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2017年7月10日 (月)

『日本のパンダは、全てレンタルだった!』

『日本のパンダは、全てレンタルだった!』

 東京上野動物園のジャイアントパンダ・シンシンの赤ちゃ
んが先月12日生まれ、もうすぐ1ヶ月となりますが母子と
もに健康状態は良好であり、赤ちゃんパンダの成長の様子を
テレビニュースでもよく放映されているのを目にします。

 とても可愛いものですが、なんと日本にいる全てのジャイ
アントパンダの所有権は中国にあり、中国からレンタルして
いるというのが事実であるそうです。

 このニュースは、毎朝送られてくる投資会社のアルフィッ
クス日報なるものに書かれており驚いております。
本日はその内容を抜粋してお知らせて致します。

 上野動物園の赤ちゃんパンダの誕生は、平成24年にリーリ
ーとシンシンの間にオスの赤ちゃんパンダ生まれて以来5年
ぶりで、自然交配での妊娠・出産はその時以来、二例目との
ことです。

 パンダ誕生による経済効果は約267億円と推定されていま
す。しかし今日本に現存するパンダが全てレンタル=赤ちゃ
んパンダの所有権も中国にあるため、生後2年をめどに中国
に返還することになっていることは、意外と知られていま
せん。いや、私は、全く知りませんでした。

 中国にとって、パンダは外交の大きな切り札になってい
ます。中国がはじめてパンダ外交したのは1941年の大東亜
戦争の時、アメリカを味方につけようとパンダを贈呈した
ことが始まりです。1972年には日中共同声明・米中共同声明
を受けて、日本とアメリカに贈呈されました。当時、初めて
来日したパンダであるカンカンとランランに日本中が沸きま
した。日本航空の特別機で羽田空港に到着した二頭は、パト
カーに先導されて上野動物園に運ばれ、11月4日の一般公開
初日は徹夜組も含めて約3,000人の見物客が訪れました。

 その後、1984年に締結されたワシントン条約で、パンダ
「絶命する危険性がある生き物」に認定されたために、
学術取引を除く全ての国際取引が禁止され、他国への無償
提供はできなくなりました。そのため今は全てのパンだが
“レンタル”となっています。
 
 パンダのレンタル条件も厳しく、レンタル料がペアで
年間95万ドル(約1億600万円)、子供が誕生すると年間60万
ドル約(6,700万円)、死んだ場合は、賠償金として50万ドル
(約5600万円)を支払う必要があります。

 東京都の小池知事は7日の定例会見で、赤ちゃんパンダ
の名前募集を、今月28日から始めることを明らかにしまし
た。広く公募した上で決定して、今年9月下旬をめどに
発表するそうです。小池氏は、命名発表の時期について
「中国では生まれて100日を迎えた子どもは丈夫に育つと
いわれている」と述べ、生後約100日を迎える9月下旬の
発表を目指すと言っているそうですが、命名権は日本に
あるものの、中国の同意が必要であることは全く報道
されていません。
 
 パンダは繁殖能力が非常にに低く、乱獲によって数が
激減した今、動物園などで人口授精をさせないと絶滅の
可能性が非常に高い動機です。

 そして上野動物園をはじめとした日本国内の動物園では、
数回の繁殖に成功しています。
 中国の動物園にも、日本で生まれたパンダの子孫がいる
くらいです。残念ながら、現在は日本が所有権を持っている
(=レンタル料がかからない)パンダおらず、また「レンタル
中のパンダから生まれた子供の所有権は中国のもの」と決ま
っているため、当分の間レンタル料金を払い続けることに
なりそうですが、絶滅の危からパンダを救える日が、一日
でも早く訪れることを願うばかりです。

 ということで、日本のすべてのジャイアントパンダは全て
中国からの借り物のリースであり、外交の切り札として利用
されて来た歴史についても少し知ることができました。
 このアルフィックス日報なるもの素晴らしいと感謝し、
毎朝読むのを楽しみにしています。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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