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2013年10月 7日 (月)

映画“祈り〜サムシンググレートとの対話”

 

 私は、先日大阪に行った時、ある映画を見て来ました。

 

“祈り〜サムシンググレートとの対話”という映画です。

 

この“祈り〜サムシンググレートとの対話”という映画は、

 

東京と大阪で上演されています。

 

 

 

 私がこの映画の存在を知ったのも、人間学を学ぶ月刊誌

 

“致知”の6月号の村上和雄博士と白鳥哲監督の対談のお

 

話からでした。筑波大学名誉教授の村上和雄博士の祈りの

 

研究をテーマにした素晴らしい感動の映画です。

 

 その研究内容は、祈りなどの心の働きが遺伝子をオンに

 

して病気を治癒したり、人間の祈り・信念が地球の磁気に

 

まで大きな影響を与えるほどとてつもない力があるという

 

ことを教えてくれる愛のメッセージと言えます。

 

 

 

 この“祈り〜サムシンググレートとの対話”のホーム

 

ページに監督の白鳥哲氏がこの映画を紹介する約6分ほど

 

You Tubu映像があります。

 

 

 

 http://www.youtube.com/embed/G50jF2K2AQA

 

 

 

 今日は、この白鳥監督の話を簡単に纏めて、このブログで

 

アップすることに致します。是非とも読んで頂き、映画も見

 

に行って下さい。

 

 

 

 白鳥哲監督は、映画の取材の為、2011年にアメリカに行き

 

ました。その時、欧米での祈りを含めた意識研究が大きく進

 

んでいる事に驚きます。アメリカ国民の82%の方が祈りの

 

癒しの効果を信じおり、また、アメリカの医師の50%の

 

方々が、患者の為に祈っているというのです。

 

 

 

 又、国立ヘルスケアリサーチ研究所の調査で、アメリカの

 

医師の43%の方々が祈りを実際の医療の現場で使っている。

 

 

 

 祈りの治療の実験の中でも有名なのは、1988年に行われた

 

心臓外科医ランドルフ・バード氏の実験です。アメリカの

 

東海岸から西海岸のサンフランシスコの総合病院に入院する

 

心臓病患者393名を対象とした、祈りの実験です。

 

 約10ヶ月間に渡って行われました。この時取られたのが、

 

二重盲検法という科学的に厳重な検査の仕方で祈りの実験が

 

されます。祈られる患者達も医師達も祈られているというこ

 

とを全く知らないという意味です。

 

 

 

 祈りをされる192名、祈りをされない201名との二つのグル

 

ープを10ヶ月間比べるんです。その結果は、祈ったグループ

 

は、人工透析機、呼吸機、抗生物質の使用量が激減するので

 

す。呼吸機等は、ほぼ0%、祈った人々は呼吸機を使わなく

 

なる。この様な結果が出たんです。

 

 この結果を受けて、医師のウィリアム・ノーラン博士が、

 

この結果は十分精査に耐え得るものであると言っています。

 

医師は、朝・昼・晩一日3回祈りをしなさいと処方箋を書か

 

なければならない。祈りは、効くのである。この様に断言し

 

ているそうです。

 

 

 

 この祈りの実験は、実はこれまで人間だけではなく、動物、

 

植物、細胞、細菌、イースト菌などに行われ、祈りの効くこ

 

とが証明されています。

 

 中でもアイスランド大学のエルレンドゥール・ハラードソ

 

ン氏の実験では、イースト菌を試験管240本に入れます。この

 

内の120本を祈ります。120本を祈らないということで実験が

 

されるのですが、この時祈ったイースト菌は、成長率が高く

 

なりました。

 

 

 

 また、これは、映画祈りの出演者のジャーナリスト リン

 

・マクタガート氏とアリゾナ大学のゲリー・シュワルツ教授

 

の植物の種を祈る実験があるんですが、会場に人々を集めて、

 

その会場で、世界各地の植物の芽をウェブ上で見せていきま

 

す。その場でランダムに「今日はこの植物を祈りますよ。」

 

と言って祈ります。その祈った植物の芽が、他の植物の芽に

 

比べて成長率が高くなるといった結果が出ています。

 

 これはこれ迄世界90カ国以上、スリランカでは、1万5千

 

人の祈り、日本の琵琶湖では2010年に行われたんですが、会

 

場に集まった700名とウェブサイト上で皆さんで祈る。その

 

結果、見事に祈った植物の芽が成長率が高くなると云う結果

 

が出ています。何でやっても同じ結果が出ています。

 

琵琶湖の実験では、PHも調べているんですが、なんとPH

 

値にも変化が生じています。GDVという生体エネルギーの数値

 

にも変化が生じる。この様な結果が出ています。

 

 

 

“祈りは時空を超えて変化を与える”ものなのです。

 

 

 

2011年 私たち日本人は、東日本大震災を体験、そして原発

 

事故。世界を見渡すと、チリの火山噴火、韓国やタイでの大

 

洪水、巨大化する台風、かつて味わったことのない位の尋常

 

ではない災害が起きています。

 

 

 

 今世界人口は70億を突破しました。飢餓人口が10億人、

 

肥満人口が16億人と言われています。これ迄の私たちの生活

 

の仕方、あり方そのものが、今、問われているんです。

 

 

 

 自分さえよければ良い、自分の国さえよければ良い、自分

 

の民族さえよければ良い、このエゴに根ざした意識、これを

 

私たちは変えなければいけない大きな節目に来ています。

 

 

 

 今、私たちが、祈りによる意識の転換に目覚めることが

 

出来たら、地球は大きく変わります。

 

 

 

 この映画“祈り〜サムシンググレートとの対話”を是非ご

 

覧頂いて、意識の変革、そして地球の変容についていく様に、

 

この映画をお使いください。是非、ご覧頂きたい。

 

 

 

以上が、白鳥哲監督の語りの内容です。

 

 

 

 この映画の最後で村上和雄博士は、祈りなどのこの宇宙の

 

偉大なる力“サムシンググレート”のメッセンジャーになる

 

ことが【私の天命である。】と断言されています。

 

 

 

 私もこの映画をみて、偉大なる宇宙の力を一生懸命に学び、

 

人様に伝えることが、今私に与えられて使命であると強く感

 

じています。

 

 

 

最後までお読み頂き有難う御座います。

 

 

 

『願いは聞きとげられた。世界は祈りで一つになる。』

 

 

 

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