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2015年12月28日 (月)

体温三十七度が健康な体をつくる

 今日は、人間学を学ぶ月刊誌致知の12月号から、クリニ

ク真健庵院長の吉村尚美先生の『体温三十七度が健康な

体をつくる』という、健康に生きるためにとても大切なお話を

たっぷり紹介させて頂きます。



 吉村先生は次の様に言われています。

「いま平熱三十六度以下の低体温の人が増えている。日本

 人の平均体温は半世紀の間に約0.7度も下がっているのだ。

 この低体温もたらす弊害は限りない。がん、心筋梗塞、

  梗塞、糖尿病、高血圧・・・・・。これらの疾病を、

 最先端医療と正しい食習慣によって治癒できるのだ。」



 先ず、クリニックの名前「真剣庵」は、真剣に健康を考える

処というコンセプトのもと、患者さん自身が自分の体の真実

を知って、心身ともに本来の健康を取り戻す癒しの空間だと

思って名付けられたそうです。

 

 吉村先生は、すべての治療の基本となるのが「食事療法」

だと断言されています。医学の父と称されるヒポクラティが、

食を知らない人が医学を語ってはいけないと言っている通り、

食は根本なんです。



 人間は食べ物によって体がつくられることを認識し、

どんな食べ物を摂取したら良いかを考えねばいけません。



 人間が生命活動を維持するために重要な酵素は、三十七

度で最も活性化すると言われています。また、ほとんどの

原菌が三十七度の体温では死滅することも分かっている

です。体温が一度下がると体の免疫力は三割低下すると

われていますから、半世紀で0.7度平均体温が下がったと

う数字は決して小さい数字ではありません。

 

 がん細胞は低温を好む性質があって、特に活発に増える

のが三十五前後、逆に四十二度以上の熱で死滅することが

明らかになってきています。熱を利用してがんを退治する

が真健庵で導入しているマイクロウェーブがん治療です。



 血液が下がるっていうのは簡単に言えば、血液がドロド

の状態になる、血液が悪いくなるということで、心臓の血流

が悪くなると心筋梗塞になり、頭の場合だと脳梗塞になる。

肩こりだって血液が鬱血して起こりますから、がんだけに限

らず、すべての疾病に関係しているんです。



 大事なことは「平熱三十七度」をつくる食事のあり方です。

戦後の日本人の食べ物はガラッと変わりました。

もともと日本人は味噌や醤油など発酵したもの、玄米や雑穀

、野菜、魚、海藻をよく食べていましたが、戦後は欧米化し、

パンやスパゲティ、お肉など、消化に悪いものを食べるよう

になったんです。

 

 また、レトルト、冷凍、インスタントなどの手軽で安価な加

工食品が多く、これらの食べ物には、塩分や糖分、脂肪、

防腐剤や人工甘味料といった添加物が多く含まれています。

それを電子レンジでチンすれば、食べ物を熱エネルギーに

変えるに必要なビタミンやミネラルなどの栄養素は壊れるの

です。



 それから、体を冷やす食べ物を一年中食べていることも

挙げられます。昔の日本人は夏になると、旬のトマトや

ュウリ、ナス、メロンなどを摂取し、火照(ほて)った体を冷や

していました。反対に、秋冬に旬を迎えるダイコン、ニンジ

ン、ゴボウ、レンコンなどの根菜類は体を温めます。



 野菜だけでなく、パナナやパイナップル、マンゴー、キウイ

といった体を冷やす南国系の果物をそうです。

いつ何が旬なのかわからない人も多いのではないでしょう

か。無知が如何に怖いかということです。



 白砂糖や食塩は減らしたほうがいいですね。また、諸外

国では厳しく規制されているのに、日本では全く規制され

ていない、体を冷やす代表格がトランス脂肪酸です。これ

はアレルギー疾患や糖尿病、動脈硬化、心臓疾患、がん、

不妊の原因と言われているにもかかわらず、マーガリン

など実に多くの馴染み深い食品に含まれています。

 

 実は吉村先生自身も乳がんになっておられます。

ちょうど開業からのてんやわんやや、親族の方が相次いで

なくなったり、家庭もうまくいっておらず、自分を構う暇がな

く放っておいたために、検査を受けた時には、左右両方に

浸潤(しんじゅん)し、リンば節にも転移していたそうです。

 

 その時にこの真健庵で取り入れている治療をすべてやら

れ、免疫力を高め、体温を上げて、病を克服されています。

 

 自分自身ががんになった時に初めて、本当に生きた心地

がしないっていうのはこういうことだなと思われたそうです。

がんになったおかげていろんなことが見えましたし、今があ

るとも言われています。

 

 この真健庵で沢山の方が、手術ができないほどの末期の

がんになってから来られても病を完治されています。

ただ、治らない方もおられることについて、吉村先生は次

の様に言われます。

 

「病を治すのは医者ではなく、他ならぬ自分自身なんです。

 患者さん本人が実行しないことには治りません。

 一万人以上も診てきましたから、だいたいわかるんです。

 初対面でその患者さんが治っていくかどうかかって。」



「それは素直さです。性格が素直な人は体も素直に反応し

 ますから効きやすい。ところが、自分流を押し通す人、

 頑固な人、言ってもやらない人、自分がやっていること

 が正しいと思っている人はダメ。それが病気の元なんで

 すよ。心と体は繋がっていますからね。」



「私は病気というものは気づきだと思っています。いま

 までの自分の生き方が間違っていたと。そこに気づいた

 人はやり直しが利きますし、病気は治っていく。しかし、

 気づかないと病気は進行していきます。」



「人間の命って不思議なことに、意識にすごく左右される

 んです。病は気からと言うように、意識を変えて、病に

 感謝して、自分の命にも感謝して生きていくと、どんど

 ん細胞は生まれ変わってくるし、体のスイッチがオンに

 なっていくんです。素直な人は病気が治りやすいという

 のは気づきを受け入れやすいということです。」



「人間には不思議な機能がたくさん備わっています。

 自分の意思で命令しているわけではないのに、自然と

 調和を保っているんです。そういう働きがあるからこそ

 私たちは生きられるんですよ。だから、毎日感謝し、

 恩返しをしていかなければなりません。」



 致知十二月号からインタビュー『体温三十七度が健康な

体をつくる』というクリニック真健庵院長吉村尚美先生の

お話を紹介させて頂きましたが、5ページの紙面からの抜

粋となり、本文全部を読んで頂きたいというのが私の実感

です。



 食べ物が如何に体に影響を及ぼしているか、体温との

関係から学ぶことができ、また、食べ物に対する無知に

気づかねばならないことを大いに反省させられました。

 そして、心の持ち方が人生をつくる。「人間の心で行う

思考は人生の一切を創る」ということを改めて吉村先生の

医学的な見地から実感させて頂きました。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 



 



 

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2015年12月21日 (月)

居酒屋での隣さんの話から考えること

 先日、居酒屋で食事をしていた時の話です。隣に私と同じ

年齢くらいの男女のカップルが入ってきて大きな声で話しを

始めました。女性の方の話がおもしろく、自分を振り返る

ええ材料(ネタ)になると思い、手帳に書きとめておきました。

 

 今日はそのネタ話を取り上げて、あれこれ考えてみようと

思います。

 

 その女性は、最近何かに失敗したか、日々の生活に何か

もどかしさを感じておられるんのだと思います。

 

その女性の話は次の通りです。

 

「わたし、女やんか、女って男の人と違って向上心があんま

 しないやん。だからわたしも向上心なんてほんまに無いん

 やけど、せやから、お父さんにいつも言われとったんや。

 お前には、向上心はないんか? 努力は誰でも出来る。

 誰にでも出来るやろ。そんで、結果を出せるか出せへんか

 が大事なんや。結果がすべてやろって。

 わたしあかんねんな。結果出されへんねんな。」

 

 お店に入って来てまだ間も無い時でしたので、あまり酔っ

てはる訳でも無いですが、この女性は日頃から自分をこんな

に卑下して考えておらえることに可哀想だと思いました。

そして、この女性の言葉から色々なことを考えさせられまし

た。

 

 先ず、自分に向上心がないという理由を女やからと、あた

かも絶対的な常識の様に考え、自分に向上心が無いことは女

やから当たり前で、ほんまに正当な理由であると信じている事

です。

 

 次にこの女性の話に出てきたお父さんの言葉が、この女

性に正確に伝わっていないと感じることです。

 

 多分この女性は小さい頃からよくお父さんに怒られては、

言い訳をしていたのだと思います。

 

 お父さんの言葉「誰でも努力はできる。」を彼女は、ただ

単なる自分に対する父親からの叱責の言葉としてしか受け止

め、努力しない自分がダメな自分であると感じていたのだと

思います。

 さらに、結果を出せない自分を自分はほんまにあかんた

れやなと考えそんな縛りから抜け出せない人生を送って来

られたのではないでしょうか?

 

 大切なのは問題の受け止め方と、自分に対する考え方を

卑下するのではなく、暖かい気持ちで自分を愛し褒めてあげ

られるようになって欲しいなと思います。

 

 一方、娘を叱責していたお父さんは、自分の娘に愛情を

持って少しでも成長して欲しい、幸せな人生を送ってもらい

たいと願い「誰でも努力はできる。」という言葉を言い続けて

おられたのだと思います。

 

 この「誰でも努力はできる。」はこの言葉の通り、本当に

誰にでも努力は出来るということで、自分の娘さんに、愛情

の気持ちから出来ない理由や言い訳ばかり言わず、先ずやっ

てみろということを伝えたかったのだと思います。でも自分

の思いを正確に伝えるのは難しいんですね。

 

 この伝えるということ、言い換えれば、コミュニケーショ

ンというのは、相手にどのように伝わっているかを確認する

ことが重要で、特に子供の親や、会社で言えば上に立つ立場

の人間に求められる大切なことだと痛感しております。

 

 話はまた女性の立場に帰って考えたいと思います。

彼女の最後の言葉、「結果がすべてやろって。」について

です。

 

 何かをしようとした時に、たとえその時上手くいかず失敗

してしまったとしても、その失敗をどの様に受けるかで人生

は変わるということだと思います。

 失敗という言葉を聞いて思い出す人と言えばあの偉大なる

エジソンですね。彼が失敗を如何に捉えたか名言が残って

いますので紹介します。

 

・失敗したわけでない。それを誤りだと言ってはいけない。

 勉強したのだと言いたまえ。

 

・私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく

 いかない方法を見つけただけだ。

 

 そうですね。この女性もエジソンの様に、失敗の受け止

め方を、新たな気付きをもらったんだという気持ちで受け

止められる様になれれば、人生がどれほど明るくなるかと

思います。

 

 ちっょとした居酒屋のお隣さんの話をネタにして、考え

てみました。

 

 最後に、元京大総長の平澤興先生のお言葉2つ掲げて締

めくくりとさせて頂きます。

 

・人からほめられなくても、自分が自分に感謝する。

 

・努力することの本当の意味は人に勝つことではなく、

 天から与えられた能力をどこまで発展させられるかにある。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

 

 

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2015年12月14日 (月)

車の運転はもういらない??

 私の友人に京都で精密機械や超特殊な貨物を運搬する

運送業をされている塚腰運送という会社の社長さんがお

れます。彼から届く社外報をいつも楽しみして読ませて頂

いておりますが、先日届いた社外報にアメリカの自律自動

運転システムの実用化が始まったというニュースがあり、

今日はその『もう運転はいらない?』という話を抜粋し紹介

させて頂きます。

 

 自動運転は米国が本場であり、今年5月に乗用車・商

車の世界的メーカーであるダイムラーの傘下の商用車ブラ

ンドであるフレイトライナーから、自律自動運転システムを

搭載した大型トラック「Inspiration Truck」が発表されました。

日本語に直訳すると「霊感トラック」になるのでしょうか?

 

 これが世界で初めて自動運転商用車両として正式にナン

バープレート(赤の専用ナンバー)を交付された大型トラ

クで、ネバタ州でのみ自動走行が許可されているそうです。

この1台が自律自動運転を続けながら、実地の走行に

ける様々なデータを集めながら改良を続けるということです

が、既に自律自動運転が始まっていることを知り、興味深

くこの記事を読ませて頂きました。

 

youtubeで「Inspiration Truck」で検索すると動画が見られま

す。内装は、白い革張りのシートで後部座席には豪華な応

接間とも言えるスーペースが広がっています。

 

https://www.youtube.com/watch?v=CzrTelS3XAc

 

 この自律自動運転がもたらすメリットを塚越さんは、幾

か挙げておられます。

 

 もちろんドライバーが運転から解放されますが、それだ

でなく、人間より正確で効率的な速度調整を行う為に燃

の効率化・節約が望めるということらしいです。

 

 また、トラックに関する交通事故の大半が人間の操作に

よるものであり、ドライバーの疲労や外的要因による誤っ

運転判断で、走行中の荷崩れや商品の破損が起きてしま

う事例も一般的にはありますが、もしレーダーで障害物を

事前に察知し、その上穏やかに減速や一時停止を行うこと

ができれば、人間よりも安全な走行が実現できるかもしれ

ないとコメントされています。

 

 私は、この自律自動運転のシステムの実用化がもっと

っと進み交通事故で犠牲になられる方が皆無になること

願います。国内で交通事故で亡くなられる方の数は、一

一万五千人を超えていました。現在は、5千人を切った

いえどもまだまだ莫大の数の事故が起きているのです。

 

 また、我らが行っている農業にも大いに活かされること

切に期待いたします。農水省の発表では、平成25年の

作業における死亡事故件数はなんと350件もあるとのこと

です。 自律自動運転が人間の暮らしに貢献し、もっと暮ら

しやすい世界になることを祈り締め括ります。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

 

 

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