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2020年4月13日 (月)

『櫻井よしこ氏の「美しき勁き国へ」国難である。                     4/6産経新聞2面』

『櫻井よしこ氏の「美しき勁き国へ」国難である。 
                   4/6産経新聞2面』
 
  世界を震撼させているコロナウィルスですが、各国の対応
 に大きな差を感じます。特に緊急事態宣言を出しながら、
 我国には法的な強制力がないということを日本国民はどの様
 に感じているのでしょうか。現在の正に緊急事態である時に、
 国民(外国人を含む)の良心に頼らざるを得ない我国の脆弱さ
 に、私は強い危機感を覚えています。
 
  やはり、これは米国に押し付けられて今も尚全く改正もな
 されていない日本国憲法に大きな原因があるのではないかと
 も私は感じています。
 
 第九条戦争放棄、軍備及び交戦権の否認 
 1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に
   希求し、国権の発動たる戦争と武力による威嚇又は武力
   の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久に
   これを放棄する。
 2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、
   これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
 
  この第九条を家庭に置き換えて表現すると、家に泥棒が
 入ろうが、強盗がやってこようが、正義と秩序を基調とする
 平和を誠実に求め、何をされても闘うことを致しません。と
 いう内容になるのではないでしょうか。
  
  今日は、私の尊敬し、大好きな櫻井よしこさんが、産経新聞
 に毎月第一月曜日に『美しき勁き国へ』と題し文章を寄稿され
 ており、4月6日(月)の『国難である』という言葉から始まる
 文章を抜粋し、我国の世界で類をみない脆弱さや、世界の動き
 を学び直してみようと思います。
  以下は、その櫻井よしこさんの文章を、内容を全く変更せず
 にそのまま抜粋しています。
 
 『わが国の緊急事態宣言は他国と異なり、ほとんど命令ができ
  ない。要請及び指示止まりの優しさ、緩やかさが特徴だ。
  わが国の国家としての建てつけは政府が命令し、国民が従う
  形ではない。だからこそ政府と国民の協力なしには課題は
  達成できないのだ。』
 
 
 『普通の国にあっては当然の力強い仕組みが欠けているために、
  わが国は政府と国民の賢さによって国を保つしかないのだ。
  万が一、政府はかつての民主党政権のような愚かな政府とな
  り、国民が自己中心主義に走るとき、わが国は著しく力を
  失っていくだろう。』
 
 
 『コロナウィルス問題はわが国だけではなく世界全体が中国
  依存の脆弱(ぜいじゃく)体質に陥っていたことを暴き出した。
  ウィルス問題は公衆衛生ではなく、安全保障の根幹を問う
  問題なのだ。これまで日本の財界も政府も、日中関係を
  主に経済的視点から見てきたが、今や視点を変える時だ。
  実際サプライチェーンの見直しの中で改めて戦略としての
 「中国+1」が強調され始めた。』
 
 
 『わが国の企業が中国進出に際し、利益に注目するあまり、
  中国との取引が将来もたらす結果について考えなかったと
  言わざるを得ない。歴史を捏造されても、知的財産を盗ま
  れても、領土を狙われても、撤退するわけでもない。
  訴えて戦うわけでもない。利潤追求の企業でありながら、
  大切な財産である知的財産を盗まれても、それよりももっと
  優れたものを発案すれば良いという姿勢を、多くの日本企業
  はとってきた。 諦めか卑屈さか。眼前の利益に目を奪われ
  て将来の大きな損失、取り返しのつかない敗北が見えない
  のだ。』
  『だが、コロナウィルスが明確に描き出したのは、中国問題
     を経済だけの事件で捉え続ければ、いずれわが国はひどい
     目に遭うということだ。』
 
 
  『中国の戦略はある意味、わかりやすい。国際社会のマスク
   不足の中、世界全体のマスクの80%を生産している中国が、
   マスク外交を展開中だ。わが国の地方自治体にもマスクが
   贈呈された。その陰で、中国で日本向けにマスク生産を
   手がけてきた日本企業のマスクが、在庫を含めて一切合切
   接収されていた。』
 
 
 『2010年成立の国防動員法によって、有事の際には外国企業も
  中国政府の命令に従わなければならない。マスクの摂取は
  起こるべくして起こったのだ。日本企業のマスクが中国
  政府に接収され、それを彼らは中国の善意として日本に送り、
  日本人が感謝して喜ぶと言う愚かな構図だ。』
 
 
 『中国ではすでに、アビガンの有効成分、ファビプラビルの
  治験は終了し、中国科学技術省はアビガンの有効性を発表
  した。
   富士フイルムの中国における特許は既に切れており、
  ライセンス契約も終了しているため、中国製のアビガンが
  世界で大量に使用されても富士フイルムの利益には貢献し
  ない。日本だけでなく、米国も、先進医療の技術を事実上
  中国に渡す形で中国とのビジネス関係を結んできた。結局、
  技術は奪われ、医薬品を中国の供給に頼ることにならざる
  を得ず、中国に弱みを握られることになる。
   その結果、何が起きるか。中国共産党の基幹メディア、
  新華社が3月4日に掲げた社説の次のくだりはその意味で注目
  に値する。
  「中国は医薬品の輸出規制をすることも可能だ。その場合、
   米国はコロナウィルスの大海に沈むだろう」
 
   まさに国民の命を人質に取った恫喝(どうかつ)である。
  日本政府も企業も、対中関係に安全保障の要素を加えて考え
  直さなければならない。まず「武漢ウィルス」に国民の力の
  結集で打ち勝ち、緊急事態宣言も見直していこう。優しい
  だけの日本国の建てつけを、憲法を改正してまともな形に
  直していこう。』
 
 
      ここまでお読み頂い皆様はどの様に感じられたでしょう
  か?  こんなことなら知っているという方も多いかとも
  思いますが、中国政府により、日本企業が中国内で生産す
  るマスクの没収について、私は門田隆将さんのTwitterで
  数日前に知り驚いておりましたが、もっと驚いたのは、
  日本のマスコミはこの様な中国の暴挙を報道せずに、
  なんと民放でない某N局はなんと、中国の暴挙の報道の
  代わりに、フランスが購入しようとしたマスクを米国が
  3倍の値段で横取りしたとの報道をしていました。
  
  中国が日本の企業から剥奪したものを、契約を無視して
  高値で売却する中国の暴挙については一切触れず、米国
  を非難する内容のニュースです。
 
   櫻井よしこさんの寄稿文についての話はここまでと致し
  ます。この国難を我国の基盤を見直すかけがえのない機会
  と捉え、日本国民が一致団結して立ち向かって行かねば
  ならないことを櫻井よしこさんに教えて頂きました。
 
   最後までお読み頂きありがとうございます。
 
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