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2014年3月17日 (月)

出光佐三に学ぶもの

  出光佐三の生涯を描いた小説『海賊とよばれた男』を読み

 

殆どの方が大きな感動を覚えられた事と思います。

 

 明治、大正、昭和を生き抜かれたこれほど迄に偉大な実業家、

 

いや神様とも言えるようなお方がこの日本におられたという事

 

を心から誇りに思います。これからの自分の人生を如何に活き

 

るかを考える時、この出光佐三氏の生涯を貫いた生き様や教え

 

を自分の身体に擦り込んで、自らの人生を切り開いていきたい

 

と強く感じています。

 

 

 

 今日は、人間学を学ぶ月刊誌 致知3月号の『日本人の誇り

 

を持って生きた男 出光佐三に学ぶもの』という作家 北康利氏

 

SBIホールディングス社長の北尾吉孝氏の対談を読み直し、

 

出光佐三氏の生き様を学びます。

 

 

 

 先ず出光佐三氏が如何なる人であったのか、対談の中から

 

終戦の正に直後の話と、石油メジャーの強大な圧力に屈せず

 

道を切り開いた真実の話をご紹介します。

 

 

 

北尾:出光さんが二十年以上かけて建造したタンカー「日章丸」

 

   が攻撃を受け、沈没してしまう。さらには敗戦によって、

 

   海外に持っていた拠点、財産がすべてなくなってしまった。

 

   出光さんは五十九歳の時、まさにすべてを失われて、

 

   再出発されるわけですよね。残ったのは借金だけ。

 

   にもかかわらず、敗戦から二日後の八月十七日、全社員に

 

   対して「愚痴を止めよ」「世界無比の三千年の歴史を見直

 

   せ」「そしていまから建設にかかれ」と言われた。

 

北: 国民全体が虚脱状態でも、彼は心折れていなかった。

 

北尾:しかも、仕事など一つもない時に海外で働いていた

 

   八百人が引きあげてくる。そんな状況の中で、

 

   「一人も馘首(かくしゅ)(解雇)しない」と言われて

 

   いるんですね。私はこの出光さんの覚悟に非常に深い

 

   感動を覚えます。

 

 

 

北:「・・・苦しい道をとっても、楽な道をとっても目的は

 

   達せられるが、どちらを選ぶかと言えば敢えて難路を

 

   選ぶ」という出光さんの言葉がありますが、苦労する

 

   ことの大切さを身に沁みて感じておられましたね。

 

 

 

北尾:その生きざまが顕著に現れているのが、やはり石油メジ

 

   ャー(世界の石油産業をほぼ独占した欧米の企業複合体)

 

   に屈しなかったことでしょう。

 

    戦後、メジャーは日本の石油会社の経営権を取ろうと

 

   していました。他の日本の石油会社がどんどんメジャー

 

   と提携していく中で、出光興産だけが唯一、提携せず

 

   信念を貫かれた。外資に牛耳られた主体性のない会社に

 

   なっては意味がないと考えられたのです。

 

 

 

北: 日本の石油会社はメジャーと組んで出光興産を徹底的に

 

   攻撃し、出光興産は「十三対一」といわれる孤立状態に

 

   陥り、「出光佐三は自殺した」という噂も流れました。

 

 

 

北尾:まともに石油を仕入れられないという物凄い圧力がかか

 

   ってくるわけですけど、それに屈することなく、その圧

 

   力を撥(は)ね除ける方法を考えてしまう。

 

    メジャーがもう出光には石油を売らないという現実が

 

   ある以上、どうすればいいか。メジャー以外から買えば

 

   いい。買うためにはタンカーを造ればいいという発送に

 

   次々と繋がるんです。

 

北: この時、造られたのが日章丸二世ですね。

 

北尾:それでまずアメリカへ行き、メジャーでないところから

 

   買う。そこがメジャーに押さえられると、場所を変えて、

 

   メキシコ、ソ連から石油を手に入れる。そして最終的に

 

   はイランまで行かざるを得なくなるわけですよね。

 

北: 当時はイギリスがイラン国内での石油開発の利権を握り、

 

   巨額の富を得ていました。イランから直接石油を買い付

 

   けようとしたイタリアとスイスのタンカーはイギリスの

 

   軍艦に拿捕されています。

 

    そういう状況で、出光興産の持っていた唯一のタンカ

 

   ー日章丸をイランへ差し向けた。この腹の据わり方には、

 

   逆境に耐えてきた人間の凄みを感じます。

 

 

 

 本来なら、これからお二人の対談の中身に入っていこうと思

 

っていましたが、最後に一つだけ出光佐三氏のお話を紹介させ

 

て頂き、私の簡単な感想を書いて締め括りたいと存じます。

 

 

 

 出光佐三氏は「独立自営」と良く言っており、終身雇用を

 

大切にしながらも、会社人間になるのではなく、それぞれの

 

持ち場で独立性を発揮せよと強調されています。

 

 そして、「日本人にかえれ」と!!

 

 私達は、出光佐三氏から日本人の素晴らしさや特殊性を少し

 

でも学び、いまこそもういっぺん日本人の民族的特性を見つめ

 

直すべきだと思います。

 

 ダライ・ラマ法王が去年「今こそ日本人の出番だ」と言われ

 

ている通り、私達日本人に与えられている特性を世界のために

 

発揮するという気概を日本人みんなが持ち、日本復活をさせま

 

しょう。出光佐三氏の話を読んだ感想です。

 

 

 

最後迄お読み頂きありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

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