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2016年8月29日 (月)

「ありがとう」が生んだ奇跡 致知8月号より

 8月29日月曜日、今朝は少し早めに起きて、4時過ぎ

に家を出て10km弱のランニングをしました。家を出た時

にはまだ空は真っ暗でしたが雨が降ってくるのが分かる程

空には分厚い雲があるのがわかりました。でも5時前から

日の昇ってくる南西の広いエリアの地平線上を帯びのよう

に広い範囲で雲間が広がり、美しい紅(くれない)色に染ま

っていました。ああ美しやこの大自然なりです。この文章

を書いている6時には、空は真っ暗で雨が強く降っていま

す。

 

さて本日は、人間学を学ぶ月刊誌「致知」8月号から命の

メッセージ『「ありがとう」が生んだ奇跡』という遺伝子

工学の第一人者で筑波大学名誉教授と工藤房美さんの対談

を簡単にまとめて感想を盛り込みながらご紹介させて頂き

ます。

 

 工藤さんは、現代医学ではもはや手の尽くしようのない

ガンを患いながら、見事に生還を果たされます。その過程

には、村上和雄教授が著した一冊の本「生命の暗号」との

出会いがありました。生かされていることへの感謝の念を

数え切れないほどの「ありがとう」に託してこられた工藤

さんが闘病の軌跡を語られています。

 

 この話を読んで、この工藤房美さんが、なんとパワフル

で、しかもこれほどまでに素直で超力強い心を持っておら

れることに先ず驚嘆しました。工藤さんは、鼻血が止まら

ず日赤病院に担ぎ込まれて診察を受けることで子宮ガンと

判明します。しかもそのがんは既に進行が進み末期とも言

える状態になっており、手術の出来る状態ではありません

でした。

 

 そのガンの治療のための「ラルス(遠隔操作式高線量膣

内照射装)」という地獄の様な治療を受けるとになります。

その治療は、痛みが激しく、患者が一ミリも動けない様に

診察台に体を固定するのに一時間もかかるという恐ろしい

治療です。口にはタオルが突っ込まれていて声を出せない

様にします。一回目の一時間に渡る治療は、もう痛いとか

苦しいとかなんてものじゃない。しかしただその痛みを無

防備に受け止め続けるしかできない状態だったと工藤さん

は語られています。

 

その「ラルス」の治療を二回目に受ける前日に、村上先生

のご著書「生命の暗号」を息子さんの先生から紹介され読

まれました。この著書の受け止め方が、先ほど表現した

「素直で超力強い心」ということです。

 

「人間には60兆個の細胞があって、細胞一個の核に含ま

れる遺伝子の基本情報量は三十億の化学文字で描かれてい

る、人間は生まれてきただけでも大変な偉業を成し遂げた

のであり、生きているだけで奇跡中の奇跡なのだ」などの

村上先生の読んでいたら、工藤さんは人間として生まれた

ことが嬉しくてしかたがなくて、さらにその意識がどんど

ん膨らんで、いつの間にか地球を飛び出して、宇宙から

地球を見ていたんだそうです。そして、地球上にいるすべ

ての人たちが奇跡の存在だと思うと、なんだか愛おしいや

ら嬉しいやらで、光り輝く地球を思いきり抱きしめたおら

れたそうです。そしてその時に思い浮かんだのが「私たち

は生きているのではなく、生かされているんだ」という

純粋な思いだったそうです。これは、工藤さんが完全に

悟りの世界に入っていかれたのだなと私は感じました。

 

 それから工藤さんは、あとどれ位生きられるかわから

ないけど、ずっと自分を支えてきてくれた六十兆個の細

胞の中にある遺伝子一つひとつにお礼を言おうと思われ

て「ありがとう」を自分に言い続けていかれます。

 

 そうしていたら不思議なことが起こり出します。

あんなに痛くて苦しかった「ラルス」が二回目の時には

全く痛くなかったそうです。

 

 この痛みがなかったと言う話を読み思い出したのが、

1,582年に織田信長に火炙りの刑で座禅したまま「心頭

滅却すれば、火もまた涼し」と唱えて、平然と焼け死んで

いった甲斐の慧林寺の快川(カイセン)和尚のことでした。

 

 こんな話は、本当なのかなと思っていましたが、これは

最近読んだ本に書いてあった話ですが、末期の患者さんに

モルヒネ様な鎮痛剤を使いますが、実は、人間は、座禅や

瞑想法をやり悟りの境地に達すると、痛みを和らげるため

にこのモルヒネの5倍以上強力な力を持つβ−エンドルフィ

ンという脳内麻薬物質というものを身体の中で自分で作り

出すそうです。

 

 まさに工藤さんは、超素直な心で『ありがとう』と唱え

続けることで、悟りの境地を深めていかれて、奇跡とも言

える快挙を起こされていきます。

 

 病院を退院する時にお医者さんから退院療養計画書を

渡されますが、その計画書は自ら作るものと受け止め一晩

で十年分の計画を自ら作り、その計画を全うされてこられ

ています。

 

 私も悟りの境地に達したいと毎日の様に瞑想などをして

いますが、まずは、強烈な素直な心で感謝することが如何

に大切かを教えられました。

 

 そして、工藤さんが感じられた様に、生きているだけで

奇跡であり、この光り輝く地球を思い切り抱き締めたいと

いう位、大きな愛を持って生きて行きたいと心底思います。

 

 工藤さんが、病気と判明した時に、絶望せずに、ご縁で

巡り合った村上先生の著書に導かれて、病気を通して人生

を切り開いて行かれます。

 

 問題の受け止め方の大切さも教えてくれる話です。この

工藤さんの話は、決して特別な人の話ではなく、如何に心

を素直に、積極的に持って生きることが大切であることを

教えてくれているのだと思います。

 

 この度も素晴らしいお話を教えて頂いた「致知」に感謝

致します。

 

 最後までお読み頂きありがとうございます。

 

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