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2019年1月28日 (月)

『運が良くなる為に!!運のいい人と悪い人の違い』

『運が良くなる為に!!運のいい人と悪い人の違い』
 松下幸之助翁は、採用面接の時に「あなたは運が良いか、
もしくは運が良くないか?」という質問をして、運が悪い
と答える人は決して採用しないという話をある本で読んだ
ことがあります。
 今日は人間学を学ぶ月刊誌「致知1月号」連載・第94回目
の「二十代をどう生きるか」に寄稿されておられる、ホリ
プロ創業者の堀威夫(たけお)氏が「若気の至りで突き進め」
というタイトルの文章から「如何にすれば運が良くなるの
か」というお話しを紹介します。
 堀氏は昭和七年生まれで、今紹介した通り、数々の有名
タレントを輩出し、日本のエンターテイメント業界を牽引
してきたホリプロの創業者です。「27歳の若さで同社を立
ち上げ、如何にして熾烈な業界で成功を収めたのか。創業
の苦労を通じて掴んだ人生哲学、運の法則を披露して頂く」
と、致知の編集者がこの堀氏の寄稿文の紹介文として書か
れているの掲載致します。
 先ず、堀氏は「運のいい人と悪い人の違い」について、
次の様に述べておられます。
「世の中には運のいい人と運の悪い人がいる。両者の違い
 について私なりに思うことは、運のいい人は追い風を
 確実にものにしているということである。
 
  せっかくの追い風を生かせなければ、次に吹くまで
 倍の時間を待たなければならなくなる。そこでものに
 できなければさらにその倍。センサーが鈍い人は、風が
 吹いてることにすら気づかない。
 
  たとえ小さくとも、巡ってくる運を一つひとつ確実に
 ものにしていくか否かで、運のいい人と悪い人の差が生
 まれるのではないかと私は考えている。」
 堀氏は、二十七歳の時に子供が生まれたのを機にプレイ
ング・マネージャーをやめて裏方に専念することにし、
ご自分が見出したバンドや歌手をマネジメントする会社を
立ち上げられました。ただ、まだ二十代の若造が社長を
名乗ることに気恥ずかしさもあり、お世話になっていた人
に名目上の社長になってもらいますが、あるトラブルから
会社を乗っ取られるなど、色々な苦難を乗り越えて来られ
ました。
 その苦労の中で学んだことが次の「いい顔をつくる」
ということである。堀氏の言葉を少し長いですが、また
そのまま引用します。
「私がそうした様々な試練を体験して学んだことは、どん
 な時もいい顔をつくれていなければ、人も運も寄ってこ
 ないということである。お通夜の晩のような顔をした
 人間には、勝利の女神が微笑むはずがない。
 
  ホリプロ本社のエレベーターを降りると、大きな姿見
 が掲げてあるが、その端には「いい顔をつくろう」と記
 されている。小さな文字なので見過ごしてしまいがちだ
 が、極めて重要な示唆を与えてくれている。
  社長を務めていた頃は、朝起きて身支度を整える時、
 それから会社に出社した時に、必ず鏡で自分の顔を
 チェックするよう社員に説いていた。前日の嫌な気分を
 引きずっていては、決して良い仕事などできないからで
 ある。
 
  会合に出席すると、談笑の中心で楽しそうにしている
 人がいる一方で、壁の花になって寂しそうにしている人
 もいる。その差も詰まるところは、いい顔をつくれてい
 るかの違いだと私は思う。
  よい運に恵まれるためにも、自分の顔には責任を持た
 なければならない。」
 皆様は堀氏のお話を読み如何感じられたでしょうか?
 私は堀氏の言う所の「いい顔」とは、「満面の笑顔」と
捉えました。
 そして、私は堀氏の話を読み進めれる中で、いくつかの
言葉が浮かんできました。
 先ずは、「幸運の女神は全ての人に平等に前から飛んで
くるが、前髪しか生えておらず、瞬時に掴みにいかなけれ
ば、捕まえることが出来ない。」という言葉です。
 正に幸運の女神を一瞬で掴み取る姿勢とは、強烈な笑顔
を絶えずし続けることなのかもしれません。
 京都大学第十六代総長の平澤興先生の言葉に
「人生はにこにこ顔で命がけ!」という有名な言葉があり
ますが、堀氏のお話を読んでこの言葉の意味することが
より深く身に沁みる様に理解できる気がします。
 我社の経営理念の最初の言葉は、「笑顔と喜びと活気に
溢れ・・・」ですが、笑顔の持つ、人間の運命を切り開く
絶大なる力を改めて学ばせて頂きました。
 教育界の師父と言われる森信三先生の言葉を最後に3つ
紹介させて頂きながら締めくくります。
「人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。しかも
 一瞬早すぎず一瞬遅すぎない時に」
 その逢うべき人に逢えたとて、絶えず「いい顔、笑顔」
でなければ、次の言葉の様になってしまうのではないで
しょうか。
「縁は求めざるには生ぜず。内に求める心なくんば、たと
 えその人の面前にありとも、ついに縁を生ずるに到らず
 と知るべし」
正に「笑顔に開く天の花」(森信三先生)である。
 最後までお読み頂きありがとうございます。
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2019年1月21日 (月)

『読書とは「森信三 運命を創る100の金言」②』

『読書とは「森信三 運命を創る100の金言」②』

 先週からの続きです。新たな年を迎えるあたり私は、
十大目標を掲げ、新年初出式で社員の皆様の前で発表し、
全社にメールでも発信し実現への決意をししました。

 その十大目標の一つに「読書年間50冊」を掲げてい
す。これは、このブログで度々紹介させて頂いている
「人間を学ぶ月刊誌“致知”を除くとしていますので、
実質50冊プラス12冊の合計62冊以上となります。

 それでは、何故に読書をするのかというその目的や意義
明確にして、理解しておく為に、森信三先生の『運命を
創る100の金言』(致知出版社)から、その第4章「読書の
真髄」の 十五の短い文章を紹介することと致しました。

 そして、先週のこのブログで八つの文章を紹介し、今週
は、残りの七つの文章を紹介しながら、読書の意義、真髄
ついて引き続き考えていこうと思います。

 それでは、森信三「読書の真髄」の九つ目の文章から
紹介を始めます。



⑨種のまき方
「種のまき方」−- それにはまず偉人の伝記を十冊読んで、
その中から自分の一番好きな人を一人つきとめるのです。
物事は最後の一つをつきとめないとだめです。偉人といわ
れる人はたくさんおられます。しかし、最後に一人だけ
べといわれたら、はっきりと一人選べなければだめです。

 いつまでたっても、あれがえらいか、これがえらいか
わからないようではだめです。

⑩読書の第一要訣
 読書についての要訣は、感動に値する書物を、全生命
力を集中して一気呵成的に読みぬくことではないかと思
う。そしてそれには、それだけわが心を惹き、わが心を
吸引する力を持った書物でなくてはできがたい。
となると結局読書の第一要訣は、書物の選択ということ
が第一義となる。

11.卒業後の読書
 わたくし考えでは、学窓を出た直後からほぼ十年間の
読書は、ほとんどその人の生涯の歩みを、決定するとさえ
言えるであろう。

12.書斎を持つ
 一つの提言ですが、許されるならば、三畳もしくは二畳
でもよいから、ご自分の書斎を持たれるのが願わしいと思
うのです。
それというのも書斎というものは、読書によって心を磨く
べき唯一の場だからです。それゆえにこいねがわくは家長
たる人が、日に一時間もしくは二時間書斎の机に向かい、
座を正して読書に打ち込まれるよう心掛けられることが
望ましいわけです。

13.真の読書
 真の読書というものは、いわばその人がこれまで経験し
てきた人生体験の内容と、その意味を照らし出し統一する
「光」といってもよいでしょう。だから、せっかく、深刻
な人生経験をした人でも、もしその人が平生読書をしない
人の場合には、その人生体験の意味を十分にかみしめる
ことができないわけです。

14.真の力
 真に書物を読むことを知らない人には、真の力は出ない
ものです。

15.義務
 学問も大事であるが、しかしより大切なのは、一個の
人間として当然なすべき義務であって、それを放っておい
て読書をしたとて、真の現実的真理の把握にはならぬ。

以上、森信三先生の「読書の真髄」の十五の文章を紹介
してきましたが、その中で強烈な言葉と思われるものを
抜粋してみます。

①命の宝庫 感動を持続するため
②人生と読書
人生を真剣にするには読書は無関係でなありえない。
③読書➖①  心を豊かに養う滋養分として欠かせない
⑤引き金を引く
 読書は、いわば鉄砲で的をねらうようなもので、
 ねらいは定めて、引金を引け!
11.卒業後の読書
 学窓を出た直後十年間の読書がその人の生涯の歩みを
 決定する。
13.真の読書
 平生読書をしない人には、その人生体験の意味を十分に
かみしめることができない。
14.真の力
 真に書物を読むことを知らズンバ、真の力は出ない。
15.義務
 人間として当然なすべき義務を行わずして、読書をした
とて、真の現実的真理の把握にはならぬ。
 読書は、心を磨く不可欠なものであることを改めて認識
させてもらいました。
 また、良書を選ぶことがとても大切であり、その良書に
全生命力をかけて集中して読むこと。
 いかなる時にも、いかなる年齢になろうとも読書が自分
自身を磨いてくれるものであるけれども、人間として当然
なすべき義務=仕事に打ち込んでこそ、その読書によって、
真の現実的真理の把握ができるのであることを最後に戒め
の言葉にしてこのブログをしめ括ります。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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2019年1月13日 (日)

『読書とは「森信三 運命を創る100の金言」から①』

『読書とは「森信三 運命を創る100の金言」から①』

 新たな年を迎えるあたり我社では、社員さんより今年
十大目標を掲げ提出してもらいました。

勿論私も十大目標(目標は十個に留まりませんでしたが)
を掲げ、新年初出式で発表し、全社にメールでも発信し、
実現への決意を強固にしました。

 目標を掲げるに当たり大切なことは、何の為に目標を
げるのかという目的を明確にすることです。

 目的を明確に持たねば、その目標が曖昧なものになっ
しまいます。

 その目的とは、何の為に生まれてきたのか? 
何の為に生きているのか? 何の為に仕事をするのか? 
という自己の人生の根本を見つめ直し、己の進むべく道
明らかにすることです。

 私が示した生きる目的とは、やはり会社の経営者である
から当たり前かもしれませんが「経営理念実現のために」
であり、その経営理念の中に掲げる「真に社会に貢献す
ために」如何に生きるかということです。

 その何の為に、そして、如何に生きるのかを次の通り
先ずは自分に対して確認してから十大目標を掲げました。

自己の存在が人の世のためになるということを目標と
 する生活にする!
 真心と愛の心で一切に対処し、日々自己の言葉や
 行動を出来る限り人の世のためになることだけを本意
 として重点とするという心がけで活きる!」という
 ことです。

 我が師天風先生の教えそのものですが・・・

 私の十大目標の一つに読書年間50冊を掲げています。
これは、このブログで度々紹介させて頂いている「人間
を学ぶ月刊誌“致知”を除くとしていますので、実質
50冊プラス12冊の合計62冊以上となります。

 それでは、何故、何の為に「読書」をするのかという
ことも、その目的や意義を理解しておかねばなりません。
 そこで今日は、森信三先生の『運命を創る100の金言』
(致知出版社)からその第4章「読書の真髄」にある、
十五の短い文章から八つを紹介し、読書の意義、真髄に
ついて考えながら明確にしていこうということにしまし
た。

来週に残りの七つの文章を紹介させて頂く予定にして
おります。

①命の宝庫
 読書とは、我々が心の感動を持続するためのもっとも
 正しい方法であります。したがって真の読書は、この
 現実界のもろもろの理法を明らかにするだけでなく、
 この二度とない人生を全的充実をもって生き貫くため
 の力を与えられる「いのちの宝庫」だともいえましょ
 う。
②人生と読書
 人生を真剣にしようとしたら、何人も読書というもの
 と、無関係ではありえない。

③読書➖①
 肉体を養うために毎日を食事が欠かせないように、
 心を豊かに養う滋養分としての読書は、われわれ
 とって欠くことのできないものなのであります。
 ですから人間も読書をしなくなったら、いつしか心の
 栄養不足をきたすと見て差し支えないでしょう。

④読書➖②
 その反面、滋養の摂り過ぎにも問題があるわけですが、
 こういう人も所謂読書家といわれる人々の中にもある
 わけで、これは真の実践的エネルギーに繋がらない
 読書だからであります。真に実戦に繋がらないとは
 その人自身が真の自覚に達していないともいえるわけ
 で、それは言い換えると、真の読者に透徹していない
 からともいえましょう。

⑤引き金を引く
 読書は、いわば鉄砲で的をねらうようなものです。
 しかしいかにねらいは定めても、引金を引かない限り、
 一向恐ろしくないでしょう。引金を引くとは、実行と
 いうことです。そこでどんなに本読んでも。実行の
 心がけないような人間は、恐れるに足りないのです。

読者の時期
 人は青少年期時代において、その時期に応わしい書物
 を潤沢に読まないと、壮年期の読書力が十分とはなら
 ず、随ってその欠損を、ひとり青少年のみに留まら
 ないで、年期にも及ぶわけであり、否それはさらに
 老年期の読書内容にも影響して、その内容を貧しから
 しめるとも言えるであろう。

読者の目的
 読書と幾多の優れた人々を使って、この無限に複雑な
 現実界の諸相を探知しようとする努力だとも言えるで
 あろう。

伝記を読む
 われわれ人間は一生のうちに、すくなくとも三度偉人の
 伝記を読むべき時期があると思うのであります。
 そしてその第一は、小学校の五・六年から中学・高校
 時代にかけての時期であり、第二は三十代の前半から
 後半にかけての時期であり、第三は、六十歳あたりから
 最晩年に掛けての時期であります。
 では、どうして人生の晩年ともいうべき時期に、もう
 一度伝記を読む必要があるかというに、それはいわば
 人生の撤収作戦の仕方について、古人ならびに先人に
 学ぶべきだと考えるからであります。

 この森信三先生の「読書の真髄」を読んでいるうちに
思い出されるのが佐藤一斎の言志四録の次の言葉です。

『小にして学べば壮にして為すことあり
 壮にして学べば老いて衰えず。
 老いて学べは死して朽ちず。』

 私は少にしてほとんど学んでこなかったことを反省し、
壮に入ってかなりの年月が経っていますが、「老いて学べ
死して朽ちず」の域に達っしたいと念願し、これから
生涯の貴重な時間を、出来る限り読書に打ち込んでいきた
いと決意する次第です。

 今週はここまでとして、来週に森信三先生の残りの七つ
の文章を話を紹介させて頂きます。

最後までお読み頂きありがとうございます。


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2019年1月 7日 (月)

『憲法改正こそ日本独立への道』致知1月号より

『憲法改正こそ日本独立への道』致知1月号より
“副題:憲法改正で日本人の自信と誇りを取り戻せ”
 今日は、日本国憲法について、この憲法なるものが如何
にして作られ、それが如何なるものなのか、そして、今、
論議を呼んでいる憲法改正について考えてみたいと思います。
 その為に今回も人間学を学ぶ月刊誌「致知1月号」から、
その連載「意見・判断」第84回目の標題に掲げたタイトル
文章を寄稿されている、勇志国際高等学校校長野田将晴氏
のお話を紹介しながら考えていきたいと思います。
 野田氏は熊本県警察官を昭和51年まで勤め、元号法制化
運動に専念する為退職され、その後、熊本市議会・県議会
議員を経て平成17年より現職に就かれておられます。
 野田氏は冒頭でご自身の事を憲法の専門家でもなければ
研究者でもない一介の教育者であるとしながらも、憲法改
正の国民投票において、十八歳以上の男女に投票権が与え
られる「改正国民投票法」が平成二十六年六月に成立して
以来、野田氏は自身が校長を務める高等学校で、他の先生
達と力を合わせて、憲法学習を生徒に行っておられます。
 先ず私たちは日本国憲法とは如何なるものなのか、多く
の国民が何も知らない状況であり、しかも、中国からお金
を貰ってまで歪んだ報道を行うと英紙ガーディアンが名指
ししたと言われるM新聞社をはじめ、ほとんどのマスメデ
ィアによる誤った報道などや、根本的にはGHQによる War
Guilt Information Program(戦争犯罪宣伝計画)により
日本人が贖罪意識を洗脳されてしまった為の大きな二つの
誤解をあげておられます。
 一つは、「日本国憲法は日本人がつくった理想の憲法だ」
という誤解です。
 
 実際は、戦後日本を占領した連合国軍総司令部(GHQ)最高
司令官のダグラス・マッカーサーの指示に基づいて、GHQが
数日間の極短い間に英文で草案つくりました。
 しかも、その際にマッカーサーが示した三原則見ると、
日本を自衛権を持たない戦えない国にしようという意図が
明らかに分かります。
 二つには、「日本国憲法の平和主義があったから日本の
平和は守られてきた」という誤解です。
 戦後の歴史を見れば、日本が平和だったのはアメリカと
の同盟関係と自衛隊の存在があったからだという事は容易
に分かります。
 日本の後ろにはアメリカ軍がいるから手を出せなかった
ということです。もちろん、日本を守るべく奮闘してきた
自衛隊の存在も大きく貢献したことはいうまでもありませ
ん。
 これまで日本を守ってきたアメリカの力が相対的に低下
したのに伴い、中国やロシアが台頭して世界が不安定化し
ている。加えて北朝鮮の現実的な脅威がある。
 そういう状況下で「国民投票になったらどうするのか」
「今のままで日本を守れるか」などのテーマで、野田氏は
自身が教える高校で生徒たちと討論を行ってきました。
 この討論を通して野田氏は生徒達の大きな変化を次の様
に話されています。
「彼らは自分たちの国や社会の将来を真剣に話し合うとい
 う初めての経験をしたのです。その都度、彼らの目が
 生き生きと輝いてくるのを感じました。
 
 日本人としての自覚と誇り、そして国民としての使命感
 などが生まれてきたのだと思います。」
野田氏の文章の中に掲示されている日本国憲法の前文一部
と憲法九条を次の通りここにも掲げます。
資料Ⅰ 日本国憲法前文[一部]
・われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して
 他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則
 は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国
 の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の
 責務であると信ずる。
資料Ⅱ 日本国憲法 第2章 戦争の放棄第九条
 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に
 希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は
 武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、
 永久にこれを放棄する。

二、前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、
  これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。



野田氏の学校の授業では、まず自衛隊と憲法の関係につい
て、自衛隊は「自衛のため必要最小限の実力組織であって、
九条二項で不保持とされている戦力ではない」という、
政府解釈で説明するのですが、これではほとんどの生徒が
理解できないと述懐されています。

 以下、野田氏の授業についての討論などをそのまま引用
致します。

以下引用文です。
 ところが、ある時、男子生徒の一人が、憲法の“前文”
書かれている「自国の主権を維持し」(資料Ⅰ)という
文言について、「これによって、我が国の主権を維持する
範囲であれば自衛隊を合憲になるのではないでしょうか」
と、指摘したのです。

 これは私たち大人だけでは気づけない視点でした。
彼の指摘で自衛隊と九条二項(資料Ⅱ)との整合性が解決し
たのです。前文にある「政治道徳」とは、「自国も他国も、
ともに平和に発展することを願って行動する」ことであり、
「自国の主権を維持する」とは、主権を守ることが主権
国家である我が国にとって最大の責務だということです。

 つまり「主権国がそれぞれ自国の主権を維持することに
最大の努力をすることが、世界平和を維持することに繋が
る」という主旨が前文には書かれているのです。


 ここまで憲法の内容を理解し、その意味を読み取る力が
つけば、もし憲法改正の国民投票があっても、自分として
の意見を正しく持ち投票もできると私も確信できます。
 しかしながら、授業前のアンケートでは、大多数の生徒
が憲法改正について「わからない」と回答していること
から、実際に国民投票が行われれば、ほとんどの人が正し
い知識がないまま、何となく投票し、しかも、「わからな
い」と答えた人たちは、何もわからず現状維持でいいん
じゃないかという、結論的には憲法改正への反対票を投じ
る可能性が非常に高いと野田氏は大変危惧されています。
 そして、日本人のほとんどがこの「わからない派」の
人達、もしくはマスメディアの誤った報道を鵜呑みにして
いる人達であるからこそ、現状維持派という反対票を大量
に出してしまう可能性がかなり高いとういうことになりま
す。
 
 我が国が、今、なさねばならぬことは、「この国をどう
するのか」「日本を守るためには何をすればよいのか」と
いう国民的大議論が巻き起こり、日本人一人ひとりの意識
が覚醒していかねばなりません。
 その中で憲法改正がなされ、自衛隊が「自衛戦力」とし
て憲法に明記されれば、世界にも「日本の主権は日本人が
責任を持って守る」ということが伝わります。
 この時に、戦後初めて日本人は自立した国民となり、
真の独立国として資格を送ることができるのです。
そしてもう一つ大切なこと、国民投票によって、国民の
人権意識が進化していかなければならないということです。
 今日も日本のマスメディアについての捏造報道について
の話に少し触れてきましたが、正にその事実を捉えた、
まだ新鮮なお話が、12月29日の【号外】月間三橋事務局
(経営科学出版)のメールで届いています。
 そのままコピペ致します。興味のある方はどうぞご覧
ください。
 では、私のブルグはここ迄とさせて頂きます。
長文をお読み頂きありがとうございます。
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以下、経営科学出版の三橋貴明氏からのメールです。
先日、英紙ガーディアンが

驚きの記事を発表した。

中国国営メディアは
海外の30以上のメディアと連携し、

“China Watch”という
プロパガンダ記事を報じている
暴露したのである。

そして、日本にも中国と連携して

捏造記事を流している
メディアがいると指摘した…

そのメディアとは毎日新聞だった。

毎日新聞は中国から報酬をもらって、
反日、親中的な内容を報じていると名指しされた。

これが事実無根なら、当然名誉毀損に当たるが、
毎日新聞は一切の反論をしない。

会社の信用を下げないためには
一刻も早く反論すべきなのにも関わらず…

また毎日新聞はモリカケの時に
「疑惑を持たれた方が説明責任を果たせ」
と言及していたが、
疑惑を持たれても全く説明すらしない…

===

もしこの報道が本当ならば、
日本のメディアとして
許されないことだと思いませんか?

また、不可解なことに
日本のメディアで反日報道をしているのは

毎日新聞だけでなく、

例えばNHKは、
国民から強制徴収した受信料を
湯水のように使って製作する
歴史ドキュメンタリーで、

日本軍の徹底的な悪魔化したような
番組を度々制作するなど、

反日的な内容ばかりを報道しています…


なぜ、日本のメディア自身が
「反日報道」を繰り返すのでしょうか?


実は、そこには日本人が知らない
戦後史の闇がありました…

この闇は、日本のマスコミ業界に
広がっているだけでなく、
政治、経済、学問、教育、宗教、音楽、、、
などなど、私たちが思いつく
ほとんど全ての思考空間を
例外なく覆っています。


隠蔽され私たちが知らされていない
メディアの闇
とは何なのか?

こちらからご確認ください。

>メディアの闇を暴く

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