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2014年8月25日 (月)

流れ星に願いを3回すれば・・・

 誰しもが、子供たちから思いも寄らない質問をされたこと

 

が在ると思います。

 

 

 

・どうして空は青いの?

 

・僕はどこから生まれたの?

 

・なんで飛行機は飛べるの?

 

 

 

などなど、子供の唐突な質問を揚げ出すと枚挙にいとまは

 

ありません。

 

 

 

 今日は、人間学を学ぶ月刊誌 致知8月号の連載第十五回

 

『教育の「常識」を疑え 偏見を打ち破る米国の教育研究』

 

の中の、是非皆様に紹介したい話しがあり本日のテーマに

 

掲げました。この文章は、中村学園大学教授占部賢志氏が

 

書かれています。

 

 

 

 占部教授は、子供教育で何よりも大事なことは、子供との

 

間にどんな言葉で遣()り取りするかと説かれています。

 

そして、言葉の力を信じているという信念を持たれています。

 

 

 

 そこで、占部教授がこの連載8月号で紹介されているのが

 

次のお話です。原文をそのまま転写致します。

 

 

 

 

 

 

 

 どんな遣り取りが人を感動させるのか、ラジオの長寿番組

 

「全国こども電話相談室」での絶妙な応対を紹介しましょう。

 

 

 

まず子供からこんな電話がかかって来ました。

 

 

 

「流れ星に三回願いをかければ、願いが叶うって本当ですか」

 

 

 

 この時の回答者はその道の一流の先生でした。非科学的な

 

ことは言えないし、かと言って子供の気持ちをぶちこわして

 

もいけない。どう答えたか。こんな感じです。

 

 

 

先生 :流れ星、見たことがある?

 

子供 :あります。

 

先生 :一瞬だよね。

 

子供 :はい。

 

先生 :あんな短いあいだに願いを言えるとしたら、

 

   :そのことをいつもいつも思っているからだよね。

 

子供 :はい。

 

先生 :そこまで思い続けている人の願いなら、

 

    きっと叶います。

 

子供 :はい。分かりました。

 

    ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 言葉の遣り取りの大切さ。そして、言葉の力を如実に納得

 

させてくれるお話です。

 

 

 

 このラジオの話しに対して、占部教授は次の様に述べられ

 

ています。

 

 

 

「たったこれだけの遣り取りでしたが、私はうなりました。

 

 とっさにこういうキラリと光る言葉で応じることができ

 

 るのは、言葉を大切にしているからです。

 

  今、子供との関わりのなかで失われているのは、この

 

 ような対話の文化なのです。こんな答えが返ってくれば

 

 心は弾みます。

 

  生きていく希望が開ける心地さえします。おそらくそ

 

 の子供もそうだったに違いありません。」 

 

 

 

これ以上付け加える言葉はありません。

 

 

 

 最後に、私の大好きな坂村真民先生の流れ星につい

 

ての詩を最後に掲げて締め括らせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

『星の遺言』

 

 

 

流れ星が流れて消える時

 

わたしに言った

 

地球に光を

 

人類に愛を

 

 

 

 

 

最後までお読み頂き有難う御座います。

 

 

 

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2014年8月11日 (月)

禅のおしえに学ぶ きょう一日を精一杯に生きる

 

 今日は人間学を学ぶ月刊誌『致知8月号』から、『禅の

 

おしえに学ぶ きょう一日を精一杯に生きる』と題する、

 

作家 境野勝悟氏と 円覚寺管長 横田南嶺老師との対談か

 

ら、私たちの命を一番根本で支えている呼吸についての教えの

 

言葉を抜粋し、人間が生きる上で、呼吸が如何に大切かとい

 

う事を認識し直してみようと思います。

 

 

 

 その前に、横田南嶺老師が一番長くお世話になったという

 

円覚寺の先代の足立大進老師の教えを紹介させて頂きます。

 

 

 

 一つは「後で」。これを言うと大変怒られます。それから

 

「だって」「しかし」。さらには「皆が言っています」と言

 

うと、「皆とは誰のことだ。おまえの考えを言え」と。

 

 とりわけ足立老師には『即今只今(そっこんただいま)』と

 

いうご著書もあって、何事もとにかくその時にやれと厳しく

 

説かれる方でしたから、「後で」というのは絶対ダメでした。

 

 

 

 このお言葉は、中村文昭氏から教わり、我社の鉄板ルール

 

としている、次の言葉通りの教えであると感心させて頂いて

 

います。

 

 

 

一、返事は0.2秒。

 

一、出来ない理由は言わない。

 

一、頼まれ事は試されごと。

 

一、そのうちと言わず、今出来る事をやる。

 

 

 

 

 

 そして、今日の主題である『呼吸』について、境野勝悟氏

 

と横田南嶺老師の言葉を紹介します。

 

 

 

 

 

横田南嶺老師:

 

 

 

 二十七くらいでございました。初めて一緒にお経を読んで

 

いただいた時に言われて、いまでも印象に残っているのです

 

が、息継ぎが多い、息継ぎを少なくしろと。つまり息を長く

 

しろということなんです。この教えはいまでも一番大事にし

 

ております。

 

 

 

 将棋の升田幸三名人が山本玄峰老師し禅の教えを聞いた時

 

も、息を長く保てと、そのひと言だったそうですね。

 

 この老師の教えがひと言、息を長く保てだったと。呼吸と

 

いうものがいかに大切かというこです。

 

 

 

 足立老師からは「末期(まつご)の一呼吸」というのもやか

 

ましく言われました。座禅を組む時には、日本刀を振りかざ

 

した介錯人(かいしゃくにん)が後ろにいて、呼吸が終わった

 

途端にスパーッと首を切り落とされても構わないくらいの覚

 

悟で臨めと。

 

 

 

 この円覚寺では、禅堂に「人命は呼吸に在り」という言葉

 

が掲げてございましてね。こちらへ来たばかりの頃掃除をし

 

ている時に初めて見て、感銘を受けたものです。これ以上の

 

真理はないなと。

 

 

 

 

 

境野勝悟氏:

 

 

 

 私たちは頭で考えて生きていると思っておりますが、呼吸

 

のことを全く考えていない。自分を一番根本で支えている宇

 

宙の生命の呼吸のことを考えずに生きているんですね。呼吸

 

は実は生まれてからきょうまで寝ても覚めても、しかもノー

 

コストで働き続けている。人は高い値段の付くものばかりあ

 

りがたがりますが、一番大事なものは一銭も払わずにこうし

 

ていただいています。そのことを自覚して合掌することが大

 

事です。そういう人は宇宙もいろいろと面倒を見てくれると

 

思うんです。

 

 

 

 私の好きな禅語の一つが「一無位(いちむい)の真人」です。

 

この赤肉団上(しょうにくだんじょう)、つまり肉体には一無

 

位の真人がいて、常におまえたちの面門を出たり入ったりし

 

ている。この真人を見届けていない者は見よと。

 

 真人というと、何か立派な人という印象を受けますけれど

 

も、実は自分の呼吸なんですね。あなたの顔の真ん中から出

 

入りしている呼吸が一無位の真人。誰の影響も受けずに、ど

 

んな価値観にも関係なく、ただ生まれてからきょうまで呼吸

 

は続いているんですね。

 

 

 

 いま生きていることの値打ちということになれば、これは

 

やっぱりもう呼吸しかない。一無位の真人、つまり呼吸とい

 

うものをもう少し大事に思って、感謝して生活しなければな

 

りません。

 

 社会的な価値観に生きるのも大事ですが、もう少し呼吸の

 

価値を知る修行もして頂きたいですね。

 

 

 

 

 

 ここに紹介した境野勝悟氏と横田南嶺老師のお言葉は、人

 

の生きる極意を言われていると思います。また、天風哲人が

 

説かれている、安定打坐(天風式座禅)を行う際に、禅実践の

 

極意として心に刻み込でおきます。

 

 

 

 このお二人の対談は、呼吸についてだけではなく、私たち

 

が日日生きるうえでどの様な心の持ち方をすれば良いか、と

 

ても分かりやすく説かれています。

 

 

 

是非、お読みください。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとございます。

 

 

 

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2014年8月 4日 (月)

読書について森信三先生に学ぶ“読書は心の食物”

 

 先週は経済発展著しいモンゴルへ初めて訪問し、発展

 

の直中-にいる国に沸き起こり、渦巻き、迸(ほとばし)

 

る力・パワーを感じ吸収して来ました。

 

お陰様で、益々元気!元気です!!

 

 

 

 さて、今週は読書について、森信三先生の修身教

 

授録を纏めた『修身教授録 一日一言』のページをめく

 

りながら学んで見ようと思います。

 

 この本は、森信三先生の『修身教授録』より語録を

 

選び抜き、一年三六六日にわたり纏められたもので致知

 

出版社から出ております。

 

 

 

 読書をもっとしたいと思いながら、この仕事を片付け

 

てからとか、この忙しい時期が過ぎたらたっぷり読書の

 

時間を取ろうなどと考えなら、私は思う様に読書が出来

 

ていません。

 

 

 

 そこで、今日は、森信三先生の読書についての教えを

 

学び、日々の生活の中にもっと読書を確実に習慣化させ

 

ていこうと考えています。まず、色々な言い訳をして

 

読書をしない学生に対する森信三先生の戒めの言葉を

 

紹介します。

 

 

 

・今日の忙しさに口実を求めて、何ら自発的な読書をし

 

 ないということは、すでに諸君らの心にが入り

 

 かけている何よりの証拠です。

 

 

 

 

 

 さて、読書とは如何なるものか? 森信三先生の言葉を

 

どんどん抜粋紹介して参ります。

 

 

 

・読書が、われわれの人生に対する意義は、一口でいった

 

 ら結局、「心の食物」という言葉がもっともよく当たる

 

 と思うのです。

 

 

 

・読書はわれわれ人間にとっては心の養分ですから、一日

 

 読書を廃したら、それだけ真の自己はへたばるもの

 

 と思わねばなりません。

 

 

 

読書は、心の食物であるから、日日怠らずは、当り前の事

 

だと納得出来ます。

 

 

 

・いやしくも自分の前途を展望して、将来ひとかどの人物

 

 になって活躍しようと思うなら、今日から遠大な志を立

 

 てて、大いに書物を読まねばならぬでしょう。それとい

 

 うのも、一人の人間の持つ世界の広さ深さは、要するに

 

 その人の読書の広さと深さに、比例すると言ってもよい

 

 からです。

 

 

 

まさに、「人間の幅は読書で決まる」ということですね。

 

 

 

・誠実と言っても、真の内面的充実がなくては駄目です。

 

 人間も単に生まれつきの「人のよさ」というだけでは

 

 足りないのです。うっかりすると、その人の無力さを示

 

 すだけです。ですから諸君らとしては、内面的な弾力

 

 のある人格を築かねばならぬ。それには何と言っても

 

 まず読書です。そして次には実践です。

 

 

 

読書が内面的な弾力ある人格を築く。だからまず読書、

 

次に実践ですね。

 

 

 

・人間は読書によって物事の道理を知らないと、真の力

 

 は出にくいものです。そもそも道理というものは、

 

 ひとりその事のみでなく、外の事柄にも通じるのです。

 

 

 

読書を通して、もの物事の真髄を理解できるようになら

 

ねばなりません。

 

 

 

・今日という一日を、真に充実して生きるところに、

 

 やがてまた一生そのものを充実して生きる秘訣がある。

 

 ‥‥結局は一日一日の移りゆきの外ないわけです。

 

 

 

 正に、大学の言葉通り、苟(まこと)に日に新た 

 

日日に新たに、又日に新たならんと。一日一日を大切

 

に活き、読書と実践を通して、常に明るく朗らかに

 

活き活きと勇ましく、日日の人生を価値高く活きて

 

いこうという気持に駆り立てられています。

 

 

 

 本日の締め括りに、この本『修身教授録 一日一言』

 

の最後の1231日の言葉を紹介させて頂きます。

 

 

 

『真に徹して生きる』

 

 

 

 人生はしばしば申すように、二度と再び繰り返し得ない

 

ものであります。したがってまた死・生の悟りと言っても、

 

結局はこの許された地上の生活を、真に徹して生きるとい

 

うことの外ないでしょう。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

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