« “海賊とよばれた男” & 姫路城の歴史(120) | トップページ | “心とは何か”致知2月号より & 姫路城の歴史(122) »

2013年1月28日 (月)

第41回たつの市 梅と潮の香マラソン & 姫路城の歴史(121)

 平成25年1月27日(日)に開催された 第41回たつの市 梅と潮の香マラソンのハーフマラソンの部に参加して来ました。今年最初のマラソン大会です。
 タイムは1時間38分39秒と昨年より少し遅いタイムです。

今迄あまり気にもしていませんでしたが、この大会は41回目であり、歴史の長さに感心させられます。マラソンのコースは、美しい瀬戸内の海岸線を走り、また大きく有名な綾部山梅林があり、大会名の通り自然豊かな素晴らしい景色を楽しめます。
 昨年の記録を見て面白いと感じたのは、ゼッケンナンバーで昨年が707番、今年が909番でした。

 今年のマラソン大会の参加予定(希望)は、2月に東京(フル)、4月にさつき(ハーフ)、5月に山口萩往還ウルトラ(250km)、8月に神鍋(ハーフ)、9月に丹後ウルトラ(100km)、10月に大阪(フル)と11月に神戸(フル)ですが、益々加熱するマラソンブームで、大阪も神戸も両大会とも競争率の高い抽選に通らねば参加できません。抽選に通ると信じ既に手帳に
予定を書き込んでいます。

 
 何故走るのか? そして、マラソン大会に参加するか?
もちろん健康維持・増進の為です。そして、私は早朝に走ることが好きです。特に早朝は大気にエネルギーが漲り、そのエネルギー・活力を思いっきり吸収する事を強く意識して走っています。

 
 これまであまりスピードを気にせずゆっくり走って来ましたが、それでも何度か足の故障を起こし走れなくなる時がありました。故障を起こしにくくする為には、美しく正しいフォームで走ることが大切であると言われています。

 

 その美しく正しいフォームと言うものが如何なるものなのか簡単に、ランニングバイブルという、リディアード氏の本を読み返してみようと思います。

 

 先ずリラックスすること、特に上体のリラックスに集中する。その上で、頭を高い位置に保ち、腰を前に前に運ぶ。これでスライドは無理なく自然に伸びてくる。

 私は頭のてっぺんの髪を掴み体を持ち上げる様な感覚で頭を高くし上体をリラックスさせています。普通に歩く時のこの感覚が良い様です。
 また、エネルギーの無駄遣いをしないよう、腕は低めに振ること。腕を高く抱え込んで走るとそれだけ上体は硬くなり、胴体を左右に振りやすくなる。横振れすると、足の動きが悪くなり、重心がスムーズに移動出来ず、自分の重心を進行方向にまっすぐ移動できなくなる。濡れた砂の上を走るとバランスのとれたフォームで走っていれば、その足跡は一本線かそれに近いものになっている筈である。とリディアード氏は説明をしています。

 
 これからも走ることで体を鍛え体調を整え、早朝のランニングで活力を吸収し、朝を活かす。私にとって早朝ランニングは、快適なリズミカルな毎日を送くる基本です。

 

 安岡正篤先生の一日一言という本(致知出版社)に、、「朝こそすべて」という言葉があります。
『朝こそすべて。・・・活きた時間は朝だけ、換言すれば、本当の朝をもた
 なければ一日無意義だということだ。朝を活かすことから人生は始まる。』

 

本当の朝をもち、朝を活かす毎日を送りたい。

 

以上、最後までお読み頂きありがとうございます。

 

 

* * * * 姫路城の歴史(121) 姫路ぶらばらから原文のまま紹介 * * * *

姫路円卓会議発行の“姫路ぶらぶら”から姫路城にまつわる歴史を紹介しています。
第121回目は、姫路城の歴史『 付け替えられた「船場川」 』をお届けします。
 現在の「船場川」は南へ一直線に流れていますが、江戸時代は姫路城の外濠に沿って、ジグザグに東へ向かい、現在の「地蔵筋」から南に向かって流れていました。
しかし、1958年(昭和33)から始まった船場川埋立整備事業によって、この流路は埋め立てられてしまい、今は旧流路の中堤にあった「中島地蔵尊」だけが、その存在を今に伝えています。

 

以上、姫路円卓会議発行のガイドブック“姫路ぶらぶら”の P74 から
            『 付け替えられた「船場川」 』を紹介させて頂きました。

 

*藤橋家homepage     http://www.fujihashiya.com/
*たまごや通心(こだわりの通販)http://www.tamagoya.org/
*姫路ケーブルテレビ WINK“たまごや”放映番組~いま、輝いてます~のYou Tubeです。
http://www.youtube.com/watch?v=GJ15H13ZaRw

|

« “海賊とよばれた男” & 姫路城の歴史(120) | トップページ | “心とは何か”致知2月号より & 姫路城の歴史(122) »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。