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2018年3月26日 (月)

『あとからくる者のために 憲法改正を考える』

『あとからくる者のために 憲法改正を考える』

 今、国会で憲法改正について論議され、3月23日
の新聞には自民党の方針が示されていますが、私には、
全く意味がわかりません。
日経新聞の一面の見出しは次の通りです。
「9条2項残し自衛隊明記」自民改憲案、4項目固まる」

四面の見出しも上げてみます。
「自衛隊明記 新たな論点」
「自衛の措置とるための実力組織」
 現在改憲の論争をしている我国、日本国憲法の九条
の全文をここで確認してみましょう。

日本国憲法九条
一、日本国憲法は、正義と秩序を基調とする国際平和
  を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力に
  よる威嚇または努力の行使は、国際紛争を解決す
  る手段としては、永久にこれを放棄する。
二、前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力
  は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認
  めない。
というものです。
 自衛隊はどうみても陸海空軍であり、現在の憲法か
ら見ると、自衛隊は憲法違反になってしまいます。
私は、右翼とか左翼という認識は全くなく、我が祖国
日本をよい国にしたいと心から願っているだけなの
です。だから、今回の改憲について大いなる期待を
しています。
 あのオタクと言われる石破元幹事長が次の様にコメ
ントしたと記事に載っていました。私も同感です。
 
『戦力でないから軍隊じゃないという、誰が聞いても
 さっぱりわからない理屈を憲法に書くのか?』
 私達は、あとから生まれてくる者のためにこの国を
素晴らしい国にしたい。我が国を守るための国力を高
めたい。だから出来る限り国力を蓄え、国を守れる
体制を整えておかねばならないと考えています。
これは当たり前の事だと思います。
坂村真民先生の「あとからくる者のために」という詩
の一部を紹介します。
あとからくる者のために
山を川を海を
きれいにしておくのだ

あああとからくる者のために
みなそれぞれの力を傾けるのだ

あとからあとから続いてくる
あの可愛い者たちのために
未来を受け継ぐ者たちのために
みな夫々自分で出来る何かをしてゆくのだ


我等日本人は、こういう気持ちを誰しも持っている
筈です。
 現在、日本国憲法の第九条には「戦争を放棄する」
書かれています。護憲派と呼ばれる人たちは、この
九条によって、日本の平和は守られていると考えてい
ます。この思考回路は意味不明です。

 ある国が「戦争しない」と宣言すれば、他の諸国
その国に対して、戦争仕掛けないのでしょうか。
もし、そんなことで戦争が防げるなら、これほど楽
事はありません。論理的にも帰納法的にも、完全に
破綻した考え方です。
 歴史的に見ると、非武装中立を宣言した国がありま
た。それはルクセンブルクです。フランス、ドイツ、
ルギーの三角に挟まれたところに位置するルクセン
ブルグは1867年にスイスに続いて「永世中立国」を
宣言しました。ただスイスと異なるのは、軍隊を持た
なかったことです。
 
 しかし、ルクセンブルグは第一次世界大戦でドイツ
国土を蹂躙されました。中立宣言は何の役にも立た
かったのです。戦争後、祖国を取り返しましたが、
「永世中立国」の看板は外しませんでした。ところが
第二次大戦で、またもやドイツに国土を蹂躙されまし
た。そして戦後、ルクセンブルクは何十年かぶりで
軍隊を組織し、1949年、軍事同盟NATO(北大西洋条約
機構)結成された時、設立メンバー十二ケ国の中に
名前を連ねました。


 この文章は、百田尚樹氏の「戦争と平和」という
著書の第三章「護憲派に告ぐ」の冒頭の文章です。

 今国会で論議されている憲法改正について、その
我国日本の憲法とは如何なるものか、誰が作ったのか
ようやく理解する人たちが増えてきた様です。
また百田尚樹氏の「戦争と平和」第三章から文章
抜粋してみます。

「日本国憲法作ったのはGHQ」

 読者の皆さんには周知の事実でしょうが、「憲法九
条」はGHQが作ったものです。日本を占領統治した
マッカーサーは、日本政府に新憲法を作れと命令しま
す。

 政府は新憲法の草案を作成しますが、それはマッカ
サーの気に入るものではありませんでした。そこで
GHQの民政局メンバーに「日本国憲法の草案」
作成を命じます。驚いたことに、彼らに与えられた
時間は一週間でした。一国の憲法の草案を、わずか
二十五人に一週間で作れと命じたのです。

 この二十五人の中には、弁護士が四人いましたが、
残りのメンバーは法律の事など何も知りません。
中には二二歳の女性タイピストもいました。
また弁護士も憲法の専門家ではありません。

 彼らは都内の図書館を回って、ドイツのワイマール
憲法やアメリカの独立宣言文やソ連のスターリン憲法
などから適当に条文を抜き出して、草案を作りました。
言うなれば「コピー&ペースト」して作り上げたもの
です。

 言うまでもないことですが、憲法と言うものはあら
ゆる法律の上に君臨するもので、その国の文化、伝統、
死生観などが詰まった、まさしく国と民族の根幹を
なすものです。にもかかわらず、世界の憲法を寄せ集
めて作られたのが日本国憲法というわけです。

 一例を挙げますと、アメリカ合衆国憲法の前文には
こんな文章があります。

「我ら合衆国国民は(中略)われらとわれらの子孫の
 ために自由のもたらす恵沢を確保する目的で
 アメリカ合衆国のために、この憲法を制定し確定
 する」

 次に日本国憲法の前文を挙げてみましょう。

「日本国民は(中略)われらとわれらの子孫のために
 (中略)わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を
 確保し(中略)この憲法確定する」

 いかがですか私がコピペといった意味がお分かりに
なったのではないでしょうか。主語が違うだけで全体
がそっくりと言っても過言ではありません。

 日本国憲法には、こういう盗作とも思える文章が
いたるところにあるのです。

 これを見ても日本国憲法と言うのは相当にひどいも
だとわかりますが、マッカーサーはこの憲法によって、
日本と言う国は未来永劫、白人国家に逆らえない国に
すると言う目的を持っていました。これは大袈裟に言っ
てるのではありません。

「降伏後における米国の初期対日方針」という文章が
ありますが、そう第一部「究極の目的(Ultimate Obje
ctive)と書かれた中に、次のような文章があります。

「日本国が再び米国の脅威となり、または世界の平和
 および安全の脅威とならざることを確実にすること」

まさにこれこそが米国の「究極の目的」だったのです。
戦争放棄という「九条」はそのために作られたのです。

 今ここに紹介した文章は、再度申し上げますが、
百田尚樹氏の「戦争と平和」という著書の一文です。

 ドイツは憲法の改正を既に60回以上も行っていま
す。他の諸国も当たり前ですが、時代の変化に応じて
憲法の改正を行なっています。何故なら、祖国をより
よい国にしなければならないからです。

最後に坂村真民先生の『願い』という詩を掲げてこの
文章を締め括ります。この詩は、致知出版社から出て
いる『坂村真民一日一言』という書籍の元旦の私の
大好きな詩です。

『願い』

 日本を楽しい国にしよう
 明るい国にしよう
 国は小さいけれど
 住みよい国にしよう
 日本に生まれてきてよかったと
 言えるような
 国造りをしよう
 これが21世紀の日本への
 私の願いだ


最後までお読み頂きありがとうございます。
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