村真民一日一言 1月1日

「願い」
日本を
楽しい国にしよう
明るい国にしよう
国は小さいけれど
住みよい国にしよう
日本に生れてきてよかったと
言えるような
国造りをしよう
これが二十一世紀の日本への
わたしの願いだ

 

* * * 姫路城の歴史(72) 姫路ぶらばらから原文のまま紹介 * * * 

姫路円卓会議発行の“姫路ぶらぶら”から姫路城にまつわる歴史を紹介しています。

第72回目は、姫路城の歴史 東三の丸をぶ~らぶら
                  『酒井家の祖を祭る「姫路神社」』
                              をお届けします。

「東三の丸」の北東にある「姫路神社」は、酒井家の元藩士や大庄屋、大年寄らが、姫路城最後の城主を務めた酒井家を顕彰し、酒井家の祖である酒井正親(まさちか)公を御祭神として、1879年(明治12)に創祀(そうし)された神社です。この「姫路神社」は、当初、本町にあった「年行事所」跡に創祀されましたが、国道2号線の敷設に伴い、1927年(昭和2)にこの地に遷座されました。
また、この神社の本殿左手にある「寸翁神社」は、姫路藩の財政再建に功績のあった酒井家の家老・河合道臣(寸翁)を顕彰するため、1957年(昭和32)に創祀されたものです。

以上、姫路円卓会議発行のガイドブック“姫路ぶらぶら”の P50から
      東三の丸をぶ~らぶら『酒井家の祖を祭る「姫路神社」』を
      紹介させて頂きました。



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2012年1月10日 (火)

私の今年のテーマ「朝を活かす」 & 姫路城の歴史(71)

 明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。
今年初めての“おたまはん日和”と言う事で、標題の通り、本日は、新年を迎えるに当たり、掲げました目標・テーマの中から私が掲げる最も重要なテーマをここで書き上げ、今年の決意を固めたいと思います。

私の今年の最重要テーマは、次の通りです。

『朝こそすべて、朝を活かすことから人生は始まる。』

これは、致知出版社から発行されている「安岡正篤一日一言」の7月2日にある言葉です。
原文は次の通りです。

 英仏の古諺(こげん)に曰く「朝こそすべて」と。一日二十四時間、朝があり昼があり夜があるとするのは死んだ機械の一日に過ぎない。活きた時間は朝だけ、換言すれば、本当の朝を持たなければ一日無意義だということだ。朝を活かすことから人生は始まる。

 私にとっての本当の朝とは、次の様な朝を考えています。
まず、5時に起床します。目が覚めた瞬間に、活きて新たな生を得て朝を迎える事ができた事を奇跡と感謝し 「ついてる! ついてる! ついてる! ついてる! ついてる!・・・・・」を笑顔で連呼し、直ぐに立ち上がり、鏡に向かい、「私は5時に感動の起床ができる様になりました。ありがとうございます!」と強い気持ち込めて言います。
 
 そして、直ぐに続いて今会社で取り組んでいるポジィテブ転換の言葉を声に出して鏡を見ながら唱和します。

その、私のポジティブ転換の言葉は次の通りです。

『・私は経営者として、経営幹部を信頼し、相談をし、そして知恵を集め、藤橋家をより
  強い会社として成長させることが出来ます。
 ・私は経営者として、全スタッフにより強い関心と、目と耳と声と態度で、そして思いを
  もって コミュニケーションを持つ事が出来ます。
 ・私は経営者として、まず聞くと言う姿勢を強く持ち、全スタッフの知恵を集めることが
  出来ます。
 ・そして私は経営者として、掲げた目標そこに共通認識と方法論を備え、そして厳しさ
  を持って全スタッフと取り組むことが出来ます。
 ・私は経営者として、藤橋家を皆の知恵が集まり、それが利益となり高収益企業とし
  て成長させる事が出来ます。』
  以上、私はそうなったことに感謝します。(断定である事!)

 この朝起きた時に鏡を見ながら言葉を唱和するのは、中村天風哲人の心身統一法の観念要素の更改法の、目覚め直後の心がけの「わたしは、・・・となりました!」という過去形を使う断定暗示法です。また、寝る前に行うのが「お前は、・・・となる!」と成りたい状態を願い唱和する命令暗示法があります。

 ポジティブ転換の中で何度も繰り返す、幹部や全スタッフの知恵を集めると云う言葉については、今多くの賢者・識者が云われるには、今迄の右肩上がりの成長時代に生きて居るならば、競争をして勝負を決め、勝者敗者を出す方法で仕事をしていても生き残っていけたかもしれないが、また、気合い、根性、我慢の忍耐力という精神力に頼る営業手法で、汗をかき歩き回って靴の底をすり減らすことが一つの美学だった時代もあったかもしれません。その“努力”すると言う事は今の時代も不可欠な大切な事ではありますが、これからは、そんなことをしていては決して成長できる時代ではなく、また生き残っていけないと賢者・識者は言われています。

 工場や店舗運営の上から考えると、一番現場を知り支えているのは実はパート社員さんやアルバイトの社員さんで、雇用の形態や働く時間は色々あるけれども、全社員が全く対等であると全社員が認識し、お互いが尊敬し合い、全社員の知恵を集める事のできる会社にならなければ、会社は成長できないし、そこで働く社員さん達も成長し幸せにはなれないと言うことです。

 競争・生き残りと言う言葉から説明させ頂くと、これからの時代は、お互いが勝負・勝敗を決める為に活きるのではなく、お互いが磨き合い、共に成長していくという考え方を持ち実践し、活きられる環境を創造していかねばならないと言うことだと思います。
 
 安岡正篤先生の教えで言えば 『縁を大切にせよ、単に大切にするだけではなく、それをお互いに育み育てていかなければならない。』と言うことだと思います。

 また、中村天風哲人の次のお言葉『お互いに克己し、お互いに自制し、お互いに相譲り、相敬い、相愛し、相たのしみ、相導き、相助け合うという完全調和の美しい気持ち。』この様な気持ちを全社員が持てる組織を創らねばならないという思いを込めて、毎朝ポジィティブ転換の言葉を念じていこうと思っています。

 朝に行うのは、中村天風哲人の『真理のひびき』のテーマを一つ読み、近くの神社で祈りを捧げ、軽くランニングと筋トレを楽しみ汗をながし、ランニングの帰りがけに家の近所にあるお墓を参り、帰ってシャワーを浴びて『日々新たにして、また日に新たなり』と気持ちを一新して一日をスタートする。そんな朝を持とうと新年の決意にしております。

 本日の当初の予定では、安岡正篤一日一言の7月2日の御言葉を引用させて頂きましたので、私の書庫にかざってある、致知出版社から出ている14冊の一日一言の元旦の言葉を読み直おし、その幾つかを紹介させて頂きながら勉強しようと思っておりましたが、その一日一言の御紹介は次回にさせて頂く事と致します。

本日もお付き合い賜りありがとうございます。

* * * 姫路城の歴史(71) 姫路ぶらばらから原文のまま紹介 * * * 

姫路円卓会議発行の“姫路ぶらぶら”から姫路城にまつわる歴史を紹介しています。

第71回目は、  姫路城の歴史 『 お城の基礎知識「大手口と搦手口」 』をお届けします。

 天守から城外への筋道は、少なくとも2本以上設けるのが常識で、最も重要な表口を
「大手(追手)(おおて)」、次に重要な裏口を「搦手(からめて)」と言います。
 そして大手の道筋にあたる「虎口」は、特に厳重に防備を固めますが、道幅はできる限り広く、城門は大きく格調高く築き、城主の権威を示す必要があります。これに対して「搦手」は、厳重でありさえすればそれで良く、城門はできるだけ小さく、道幅も狭く取って、少人数でも守れるようにするのが肝心で、いざという時、ここから脱出できるように、「搦手門」を小型で狭く目立たないように造ることも少なくありませんでした。

以上、姫路円卓会議発行のガイドブック“姫路ぶらぶら”の P71 から
    『 お城の基礎知識「大手口と搦手口」 』を紹介させて頂きました。

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