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2019年2月25日 (月)

『致知2月号より「不可能を可能に変える経営哲学」』

『致知2月号より「不可能を可能に変える経営哲学」』

 致知2月号にセブンイレブンの鈴木敏文名誉顧問と大創
産業の創業者 矢野博丈(ひろたけ)会長の対談があり、その
題名が「不可能を可能に変える経営哲学」です。

 その文章を読んだのが2月の上旬でしたが、このお二人
対談を読んだ後数週間経っても大創産業の矢野会長さん
のお人柄ともいう温もりの様なものがほのぼのと心に残り、
おもろい人やな、こんなほのぼのとした人になりたいなと
ずっと思い続けていました。

 本日は、このお二人の対談から、おもろい矢野会長さん
話を紹介しながら自分もこの様に笑顔あふれる人生を送っ
ていける様に学び直してみたいと思います。

 先ずはそもそもダイソーという100円ショップが出来た
のは、もともと80円から200円位までの沢山の小物を、固定
店舗もなく、トラックに積み込んで移動販売をしてところ、
いちいち値段を確認する間も無くなり、途中から「なんでも
100円」って言ってしまったのが始まりだそうです。

 それでは、矢野会長さんが、何故にそのほのぼのとした
温もりを人に与え続けるお人であられるかというと、医者を
されていたお父様がとてもひょうきんで、矢野さんの言葉を
抜粋すると、

「診察室でよく冗談を言って人を笑わせる。僕はああいう
 ひょうきんな男になりたいと思っていたら、めちゃく
 ちゃ 似てしもうてね。」

 とある通り、お父様の様にひょうきんな男になると、人生
ずっと念じ念じて生きて来られたことで、ほんまにそんな
人間になられたのだそうです。まさに人間の心で行う思考と
人間が発する言葉がその人を作り上げるということを分かり
やすく実現されたよい例であると心底納得しました。

 そして、あるお坊さんが矢野さんに「あなたは和顔施をし
て、笑いを施して、徳積みをしているから出世する」と言わ
れる通り、この致知2月号にほんの数枚の写真からも優しい
暖かい笑顔で、そのお人柄が滲み出ていると感じます。
そして、本当に大きな出世をされています。
 我社藤橋家の経営理念の初めに「笑顔と喜びと活気に溢れ
という言葉がありますが、全社員が心豊かに優しい心になり
和顔施を極々自然にみんながしている会社にしたいと思いま
す。

 ここで矢野さんの話されている言葉を振り返ってみます。
矢野さんが毎年新入社員さん達に話をされる「人生は運だ」
ということ。

「運の半分は自分でつくるもの。だから学校の勉強は今から
 せんでもいいけど、人に好かれるにはどうしたらいいかと
 か、人を喜ばせるにはどうしたらいいか、そういう勉強は
 しないといけないという事。」

 この言葉も軽く流すことが出来ないとてもとても大切な教
えだと思います

 矢野さんが、お金を大切にするから銀行から信頼をされて
いるということに、これ迄致知に登場された、無から大企業
を創り上げた方々に共通する「お金を大切にする」という
企業家としての当たり前かもしれないけれども、最も基本的
な事の重要さを教えてくれています。

 二十世紀の経営は効率と利益が中心でありそれが正義で
あったが、二十一世紀からは自分さえ儲かればいいという
考え方には共鳴できない。

 一所懸命とか優しさとか思いやりとか徳を主題に考える
経営者じゃないと生きのこれんようになっている!と、矢野
さんが言われる通りだと私も思います。

 矢野さんの生き方は、自分がうまくいくより、お客さんや
社員が喜んでくれることのほうが好きで、面白い商品をでき
たら、自分がそれを使って社内を回って歩き、さっきの和顔
施じゃないけど、人が笑ってくれることが楽しいというもの
なのです。。そんな生き方を今現在も、暖かい笑顔でされて
いる矢野会長さん見習い、私も少しは、優しくほのぼのとし
て、まわりの方々に温もりと安心を感じてもれる様な人にな
りたいと念じ、念じて参ります。

 鈴木名誉顧問の話には全く触れていませんので少しだけ
触れておきます。みんながいいな、これは成功するという
ことは誰でも考えることだからしない。

 逆にみんなが反対しても、自分が正しいと信じることは
実行してきた方だからこそ、誰もムリと言われたコンビニ
セブンをここまで成長させて来られたのだと思います。

 また、セブンが銀行を始める時に何故銀行を出すかとい
う理由に、「お客様が便利だから」という当たり前のこと
を真理として捉えられて実行されておられるからこそ成功
をされているんですね。
今日も致知を読んで勉強させて頂きました。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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2019年2月18日 (月)

『仕事と人生に生かすドラッカーの教え』

『仕事と人生に生かすドラッカーの教え』
 人間学を学ぶ月刊誌致知2月号から新しい連載がはじま
りました。それが表題に掲げたタイトル『仕事と人生に生
かすドラッカーの教え』です。筆者は、公認会計士であり、
ドラッカー学会理事の佐藤等氏です。
 佐藤等氏とは、十年前位になると思いますが、マンダラ
手帳の大きな勉強会でグループワークの進行役を一緒にさ
せて頂いた事もあり、また彼のドラッカーに関する著書も
3冊読んだこともある大変尊敬し、興味を抱き続けて来た
方です。
 今日は致知2月号から始まった連載である、佐藤氏が
凝縮したピーター・ドラッカー氏の教えを読み直し、私達
が何の為に生まれて来て、何の為に仕事をしているのか、
また、どのような人生を創造していけば良いのかという
示唆に富んだ言葉に触れてみたいと思います。
 
 この佐藤氏の言葉を私としても自分なりに受け止め直し、
経営者として何をなし、どの様にこれからの人生を創造し
ていくのかということを考えたいと思います。
 ドラッカーの思想の原点にあるののは、「世のために人
のため」という一言です。と佐藤氏は、いきなりドラッカ
ーの思想の真髄から文章が始まります。
 そして、これから佐藤氏の文章を抜粋して参りますので、
どうぞ、ドラッカーの言葉をよくよく噛み締めてください。
 ドラッカーは、「組織は社会的な道具」だといいます。
道具には、必ず目的があります。世の中に目的のない道具
はありません。しかし、組織という道具の目的は以外に知
られていません。
 組織という道具の効果的な使い方をマネジメントといい
ます。その原点に目的の確認があります。
 組織の目的の第一は、世の中の人に喜ばれること、具体
的には、魅力的な製品やサービスを提供することでお客様
に満足してもらうことです。
 目的の第二は、組織で働く人を成長させることです。
その実現のための基本的な心構えが人の成長のために働く
ことです。
「組織の働く者が成長するとき、組織はさらに多くをなし
 とげる。(略)しかも、組織が真剣さ、真摯さ、意識、
 能力において成長するほど、そこに働く者が人として
 成長する」
                             (『変貌する産業社会』) 
 真に人の成長を目的に仕事をしている組織には、人が
集まり、定着し明日。人材不足はこれから本番を迎えま
す。
 少し時間はかかりますが、人がいないと嘆く前にやる
べきことはまだまだあるのではないでしょうか。
「おのれよりも優れた者に働いてもらう方法を知る男、
 ここに眠る」。アメリカの鉄鋼王といわれたアンドリ
 ュー・カーネギーの墓碑に刻まれた言葉です。自社の
 繁栄と自己の成長は、部下の成長とともにあることを
 示しています。
 組織は社会的な役割を果たす道具ですから、責任は社会
を基準として決まります。
 組織で人と働くということは、成長する環境に自らを置
くことです。組織は、人類が考案した社会的な道具です。
組織に使われるのではなく、道具として自らの成長のため
に使いこなしていきたいものです。
 マネジメントとは、組織の使い方であり、そこに属する
者すべてがみにつけておくべきものなのです。
 今日ここでご紹介した言葉はたった2ページの文章の
中からもほんの一部です。是非、本文を読んでドラッカー
の教えの真髄に触れてください。「致知」とインターネッ
トで検索すれば年間購読の申し込みが簡単にできます。
 我社では、社員さんに全員本を自宅に届け、パートの
方も希望の方全員に本を配達させて頂き、毎月致知の
読書会『木鶏クラブ』を開催し、今月で通算141回目
を迎えます。
 致知を読み、偉大な人たちの教えに触れることが、
人の成長になると信じこれからも「致知」を通して
社員相互の成長を図って参ります。
 本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
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2019年2月11日 (月)

『ランニングで京見山を登る』

『ランニングで京見山を登る』
 地元姫路のローカルな話ですが、以前より友人に勧めら
れていたランニングのトレーニング((山登り)コースに、
勝原小学校近くの登山口から入る京見山登山道があります。
この日曜日に初めて走って(かなり歩き)きました。
 勝原の登山口は家から約4kmの所にあり、日頃から車や
ランニングで横を通っており馴染みのあるところでしたが、
登るのは初めてです。(勝原小学校の東側から)
 軽く走って降りて来ようと気楽に考えていましたが、
登山道を数百メートル進むと、突如急勾配な崖の様な長い
階段が目の前に現れました。その崖をロープを握りながら
登り、暫く走ると先ずたどり着くのが、海抜98メートル
の荒戸山?山頂です。
 そこから、京見山までの距離980mという標識を確認
し息を切らして登りきった京見山の山頂とは・・・・
 標高216mとあまり高いとは言えないものの、想像
以上に展望がよく、南側を望み右を向くと、西方から遥か
に四国や小豆島、そして、家島や坊勢島が手に取る様に
見えます。
 東に目を向けると夢前川がすぐ足元に見え、播磨平野
から大阪湾が一望できる素晴らしい眺めです。
 北側の斜面に行くと、太子町から西方には視界が広が
っていますが、東方は青山に抜ける国道2号線が少し見
える位でした。
 では、何故京見山と言うのでしょうか?
その京見山山頂にあった立て看板の紹介文章をそのまま
借用してご紹介致します。
・京見山の由来
 :山頂から京都が見えるからというと山の高さから無理。
  それではなぜ京見山と言うのか?
  それは戦国時代のこと、京の町がたびたび戦乱で大火
  となり、その立ちのぼる煙が山頂より見えたことによ
  るとか。
・大きさ
 :東西3,250m、南北は2,500m、最高峰は京見山216m,
    100m以上の峰は10。
・地質
 :京見山の岩石は凝灰岩でできており、硬く風化しに
  くい。土質は貧弱で、特に南面は乾燥気味で植生が
  悪い。今の様な山形になったのは新生代の造山活動が
  終了した1〜2万年前と考えられている。
 この京見山山頂から東西南北にルートがあり、今回は
そのまま東に進み、三度程小さな山頂を登り、最後は、
携帯電話のアンテナ基地がある白毛山に進み、そこからは、
舗装された道をひたすら降って、新幹線の線路横の昭和
瀝青工業さんの工場の横に降りて来ました。
この日の辿った道のりは、iphoneのソフトの計測で18.6km
となりましたが、結構良いトレーニングになると実感する
とともに、日頃眺めている小さな山々を巡るのも大いなる
魅力があることを再認しました。
 登山道では、幾つもの古代?の古墳や遺跡跡、横穴式
住居などの標識があり、興味をそそられました。
 以前にこの京見山の隣にある、太子町の檀特山を登った
時も、山頂には巨岩があり、その巨岩には沢山の穴があり
ました。その穴は、応神天皇がこの山頂に登り、四方を
望覧された時に、杖や沓(くつ)で突き刺してあいた穴の
跡だとという説明書きがありました。
 播磨のこの地域の小さな山を巡るだけで、楽しい歴史や
伝承話を知れることに、こりゃ面白しい!!と感じました
が、また今回もその思いが強くなり、トレーニングがてら
色々な山巡りをしてみたいと思いました。
檀特山:太子町のHPから
kannkou/inrekisisiseki/1427181758363.html


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