« 2014年6月 | トップページ | 2014年8月 »

2014年7月22日 (火)

天風会 夏期修練会行ってきました。

 

 公益財団法人 天風会 が、毎年7月に4日間連続で、

 

神戸にて開催する夏期修練会に参加して来ました。

 

 その会場は、新神戸駅から徒歩15分ほどの布引きの滝の

 

参道近くにある、徳光禅院で行われます。

 

 徳光禅院とは、もともと修験道の大道場であった由緒

 

ある跡地に、神戸川崎財閥(川崎製鉄)の創始者である

 

川崎正蔵が1900年頃に私財を投じて建立したもので、

 

室町時代の多宝塔などの重要文化財などの古い建物も移築

 

され、楠や紅葉など樹齢の古い樹々に覆われた、聖地とも

 

言える素晴らしいお寺で行われます。

 

 

 

 今年の研修は、7月18日から21日で毎日朝の8時過

 

ぎから夕方18時まで連続で行われます。参加者は、137名で、

 

北は、岩手県や秋田県、そして、南は宮崎県、鹿児島県など

 

県外から参加された方が77名もおられました。

 

 

 

 天風会の創建者中村天風先生について簡単に紹介致しま

 

す。1876(明治9)7月生で、日清・日露戦争時に軍事探偵

 

として活躍する。当時映画化されるほどの英雄となるが、

 

30歳で奔馬性肺結核を発病し、救いを求めて欧米に渡る。

 

得るもの無く失望の中帰国の船をまつエジプトで、ヨガの

 

大聖人カリアッパ氏に偶然出会い、そのままヒマラヤの

 

聖地に行き修行の末悟りを開く。帰国して、銀行の頭取を

 

するなど実業界で活躍するも、43歳の時すべてを投げ打ち、

 

現在の公益財団法人天風会を創設する。

 

 自らの悟りを「心身統一法」という実践哲学に体系化し

 

世に広める。政財界の有力者を初め数多くの人が直接薫陶

 

を受ける。特に有名なのが、松下幸之助氏や稲盛和夫氏で

 

ある。

 

 

 

 

 

 さて、4日間の修練会の内容は、天風先生が結核で煩った

 

身体を頑強な身体にするために編出した、呼吸法や体操など

 

の身体の鍛錬や、お寺の中や、布引きの滝の前で行う安定打

 

坐(天風式座禅)、そして、天風先生から直接薫陶を受けた

 

方々を初め、天風哲学を実践されている方々から色々な教え

 

を楽しくご教授頂きました。

 

 

 

今年の修練会のテーマは、『輝かそう わたしのいのち

 

でした。私達は、この世に何の為に生まれて来たのか、何の

 

為に生きているのか。言い換えれば、私達が輝く時って、

 

どんな時でしょうか? そんなテーマで4日間天風哲学を学

 

び、そして、講師や参加した方々とも語り合いました。

 

 

 

 今回学んで体得したことは改めてまとめ直す予定ですが、

 

今日は特に印象に残ったことを一つだけ書留めることで、

 

この修練会がどの様なものかをお伝えしたいと思います。

 

 

 

 この修練会に参加されている方は、ベテランから初めて

 

の方まで、老若男女様々な方がおられます。参加の目的は、

 

色々あると思いますが、今年のテーマにあるように、自分の

 

人生を輝かしたい、明るく、元気に、活き活きと生活を送り、

 

皆から役に立つ喜ばれる人になりたいという気持を持った

 

方々ばかりだったと思います。講師や指導をして下さる方も、

 

天風先生の教えを誠心誠意参加者に伝えながら、自らも学ぼ

 

うとされる方ばかりでした。

 

 

 

 言い換えると、140名ほどの其の様な美しい心、調和した

 

気持を持った人が集まり、心が共鳴し合い、とても大きな力

 

が生まれるということを強く体感致しました。

 

 其の様な環境の中で、天風先生の実践哲学を学ぶことは

 

掛替えのない機会であると、心から有り難く、感謝と歓喜の

 

気持でいっぱいです。

 

 

 

 あと今回朝8時過ぎから、布引きの滝の前で、安定打坐

 

(天風式座禅法)を行いましたが、心地よい涼風を感じな

 

がら滝の音に心を集中させていると、いつの間にかなんと

 

も言えない無上の喜びを感じることが出来たことを大変嬉

 

び、感謝しています。

 

 

 

 簡単ですが、4日間の公益財団法人天風会 夏期修練会

 

の報告を感謝と歓喜の気持でお伝え致しました。

 

 

 

 たまに、天風会は、宗教ではないかと質問を受けることが

 

ありますが、宗教を一切否定する気持はありませんが、天風

 

会は宗教ではありません。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

 

 

追伸:平成26年8月27日(水)18時30分より、

 

   姫路商工会議所において、中村天風の生き方に学ぶ 

 

   という講演会が開催されます。(無料です。)

 

   みなさんどんどん参加して、天風先生の教えを学び

 

   ましょう。

 

 

 

  

 

 

 

*****************************

 

藤橋家homepage         http://www.fujihashiya.com/

 

たまごや通心(こだわりの通販) http://www.tamagoya.org/

 

姫路ケーブルテレビ WINK“

 

  たまごや放映番組~いま、輝いてます~のYou Tubeです。
        http://www.youtube.com/watch?v=GJ15H13ZaRw

 

兵庫の社長tv藤橋家 

 

   http://hyogo-president.net/fujihashiya

 

*****************************

 

 

 

| | コメント (0)

2014年7月14日 (月)

ザ・ミッション “リーダーとしての資質に目覚める”

 2週に渡り、ジョン・F・ディマティーニ氏の教えである、

 

人生の目的の見つけ方について、致知5月号の鈴木秀子先生

 

との対談と、ディマティーニ氏の著書「ザ・ミッション」を

 

読み返し学んで参りましたが、今週は、その著書の最終第4

 

部の第17章から第21章「リーダーとしての資質に目覚める」

 

という事について振返ってみようと思います。

 

 

 

 先ず、第17章「高い視点でビジョンを描く」では、人の

 

意見に左右されず、自分の内なる声を聞き、宇宙のかなた

 

から見渡すような高い視点でビジョンを明確に描けば、自分

 

の人生の主人公になれる。ビジョンとは、望む人生に気持ち

 

を集中させて、イマジネーションを働かせれば、自ずと生ま

 

れて来ると言われています。そして、直感的なひらめきに勝

 

るものはなく、人は心底したいことをしていこうとする時、

 

周りに対する大きな影響力を持つことができると何度も説か

 

れています。

 

 

 

 第18章「時間的視野を広げる」では、エリオット・ジャッ

 

クスの【組織の必須条件】という考え方を紹介しています。

 

会社の基礎部分を支える人は、1時間から1日ごとの単位で

 

物事を考えている。その様な人達を部下に持ち監督する立場

 

の人は、1日から1週間毎の視点を持ち、またその上の人は、

 

1週間から1ヶ月の視点を持つ。会社の最高経営責任者にな

 

ると、78年から10年ごとの期間を想定して物事を考える。

 

そして、時間枠が広がると責任の重さも増しますが、ビジョ

 

ンも同様に大きくなる。

 

 時間的視野とは、いつそれがなされるかとう未来の視点を

 

指し示すもので、目先の欲求を超えて将来を見据える様にな

 

ると、視野が広がるという考え方です。正にこの教えの通り

 

だと思います。私は、これから、10年以上という大きな視点

 

で視野で物事を見ていこう、いや、見ていかねばならないと

 

いう強い確信を持たせて頂いています。

 

 ディマティーニ氏は、更に述べておられます。

 

「あなたの持っている時間枠が、あなたの創り出すものと

 

 成し遂げることのスケールを決めます。そして、人はみな

 

 人生でやりたいことを持っていて、それが何であるかわか

 

 ったら、自分のためだけでなく、家族や地域、そして国や

 

 世界のためのことを考え、少なくとも100年以上の時間枠

 

 で目標を立てることが大切だということです。」

 

 

 

 第19章「リーダーになりたいのか/フォロワーでいいのか」

 

では、まずリーダーとは問題をチャンスと捉える人達である

 

と定義し、偉大なリーダーに共通する7つの主な特質を上げ

 

ています。

 

 

 

1.人生の目的とビジョンがはっきりしている。

 

2.自分の役割に対する確信を持ち続けている。

 

3.一貫した目標を持ち、威厳がある。

 

4.チャレンジをしている。

 

5.既存の枠におさまっていない。

 

6.自分の時間を大切にしている。

 

7.自分の中のリーダーシップを認めている。

 

 

 

 そして、毎日好きなことをしていくためだけに、朝、目を

 

覚まし、リーダーとして自分の人生の目的を果たすために、

 

必要なことを何でもし、いかに遠くても足を運び、どんな

 

対価でも払う生き方せよと説かれています。

 

 

 

 第20章「リーダーに必要な5つの「S」を知る。」では、

 

19章で上げたリーダーの7つの特質を如何に日々の活動の

 

なかで発揮すればよいのかということを、次に上げる5つの

 

要素を意識していけば、人生の主人公となり、出会うすべて

 

の人に対して、すばらしいリーダーシップを発揮できること

 

になると言われています。その5つの要素とは次の通りです。

 

 

 

1.貢献(Service)

 

2.専門知識(Specialized Knowledge)

 

3.話す(Speaking)

 

4.売る(Selling)

 

5.貯める(Saving)

 

 

 

 

 

 

 

 このリーダーシップに必要な5つのSを意識していくように

 

なると、自分自身への認識が大きく変わり、人々との関係に

 

も大きな変化がもたらされてくると述べておられます。

 

そして、内なるリーダーシップの特質を強めれば強めるほど

 

、周りの人々はあなたをリーダーとして認めるようになると。

 

 

 

そして、最終の第21章「影響力について学ぶ」では、私達が

 

世界に与えている影響というものを過小評価してはいけない

 

と教えておられます。

 

 

 

 ディマティーニ氏はコンサルを行った建設会社との社長の

 

次の様な話しを紹介されています。二人は、この建設会社で

 

立てる家の建設資材から仕上がった家までのすべての段階に

 

ついて、そして、資材を提供してくれるほかの国の人々のこ

 

とまで考えて話しをしあい、この会社が家の建設を行うこと

 

で、どれだけ多くの人達に仕事を提供することになり、また、

 

その仕事を通して、どれだけの家族を養い、子供たちへの

 

教育にも貢献しているのかといことを確認しました。すると、

 

その社長は、自分の仕事の影響力の大きさに気付き、思わず

 

ひと言「すごいな」とつぶやかれました。

 

 

 

 ディマティーニ氏の最後の言葉を紹介して締め括ります。

 

 

 

「立ち止まってあなたが世界に与えている影響のことをよく

 

 考え、ミッションを生きていくなかで、限りなく高い目標

 

 を揚げてください。

 

 

 

 あなたはミッションを生きるためにここにいます。

 

 すばらしい人生を見出し、

 

 世の中に特別な変化をもたらし、

 

 そして不滅の遺産を残すために、

 

 ここにいるのです。

 

 

 

 この世のいかなるものにも、

 

 あなたが本来の道を行くのを邪魔させないで下さい。

 

 自分の力を、

 

 そして輝きを解き放って下さい。」

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

 

 

 

 

*****************************

 

藤橋家homepage         http://www.fujihashiya.com/

 

たまごや通心(こだわりの通販) http://www.tamagoya.org/

 

姫路ケーブルテレビ WINK“

 

  たまごや放映番組~いま、輝いてます~のYou Tubeです。
        http://www.youtube.com/watch?v=GJ15H13ZaRw

 

兵庫の社長tv藤橋家 

 

   http://hyogo-president.net/fujihashiya

 

*****************************

 

| | コメント (0)

2014年7月 7日 (月)

『ザ・ミッション 人生の目的のみつけ方』

 先週は、致知5月号の鈴木秀子先生とディマティーニ氏

 

との対談「人生のミッションのみつけ方」を紹介し、自分

 

がこの世に生まれた理由を知り、ディマティーニ氏の最高

 

価値観である

 

「どんな厳しい状況にあっても夢は実現できるものです。

 

 誰もが人生の最高価値観を手に入れ、そこに向かって

 

 いけるように導く。」という内容について簡単に触れ

 

 ました。そして、今日はジョン・F・ディマティーニ氏

 

 の著書『ザ・ミッション 人生の目的のみつけ方』を読み、

 

 更にディマティーニ氏の教えを学んでいこうと思います。

 

 

 

 先週簡単に触れた、自分の最高価値観(一番大切なもの)

 

を見つけるためのディマティーニ・メソッドという13

 

質問に対して3つずつの答えを出していく方法について、

 

その実際の13の質問をそのまま紹介させて頂きます。

 

 

 

1.自分の空間をどのようのもので満たしているのか。

 

2.どのように時間をすごしているか。

 

3.何があなたにエネルギーを与えているか、

 

 充電するためにあなたは何をやっているか。

 

4.お金を何に使っているか。

 

5.もっとも整理整頓しているものは何か。

 

6.もっとも集中できることは何か。

 

7.何について最も考えるか。

 

8.普段何について思い描くことが多いか。

 

9.何について自問自答しているか。

 

10.他人との会話のテーマは何か。

 

11.何について心動かされるか。

 

12.どの様な目標を立てることが多いか。

 

13.何について学んだりすることが大好きか。

 

 

 

 この質問に対して思いつくまま各三つずつ計三十九の答え

 

を出していきます。そうすると解答の中で重複した答えが見

 

えてきます。その重複した数の多い順位に上から並べ替えたら、

 

それが価値観の優先順位を表していることになるのです。

 

つまり一番上になるものがその人の最高価値観となるわけです。

 

 

 

さあ、一度やってみましょう。

 

 

 

先週の最後に、『愛のための知恵』『知恵に対する愛』と云う

 

言葉だけを紹介しましたが、この言葉は、ディマティーニ氏が

 

14歳の時、学校をやめてサーフィンをするためにヒッチハイク

 

を続けながらカリフォルニアに行く中間地点のエル・パソとい

 

う町で、不思議な男性に出会い、その男性から二つの教えを授

 

かります。当時はその教えの意義を理解する事は出来なかったと

 

述懐されていますが、今、ディマティーニ氏は、その男性から

 

授かった教えに対して自分の人生を捧げていると言われています。

 

 

 

今日は、その二つの教えについて紹介させて頂きます。

 

 

 

その男性がディマティーニ少年をエル・パソ図書館に連れて

 

行き、2冊の本を机の上に置いて行った言葉です。

 

 

 

「まず、1つ目。表紙を見て、本の中身を判断してはいけない。

 

 つまり、外見で判断するな、ということだ。だまされるぞ。」

 

 

 

その男性は見るからにみすぼらしい身なりをしており、人生の

 

落伍者そのものに見えたのですが、実は世界でも指折りの大金

 

持ちで、その当時、とても大切な人を失い自分の死というもの

 

をさとり、感謝の気持で唯一手に入れていない「何も持たない」

 

ということを経験する為に休暇をとりアメリカを横断している

 

という人だったのです。

 

 

 

その2冊の本とは、プラトンとアリストテレスの本でした。

 

 

 

そして2つ目です。

 

 

 

「2つ目。本を読みなさい。この世界には絶対に失われない

 

 ものが2つある。それは愛と知恵だ。お金や家族を奪われ

 

 ることはあるが、君の中にある愛と知恵は誰にも奪うこと

 

 はできない。だから君は本を読んで、『愛のための知恵』

 

 と、『知恵に対する愛』を手に入れるのだ。それを忘れる

 

 な 」

 

 

 

『愛のための知恵』『知恵に対する愛』について、私にとって

 

とても感動的な話しでしたので紹介させて頂きました。

 

本日は、これ迄と致します。

 

 

 

来週は、もう一度ディマティーニ氏の著書『ザ・ミッション』

 

について触れ、最終部となる第4部17章から21章の

 

『リーダーとしての資質に目覚める』を読み返し、学び直す

 

予定です。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

 

 

*****************************

 

藤橋家homepage         http://www.fujihashiya.com/

 

たまごや通心(こだわりの通販) http://www.tamagoya.org/

 

姫路ケーブルテレビ WINK“

 

  たまごや放映番組~いま、輝いてます~のYou Tubeです。
        http://www.youtube.com/watch?v=GJ15H13ZaRw

 

兵庫の社長tv藤橋家 

 

   http://hyogo-president.net/fujihashiya

 

*****************************

 

| | コメント (2)

« 2014年6月 | トップページ | 2014年8月 »