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2014年4月28日 (月)

落語の道に終わりなし。致知4月号より

 

 我社では、人間学を学ぶ月刊誌致知の読書会の木鷄

 

クラブを毎月1回開催しています。木鷄クラブのルール

 

は、私があらかじめ選んだ3つの推薦文書をみんなに連

 

絡し、その内の3つから1つを選び事前に感想文を書い

 

て出席します。木鷄クラブは4〜5人の班に分かれます。

 

 そして、その班毎に各人順番で感想文を読み合います。

 

その感想文に対しその都度班の他のメンバーから短いコ

 

メントを発表してもらいます。

 

この4月22日に第83回目の木鷄クラブを開催し12名が

 

参加し、楽しくもとても貴重な心の触れ合いの時間を持

 

つことができました。

 

 

 

 私が感想文に選んだ文書が、落語家の大御所とも言う

 

べき今年77歳になる 桂歌丸師匠 です。

 

そのインタビューの文章の題名が、標題に掲げた通り、

 

『訳語の道に終わりなし。目を瞑る時まで磨き続ける』

 

です。

 

 

 

 今日は私が書いた感想文を再度読み直しながら、歌丸

 

師匠の説かれている人生訓を改めて復習してみることに

 

致します。

 

 

 

この桂歌丸師匠のインタビューのお話は、人間が生きる

 

という事はどういうことか、また、人生は仕事の中で

 

しか学べませんという私の座右の銘を、とても簡単な

 

言葉で分かり易く説明しておられとても良い勉強になり、

 

色々な教訓を得ることができます。

 

 

 

 歌丸師匠の言葉を抜粋しながら振返ると「何の商売も

 

若いうちは未経験で難しいことは難しい。それを如何に

 

周りが教えてくれるか、あるいは叱ってくれるかという

 

こと。」この言葉には、この後に、人間は周りの人に支

 

えられてしか生きていけないということだと諭して下さ

 

っています。そして、「褒める人間は敵と思え。教えて

 

くれる人、注意してくれる人は味方だと思え。」という

 

歌丸師匠の大恩師である今輔(いますけ)師匠の言葉を紹

 

介しながら、褒められてうぬぼれたり、自分が出来る人

 

間であると勘違いすると人生を失敗してしまうと戒めて

 

おられます。今の時代、人を育てるには、その人を認め

 

て褒めて、質問しながらコーチングの様に導いていくと

 

いうことが当り前のように言われていますが、歌丸師匠

 

は、深い感謝の気持で何事も受け止め、甘えるなと言わ

 

れている様です。

 

 また、教えてくれる人、注意をしてくれる人、叱ってく

 

れる人は、足元へ水をやり、肥やしをやり、大木に花を

 

咲かせ、実を結ばせようとしてくれている人間であると

 

知り、その人達とその言葉に感謝できる様になることが

 

どれほど大切で、また、その人達への恩返しの仕方まで

 

教え下さっています。その恩返しの仕方とは、教えてく

 

れた人を超えるということです。自分の仕事もこれ位の

 

気概をもって取り組めば、成長速度もその度合いも高く

 

なっていくのだと感じます。恩人を超えることですと!

 

 

 

 歌丸師匠は、後輩達に積極的に噺家としての指導をさ

 

れていますが、噺を教えることが出来ても、を教

 

えることは出来ないと言われています。噺家という商売

 

は早く自分のを拵(こしら)えた人間が勝ちです

 

とも断言されています。逆にいつまで経っても

 

できない噺家がいる。もっと極端に言うと、生涯

 

のできない噺家がいる。「間抜け」って言葉を引用され

 

表現されています。そして、自分のを拵えた人間

 

が勝ち。それは自分で研修し、攫むしかないそうなので

 

す。

 

 このの話しは分かる様で、私にはよく分かりま

 

せん。そもそもこの噺家のとは、自分の立場でど

 

う捉えれば良いのでしょうか。これを読んだ皆さんは、

 

どう捉えられるでしょうか? 私なりに考え思いついた

 

言葉は、勘所”“つぼ”“物事の急所などです。

 

辞書でをひくと、無言の時間、程よい頃合いとあ

 

ります。何によせ、このは、自分で拵(こしら)

 

攫むしかなと歌丸師匠は言われていますが、その要諦は、

 

人の心を誠心誠意な気持で慮(おもんばか)れるかどうか

 

でないかと私は感じています。

 

 最後にもう一つ師匠の言葉を上げてみます。

 

「芸は人なり」という言葉で、薄情な人間には薄情な芸、

 

嫌らしい人間には嫌らしい芸しかできない。

 

 だから、なるだけ清楚な、正直な人間にならなきゃダメ

 

って、言われています。

 

 この心の持ち方こそ、先程のを拵える秘訣になの

 

ではないかと私は思います。

 

 この「芸は人なり」の師匠の言葉は、ビジネスマンも

 

同じで「品物を売るんじゃなくて自分を売れ。」この言葉

 

の意味が歌丸師匠のお話で明解に理解できました。

 

 私は、この歌丸師匠のインタビュー文章の最後に言われ

 

ている様な次の様な生き方をしたいと念じるばかりです。

 

 

 

「目を瞑る時まで現役でいたいんです。自分の落語を磨き

 

 続ける。それには自分の心掛けと健康管理だとおもいま

 

 すがね。」

 

 

 

 私も、77歳の歌丸師匠に負けてられません。目を瞑る迄

 

自分のを磨き続けて生きなければいけません。

 

まずは、120歳になるまでは。   以上です。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

 

 

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2014年4月21日 (月)

減量と健康的な一週間に

 

 昨日、第9回宍粟市さつきマラソン大会が開催され、絶好の

 

マラソン日和の中でハーフマラソンの部に参加してきました。

 

タイムは1時間38分29秒で、ハーフ50歳台の部の39

 

でした。昨年は1時間34分11秒の35位でした。

 

 今年は、昨年と比較して練習不足の為ですが、その影響で

 

体重も減っておりません。もうすぐ私にとってはとても大き

 

な大会の山口・萩往還250kmが近づいている為に、今週は

 

特に減量と健康的な生活の送り方を考え計画致します。

 

 

 

来週月曜日朝の体重目標は、61.0kgです。(現在65.5kg

 

 

 

具体的に何を行うか。

 

 

 

*先ず、飲食について。

 

 

 

酒を控える。今週は飲酒許可日を1日とする。

 

炭水化物を食べないノン・カーボンダイエットの徹底。

 

水を沢山飲む。一日4リットル。

 

肉類を控えて、果物と野菜を主とする食事にする。

 

そして、基本的に食べる量を減らし、食事の時は、30

 

 以上咀嚼する。

 

 

 

 何故、酒と肉類を控えるのか、それは、天風哲人の教えに

 

ある通り、酒と肉類を分解・消化させるのに特に大きなエネ

 

ルギーを必要とするからで、身体に掛ける過度の分解・消化

 

の負担を軽減する為です。特にお酒は控えます。

 

 そして、食事を消化することは基本的に大きなエネルギー

 

を必要とするので、食事量を減らし、良く噛む(30)こと。

 

 

 

*活力吸収について

 

 心を落ち着かせ、この宇宙に隈なく遍満存在している活力

 

の吸収に力をいれるために、

 

 

 

一日一度は、座禅(天風式安定打坐)を15分以上行い心を

 

 落ち着かせる。

 

天風誦句集(1)を気持を込めて唱える。

 

活力吸収を、その都度行う。

 

 

 

 

 

*トレーニング

 

ランニングは、月曜日は一日休み火曜日から毎朝4時半に

 

 起きて、5時スタートで、約8km程度をゆっくり走る。

 

いつもの筋トレをする。

 

ストレッチに5分以上時間を掛ける。

 

 

 

 以上、この様な取組みを行い先ずは内蔵を休ませ、身体に

 

かかる負担を軽減し、1週間で4.5kgの減量に励みます。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

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2014年4月14日 (月)

なんと下村文科大臣が国会で木鷄クラブを

 

 なんと、文部科学省の下村大臣が、木鷄クラブを立

 

ち上げ、大臣自身が心ある国会議員とともに人間学を学ぶ

 

月刊誌「致知」に学ぼうと動きだされたというのです。

 

 この話しを4月号の「致知」の中で、上智大学名誉教授

 

の渡辺昇一氏が紹介されていました。ちなみに、毎月登場

 

する渡辺氏の文章は、いつも殆ど巻末に掲載されています。

 

 

 

 今日は、人間学を学ぶ月刊誌『致知』の4月号の、特に

 

後半部のお二人の文章から、心に響く言葉を抜粋紹介させ

 

て頂きます。

 

 我社では、希望する全社員に致知を家に届け読書を進め

 

てもらってます。また、社内木鷄クラブという致知を通し

 

て学び合い、心を磨き合う読書会を毎月開催しています。

 

 ただ、毎月の致知一冊を全部読み切るという社員さんは

 

まだ少なく、特に後半があまり読まれていないと感じてい

 

ます。だから、今日は比較的短い文章の多い後半部からお

 

二人のお話を選び、その心に響くお言葉を選んでみました。

 

 

 

 

 

野村証券で伝説の営業マンと称され、KOBE証券にスカウト

 

 され専務として入社し、その後、社長に就任しこの会社を

 

 上場される。その後は独立し経営コンサルタントして活躍さ

 

 れている市村洋文氏の言葉です。

 

 

 

・朝を制する者はすべてを制す。

 

 朝四時半起床。まず風呂に入り、最後に冬でも真水を浴び

 

 る。こうして自律神経を朝一から全開にするのだ。前日ど

 

 んなに遅くまで仕事をしていても朝のスタートの時間は変

 

 えない。それが私のポリシーである。

 

 

 

・営業成績はお客様からの信頼のバロメーターである。

 

 より大きな資金運用を任せてもらうためには当然ビジネス

 

 スキルや人間力を磨き高めなければならない。それには朝

 

 の時間を制することが何よりの近道であると思う。

 

 

 

・大事なことは「向き、不向きより前向き。」私はいまだに

 

 証券マンが自分に向いていたかどうか分からない。

 

 でも、与えられた現状の中で前向きに取り組んで来たとい

 

 う自信だけはある。

 

・青い鳥はどこか遠くにはいない。いま与えられた仕事に対

 

 して一所懸命努力していくこと以外、自分の人生を善き方

 

 向へ導いてくれる解決策はないのだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

もうお一人の文章から言葉を紹介させて頂きます。

 

 文学博士 鈴木秀子氏の、

 

『自分に正直になったとき、大事なことに気づく・・・』と

 

いう文章からです。

 

(小学校の女性の先生と5年生の男子生徒との「縁を生かす」

 

という話しを紹介されたのがこの鈴木先生です。)

 

 

 

 鈴木先生は、ある婦人から深刻な手紙をもらいます。

 

その婦人の二家族が遺産相続で血で血を洗う争いをしたり、

 

ご主人も本人さんも病気に苦しんでおられるという内容の

 

手紙です。ただそういう状況の中で、同じ様に苦しむ人様の

 

気持が分かる様になり、苦労を感謝で受止めるようにと心が

 

変わって来られている。そんな手紙を読み鈴木先生は次の様

 

に書かれています。

 

 

 

「手紙を書くことをとおして人は自分の心を整理し、大事な

 

 ことに気づき、そこから力を得ていきます。手紙の力は不

 

 思議であり、かつ偉大です。」

 

 

 

次の文章も鈴木先生のお話です。

 

 

 

 あるインド人の女性の話しです。この女性は末期がんに侵

 

され息も絶え絶えの状態でいわゆる臨床体験をします。肉体

 

を離れ自分が寝ている姿を空中から眺め、自分がなぜがんに

 

なったかに気づきます。競争社会の中で勝ち抜いて行く為に

 

自分らしさを見失っていたことを知るのです。

 

 その後この女性のがんは奇跡的に消えてしまいます。この病

 

気についての事はその治療に当たった先生が学会で発表する

 

ほどの驚きだったようです。

 

 

 

そのインド人の女性自身の言葉を紹介します。

 

 

 

「人生で大切なのは、本当に自分らしく生きることと、何事

 

 にも喜び楽しんでいられることです。あなたが機嫌よくし

 

 てさえいれば、それが何よりの社会貢献。あなたの周り

 

 にいる人をみな機嫌よく、気持よくできたら、こんな素晴

 

 らしいことが他にあるでしょうか」。

 

 

 

 そして、彼女は「そのために、いつも正直でいることです」

 

と言葉を続けます・・・・

 

 

 

 

 

次は鈴木先生の言葉です。

 

 

 

「ご機嫌よう」という言葉はフランス人がいつも好んで口に

 

する言葉です。・・・

 

 自分を機嫌よくするのは自分自身です。誰かが機嫌よくさ

 

せてくれるわけではありません。これまで外界に向けていた

 

エネルギーを少し自分を機嫌よくするために使ってみてくだ

 

さい。人生はもっと豊かになるでしょう。

 

 

 

 日々出会う一つひとつの出来事に深い意味があることを知

 

ったら、どんな些細なことも喜びに変わります。生かされて

 

いる命の素晴らしさを感じ、喜びが心の内から湧き出る時、

 

私たちは意識せずとも上機嫌で生きられるはずです。

 

 

 

 最後に鈴木秀子先生の今月の文章の題名となり、文章の冒

 

頭でご紹介されている、アメリカの教育博士ドロシー・ロー

 

・ノルトという方の詩を掲載し締め括らせて頂きます。

 

 

 

 自分に正直になったとき、大事なことに気づく

 

 本気で何かをしているとき、大事なことに気づく

 

 捨ててもいいと思ったとき、大事なことに気づく

 

 変わってもいいと思ったとき、大事なことに気づく

 

 少し待とうと思ったとき、大事なことに気づく

 

 思いがけないところで、大事なことに気づく

 

 思いがけない時に、大事なことに気づく

 

 じっと見つめたとき、大事なことに気づく

 

 じっと聞いたとき、大事なことに気づく

 

 新しい人に出会ったとき、大事なことに気づく

 

 人を責めるのをやめたとき、大事なことに気づく

 

 失敗し、失望したとき、大事なことに気づく

 

 違う道を選んだとき、大事なことに気づく

 

 大事なことに気づくのは、難しいことじゃない

 

 

 

 いつも心を開いていたい

 

 いつも耳を澄ましていたい

 

 そうすれば 

 

 あなたは気づく

 

 あなたは出会う

 

 本当の自分に

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2014年4月 7日 (月)

『朝旦偈辞(ちょうたんげじ)甦りの誦句』

 

『朝旦偈辞(ちょうたんげじ)甦りの誦句』

 

 

 

 3月中旬に不覚にも39度を超える熱を出し、それ以降

 

なかなか咳が止まりませんでした。念のためインフルエン

 

ザの検査は2度して、共に陰性でした。

 

 

 

 ある料理家が言われていた事で、「風邪をひいたと認めた

 

時に、初めて風邪をひくのだ。」という通り熱が出ても意識

 

をしなければ元気でしたが、これを良い言い訳に朝のランニ

 

ングもさぼりがちでした。

 

 ただ、大きなマラソン大会も近づいていることもあり、

 

ここ毎週末三週続けて自宅から廣峯神社往復の45kmLSD

 

トレーニングを続けてやりました。すると漸く体力も回復し、

 

また、昨夜は8時間のたっぷりの睡眠を取ったことで気分も

 

快調、絶好調です。

 

 

 

 要は、心の持ち方が大切で、天風先生の言われる通り、

 

「人間の心で行う思考は、人生の一切を創る。」「神は自ら

 

助くるものを助く。」ということであり、日頃の生活のあり

 

方や、心の持ち方をこの機会に反省しております。

 

 

 

 日々の生活を送りながら心の持ち方を絶えず積極的に維持

 

するために、私は、天風先生の天風誦句集を毎日読み上げて

 

います。特に、朝目覚めの時に、唱えるのが今日の題名に掲

 

げました『朝旦偈辞(ちょうてんげじ)甦りの誦句』です。

 

 

 

ここにその誦句を掲げて読み直してみたいと思います。

 

 

 

『朝旦偈辞(ちょうてんげじ)甦りの誦句』

 

 

 

 吾は今 力と勇気と信念とをもって甦り、新しき元気を

 

もって、正しい人間として本領の発揮と、その本文の実践

 

向かわんとするのである。

 

 吾はまた 吾が日々の仕事に、溢るる熱誠をもって赴く。

 

 吾はまた 欣びと感謝に満たされて進み行かん。

 

 一切の希望 一切の目的は、厳粛に正しいものを持って

 

標準として定めよう。

 

 そして 恒に明るく朗らかに統一道を実践し、ひたむき

 

に 人の世のために役だつ自己の完成することに 努力し

 

よう。

 

 

 

 この誦句の内容を実践できるまでには至っていませんが、

 

何年も毎日唱えていると、少しずつ潜在意識の中に入って

 

来ているような気がしています。

 

 

 

 風邪をひいたことで思うことは、日々確実な反省を行い、

 

心を絶えず積極的に持ち、身体を鍛え、笑顔と喜びと活気

 

に溢れ、感謝一念で120歳まで元気に活きたいという事です。

 

 

 

最後迄お読み頂きありがとうごいます。

 

 

 

 

 

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